やっぱり「ホルムズ海峡は封鎖」じゃないですか~~

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停戦合意なんてのやっぱりおかしくて、正式な文書もなければ署名もないし、出てくる条件が「出どころによって違う」なんていういい加減さ。

ま、それでもトランプは「攻撃しないで済めば攻撃はしたくない」はずで、「渡りに船」で飛びついた。でも「ホルムズ海峡はまた封鎖」。

でもイランの言い分は「イスラエルがヒズボラへの攻撃を継続しているから」という。

これを聞いた理想主義者は「イスラエルが悪い、トランプが悪い」とまた騒ぐんでしょう。でも停戦合意の後にイランも各地に攻撃をしていたことに関しては文句を言わない。なぜなんですかね。そりゃイランの体制は壊れていて「連絡、合意不十分」なところがあるにしろ、「イランが喜ぶ論理」を展開してどうするのかと思う。

今までイランがどれほど嘘をついてきたかを考えれば、まさにヤクザと同じで、「その時その時、難癖をつける」のに決まっていると私は思う。そもそも合意条件の内容がメチャクチャ。

私がトランプを推すのもこれが理由で、ヤクザに正論をぶつけても駄目だというのが理想論者にはわからないんだろうと思う。あるいは「相手がどれほど卑劣でも自分は正義を押し通す」なんてナルシストになっているのか。

トランプのやり方は「ヤクザ的」だと私も思うけれど、ではどこのだれが「イランを止めることが出来るのか」って話しで、アメリカの民主党政権だって、「イランの口車に乗せられてきた」だけだと私は思う。

「どんな国でも核武装は自由」「テロ行為もその奥の原因を理解してあげよう」みたいなことで良いんですかね。

イランは「アメリカに死を、イスラエルに死を」というのが国是。「悪魔の国々を必ずいつか消滅させなければならない」と信じている国にどうやって対処するのか。ニコニコ握手していればよいのか。

私は欧州の国々の言うこともまともに聞きたいとは思わないわけで、結局「皆でワイワイロシアを追い詰るようなこと」をして、ロシアが切れたらロシアを批判し、それでいて「アメリカによろしくお願いします」ってなんなのかと思う。でもその動きを後押ししたのも「アメリカ内の勢力」で、世界は「狸も狐もごっそりいて騙し合いをしている」と感じます。

私は「トランプがこの混沌とした世界に道筋をつくるひつようがあると考えている」のだろうと思っていて、でも「戦争嫌いのはずがなぜ戦争をする?ペテン師だ」とうわべしか見ない人達は感じるんだろうと思う。

でも「トランプは救世主か?」というとそれもなくて、「一つの駒でしかない」と思うし、トランプの人間性や欠点を並べても意味がないと思う。ではトランプを推すバックグラウンドなにかといえば、私はやっぱり「宗教」だと思うのね。「福音派はトランプ最大の支持母体」だし、イスラエルとの関係も深い。

それが良いことなのかどうかは私には答えは出せないのだけれど、「お前らをいつの日か地上から抹殺する」と公言し、その準備を着々と進めるイランに対して、その中心、政権を倒すべきというのは私は「まともな発想」だと思うし、同じイスラム教徒でもスンニ派の周辺諸国は「テロ国家イランとは対立関係にある」のも当たり前だと思う。だからアメリカを支援する。

どんな手段を取っても「イラン革命政府を潰すべき」というのは私には理解できるし、「共存しようと思わない相手」を放置するのが良いとはどうしても思えない。

でもトランプがそこまで出来るかと言うと「出来ない」と思う。あまりにも「世論は反トランプ」だから。

【戦争は絶対に駄目】なのは当たり前だけれど、世界の100%の国、人類がそう思っていれば「平和になる」とは思うけれど、【自分たちが信じる神の教えのとおりに生きる】と決めた人や国は【戦争やテロは生きる手段】であって、そして【そのために命を捧げるのは素晴らしいこと】と信じていたらどうするの?って話し。

「世界の誰もが平和を望んでいる」というのはある意味正しいけれど、「今の世界を変えるべき」と信じている人達は「命をかけて戦うつもり」でいる。彼らも「将来の平和を目指して、今、命を捧げようとしている」ことを無視するべきじゃないと思うなぁ。

日本人にとっての平和って「静かに大人しく世界の動きに従順であれば平和は保たれる」と考えるはずで、でも世界は歴史的にも「平和とは勝ち取るもの」というのが常識じゃないんですかね。彼らは「自由、独立のために戦い血を流した」という長い歴史があるけれど、日本は「余計なことをしなければ平和になる」という考え方。これを「平和ボケ」というんでしょう。これを長年、左翼は利用してきたわけで、「何も行動するな、余計なことは考えるな」とアピールしつつ【浸透工作を続けてきた】んじゃないですかね。近隣諸国も同じようにジワジワと陣取り合戦を進めてきた。

やっぱりいつかどこかで「ぶつかって、決着を着けなければならない時」ってあると思う。

もしそれがいやなら、ニコニコしながら「相手の要望を飲む」しかないんじゃない?

それとも、日本も含めてイランもサウジも韓国もどんな国でも「核武装してしまえば良い?」「テロが起きたら運が悪かったと諦めるべき?」

「イランを放置する」ってそういうことでしょ。

「太平洋戦争が起きる前」だけれど、どうして日本は「ABCD包囲網で生きる道を閉ざされた」のか。どうして「日本は開戦を選んだのか」と今回のことが私にはダブルんですよ。

「トランプは退陣する」、でも【その前にやるべきことをやる】という将来もあるかもしれない。「トランプにしか出来ない」のだから。世界の有象無象の理想論を聞いていても何も解決しない。だから今、こんなふうになっているんじゃない?

それとも「石油さえ安定して手に入れば、他のことはどうでも良い?」。

それって「北朝鮮に拉致された日本人のことも、核兵器のことも忘れてしまう、日本に向けられているミサイルのことは考えないのがベスト」というのと同じに思える。

こちらが「ニコニコして敵意を表さない」でいれば、誰も手出しをしない?見逃してくれる?

そんなことが、人類が誕生して今までの長い歴史の中で一度でもあったのか?

どちらにしても「停戦協議」は開かれるようで、それを待ちましょうかね。でもイラン側は誰が出てくるんだろうか。その決定に革命防衛軍も従うのだろうか。

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