イーロン・マスクから学ぶ「クリエイティビティと実行力」

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私はイーロン・マスクが大好きで、尊敬しているというとちょっと違いますが、彼の生き方には学びたいと思うことが盛り沢山です。

だから興味津々なのですが、長い時間、彼の言動を観察し続けるしか彼を知ることはできないわけで、そして確かな情報が得られるわけでもなく、そこにフラストレーションを感じています。

そんな時に見たこの動画。

イーロン・マスクに2年間密着取材をしたジャーナリスト(?)がいるんですね。そして本を出している。これって面白そう。

一体イーロン・マスクってどんな人なのか、彼の特徴を言葉で表せば何になるのか、彼が彼のようになった背景には何があるのか。そして彼の中心になっている思考方法はどうなっているのか。そんなことがわかるインタビューでもあって、この著者の本を読みたいのはもちろんのこと、この動画だけでもイーロン・マスクが見えてくるのが面白いと思いました。

私はやっぱりクリエイティビティって非常に大事だと昔から思っていて、私の「座右の銘」である【人の行く 裏に道あり 花の山】ってのはまさにそれなんですね。

ではそれを得るには何が必要なのか。

このインタビューを見ていると、世界の天才と呼ばれる「創造性の塊」みたいな人たちは皆、「多様性の中で生きた」のは間違いがないのがわかる。

クリエイティブでありたいと思っても、狭い世界に自分をおいてその中でどうあるべきか、どうするべきかを考えても絶対に無理で、「刺激を得る」ことが何よりも重要でそれには凝り固まった世界にいてはダメ。そんな当たり前のことがやっぱり重要で、そういう環境に飛び込まなければならない。頭で考えたことと、カオスと言っても良い中で自分が得るものってまるで違うんですよね。

でも自分に置き換えて考えてみると、やっぱり「自分の好きな環境に身を置きたい」と私は考えてしまうわけで、本当の意味での「多様性の中で生きる」のは難しいですよね。だからどうしても「生まれ、育ち」って大きな影響があると思う。「生まれたときから多様性の中にいる」のと、狭い世界から飛び出そうとあがいて(自分が考える)多様性の中に飛び込むのとは大きな違いがあるとも思っていて、そもそも自分で自分の環境を選ぶのではなくて、自分が想像さえしなかった「多様性のある世界」、もしくは「混沌とした世界」で生まれ育つことが必要なんだろうと思ったり。

私も多様性が重要だと考えて、そういう中に身をおいてきたつもりだけれど、やっぱり「自分が選んだ環境」でしかないのね。そこから得られるものって、やっぱり「自分が想像していたもの」から大きく離れることは無い。やっぱり自分が想像さえもしたことがない「混沌の中で生きる」ことに、自分を大きく変える、あるいは作り上げるチャンスがあるような気がします。

日本を見ていると大企業も政府も「世界をちゃんと見ているはず」なのに、自分の殻を打ち破れていないのを感じます。それはやっぱり自分は一つの世界にどっぷり浸かったままで「違う世界を観察しているだけ」だからだと思ったり。「良いところ取りをしようとしているだけ」で、本質的に何が変わるわけでもないから所詮「マネ」しかできないし、大事なところは理解できないんでしょう。

これはマレーシアの「ルックイースト政策」にも私はそれを感じていて、「日本の成功を真似しよう」というマレーシア政府のスローガンは日本人として嬉しいとは思うけれど、それってやっぱり「表面的な真似でしか無い」とマレーシアに住んでマレーシアを見ていて思うこと。

イーロン・マスクって凄いけれど、彼を真似ても無理で(笑)、彼はああいうふうにたまたま育ってしまったというのが実は大正解で、彼が今の自分を想像し目指して自分を作って来たのでないのだろうと思ったり。

やっぱり環境って大事なんだとあらためて思う。

そういう意味で、私はイーロン・マスクって凄いとは思いつつ、実は彼のようにはなりたくないという思いもあるのね。「地球の未来」をイーロン・マスクは作っていく天才だろうとは思うけれど、私が何よりも気になるのは「日本の未来」であって、その基本にはやっぱり「日本的な伝統文化、価値観がある」のが大前提。もしそれが「世界が向いている方向ではない」としてもそんなことはどうでも良くて、「日本としての未来」にしか興味がない。これが本音。

つまりそれって日本の大企業も政府も同じかもしれなくて、だから「殻を打ち破れない」ということなんだろうと思ったり。

でも私は思うんですよ。なんでもかんでも良いから「生き延びること」が重要だとは全く思っていなくて、日本の伝統文化、価値観を否定しなければ生きていけないとしたら、そこで自分が終わっても良い。終わったほうが良いと思うくらい。

やっぱり生き延びること、豊かになるために自分は生きているんじゃない。日本人として進化しつつ、日本を盛り上げて、その日本が世界に貢献できる日本であることが何よりも重要。

だから「多様性が大事」だとは思うものの、中国共産党や北朝鮮、あるいは今のアメリカの異常な民主党、左派勢力が今まで以上に大きな勢力になって世界を牛耳るようなことになるなら、私はそういう世界から即刻脱出したいと思うくらい。「多様性?クソ喰らえ!」というのが私の本音かもね。

天才になる必要もなくて、世界をリードする自分になりたくもない。世界に何が重要でどうあるべきかなんてことより、「美しい日本」をいつまでも心のなかに抱いていたいと思う。「自己中?」そう呼ばれても大いに結構だと思う。

イーロン・マスク。大好きだけれど、やっぱり自分とは全く違う人。それが良くわかった一日でした。(笑)

でもイーロン・マスクには注目して、今後はもっと深く掘り下げて彼のことを知りたいと思う。なぜなら、「より良い日本」を作るためには「彼の発想が重要」だと思うから。

もし彼が日本人で、「日本をより良くすること」のみに興味があるとしたら、一体何を言い、何をやりだすのだろうか。そんな視点で彼を見続けたい。

しかし凄い人だと思う。彼の頭の中には「地球のあるべき未来の図」がはっきり描かれているのだろうし、そこへの道筋も見えているのだろうと思う。それをちょっと見せてもらいたい。当然、「排除すべきもの」もしっかり考えているはずで、それも知りたい。

それと今、世界の問題でもある「ウクライナ戦争」ですが、もしかしたらイーロン・マスクが西側諸国の大功労者なのかもしれない。イーロン・マスクの「スターリンク」がもし存在しなかったら。あるいは彼がそれの利用をウクライナに提供しなかったら、通信手段を持たないウクライナはとっくのとおにロシアに叩きのめされていたかもね。

彼と一度、居酒屋で2-3時間飲みながら話してみたいな~~~~。(笑)

ん?もしかしたら私の身近にもイーロン・マスクみたいな天才がいるかも知れない。気が付かないだけか?

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