バイデンが「ジェノサイド」と言うようになりましたね

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バイデンがとうとうロシアの蛮行を「ジェノサイド」と言うようになりましたね。

前に書いた通り、アメリカがジェノサイドと言うようになったら「危険信号」だと思っていましたが、とうとう言い出した。

ジェノサイドとなれば人道上、放置は出来ない

私は陰謀論者と言われようが、やっぱり「計画通りに進んでいる」としか思えません。

日本も含めて、「アメリカに都合の悪い国、人物」はあの手この手で潰してきた歴史を見ると【いつも同じパターン】なのがわかる。

ロシアがウクライナに侵攻した時に感じた「違和感」ですが、それは世界の動きを見ていれば、そしてヨーロッパ、NATOの歴史をちょっとでも知っていれば誰しもが感じるはずで、【狂ったプーチンが善良なるウクライナに突然侵略した】なんてことはあり得ないのね。

世の中は「戦争、侵略があってはならない」と誰もが信じていて、それは私も同じだけれど、それを「感情だけで判断」すれば【プーチンは極悪人でウクライナが可愛そう】としか思わない。そしてその思いで一杯になると【そもそも、なんで侵攻したのか?】というところまで考えないし、考えたとしても「感情優位で考えれば」プーチンの大ばか野郎で止まってしまう。

じゃぁ、なんでプーチンは大ばか野郎なのか?どうして’そんなことをするのか。世界の反応は簡単に想像できるし、ロシアがどういう評価を受けどんなことになるのかはどんなバカでも簡単にわかるのに、【なぜそんな無謀なことをするのか】。

これに関してはウクライナの歴史、NATOの歴史、ヨーロッパの歴史がわからないと全く想像さえ出来ないはずだけれど、私達が「今まで報道されてきたことだけでも知っていれば」、プーチンがなぜそんな馬鹿なことをしたのかうっすら見えるはずなのね。

また常に主導的立場にあるアメリカの【政権の人事を見てみる】のも大事で、対ロシア政策を考える人達が誰でどういうバックグラウンドを持っているか知るだけでも「見えてくるものがある」はず。

でもここでも【侵略したやつが悪いに決まっている】わけで、その感情が上回っているとやっぱりそこから先は考えられない。

しかし報道を見ていても違和感があるんですよ。

ウクライナで何が起きているかのニュースの嵐。世界中が注目してウクライナを助けろ、ウクライナ頑張れと声援を送る。そしてテレビでもネットでもその話ばっかり。

今まで世界中で戦争が起きていて、ここまで報道されました?

私たちは今までそれらをここまで気にして見ていました?

遠いヨーロッパやアフリカ、そしてアジアで起きた悲惨な戦争、紛争にここまで興味を持ちました?

でもま、今回は「核を持つ大国が、核を持たない小国に侵略した」という大きな違いがあるから世界は衝撃を受けたのは間違いがない。

ではアメリカが今までやってきた戦争は?

また過去には「代理戦争」が行われていて、アメリカが直接手を出さなくても「関係している」のがはっきりわかる戦争、紛争はいくらでもあったじゃないですか。NATOも関係ないのに他国を爆撃したこともある(当然、民間人も死んだ)。なぜそれには誰も声を上げない?なぜ興味を持たない?

中国も同じ。一体、中国はチベットに何をした?ウィグルは?南モンゴルは?私はあれこそがジェノサイドだと思う。

そういうのには全く声も上げないのに、今回は「プーチンは大悪党」「ウクライナは可愛そう」って大騒ぎ。「ネオナチ?そんなのは存在しない」という専門家も多い。では過去に報道されたこと、報告書、そもそもミンスク合意ってなんだった?

もしネオナチという言葉が悪いのであれば、【民間人も殺すウクライナの極右組織】は間違いなく存在し、今まで何度も問題を起こしてきたじゃないですか。それは報道されたし、プーチンがいくらそれに関して是正を訴えても世界は無視してきた。アゾフ大隊も単なる部隊の名前だと思ったら大きな間違えで、まさに彼らは極右組織の私兵だった事実がある。それがいつのまにかウクライナ軍の正式な部隊となっているのをなんと見るか?しかもアゾフ大隊の立ち位置は「親衛隊(ウクライナ国家警備隊)」なのをどう思う?民間人が多く殺されている中で、「白い腕章をした民間人も殺されている(報道写真で出ている)」ところを見逃すとうまくない。白い腕章は「ロシア派の意味」で彼らをロシア軍が殺すかどうかは疑問。

ゼレンスキーが「(国民は)ロシアに協力するな」とテレビで語りかけ、なおかつ「白い腕章をした遺体も数多く見た」とはっきり言っている。そして「(ロシアに協力するとどうなるか)ご自分で考えてみてください」と言った。恐ろしいと思いませんか?私はこれがウクライナの実像だと思っています。

イラク戦争だって皆さん覚えているでしょう。アメリカとイギリスが「イラクに侵攻した」じゃないですか。なぜその時に「イラクは可愛そう」ってならなかった?「大量破壊兵器を持っているイラクは潰すべき」だと思いました?でも結果的に「大量破壊兵器はありませんでした」で終わって、世界のどの国も誰も「じゃぁ、あの戦争って一体何だったのか?」と問わない。

本来ならブッシュもブレアも「戦争犯罪人」じゃないのか?(マレーシアはあの二人を戦争犯罪人だと断罪した)

毎日毎日ウクライナでは「民間人がこれほど殺された」と報道していますが、じゃぁ、アメリカが殺した民間人の数を計算したことがあるのか?と思う。あのノーベル平和賞を受賞したオバマ時代も同じ。アメリカが他国の民間人を殺した時に「オバマは戦争犯罪人だ」と声を上げた人、国はあるのか?

第2次世界大戦はもう忘却の彼方に行ってしまったのかもしれないけれど、あの広島長崎の原爆、東京大空襲で一瞬にして殺された民間人の多さはもう関係ないのか?あれって人類史上最悪の「民間人の大虐殺」で、民間人の殺戮を目的としたあれほどの蛮行をしたのは歴史上、アメリカのみ。

いやいや、あれは「日本が悪かったのだからしょうがない」と思う?

じゃぁ、「国が悪ければ、その国の多くの民間人が殺されてもしょうがない」ということ?

おかしいでしょう~~?

そもそも「善悪は誰が決めるのか」も問題で、なぜ私たちはいつも西側諸国の価値観で善悪を決める?

戦争って【総力戦】だと私は思っていて、軍と軍がぶつかって殺し合うだけじゃなくて、情報戦も凄い。ガセネタだろうがなんだろうが、それをばらまいて、「自国が有利な方向に持っていく」のは当たり前。その中でどうして「一方の話だけを聞く」のか。

ここで一つの心理が働く。

「そもそも、あいつのことは嫌いだったんだよ」と。

それもまた長い間に蓄積したプロパガンダによって作られた心理かもしれない。そしてその心理を広く醸成できた時に、【次の行動に移る】のが普通じゃない?

バイデンがジェノサイドだと言い切ったのは、次の行動への意思表示に思えます。でもそのバイデンは「ロシアが侵攻を始めそうな時」に【止めようとはしなかったのは明らか】じゃないですか。「ロシアが侵攻しても【アメリカは派兵しない】なんて余計なことも言った」のはなんなんですかね?なぜそんな手の内を事前にバラす?失言?

私にしてみると【嘘つきが勝つ世界】に思えてしょうがないのです。

プーチンは悪い。これは誰が何と言っても動かしようがない事実。プーチンの肩を持つ必要はない。

でも「悪いのはプーチンだけじゃない」のは、【確認された史実。過去の報道】を追うだけでもわかるはず。でも「史実?そんなの知らない。関係ない」となれば、プロパガンダに乗せられるだけじゃないですか。

いつか、「他人事」だと思っている私達も【その標的になる日が来る】のを忘れてはならないと思うわけです。かつての日本がそうであったように。また戦争は殺し合いばかりじゃなくて、経済戦争も同じで、「勢いよく延びる日本」がどれだけ今まで叩かれました?半導体や自動車でも世界一だった日本がどれだけバッシングされて骨抜きにされた?中国みたいに「世界の覇権を取ろうとしたことなんか無い日本」でも経済では徹底的に叩かれた。日本がアメリカに一方的に飲まされた「日米構造協議」「年次改革要望書」もそうで、あれは「爆弾を投下されたのと同じ」じゃないんですかね。

もし日本の政治家がプーチンみたいな考え方、そして性格だったらアメリカに反発するはずで、その行く末はかつてのABCD包囲網の再来になったのかもね。

【強い方に媚びを売る生き方】をすれば、全く問題はないのでしょうが・・・。

「奴隷に鞭打つ見張り役」が私の頭の中に浮かんでくるんですよ。でもその見張りも奴隷なわけで同じ立場でしか無い、みたいな。

ま、私の考えること思うことって「綺麗事」「理想論」でしかないと思うのですが、少なくとも私は「情報操作に乗せられたくない」と思うんですよ。

でもどんなにあがいても「サファリパークの中で飼われている動物と同じ」なのに代わりはないのも近年、強く感じることで、この呪縛からは逃れられないのかと思ったり。

ただ少なくとも「自立した生き方」が出来ていれば、【餌をもらうために尻尾を振る必要はない】のは明らかで、そんな生き方を貫きたいと思っています。

でも「今の豊かさと平和」はそういうサファリパークの中で生きているからであって、そのサファリパークの運営者の悪行を暴いたり、文句をいうべきではないのかもね。

大きな戦争へと発展しないと良いなぁ。国連事務総長が【(人道的停戦は)現時点で可能とは思わない】といったのも意味深。

これを機会にプーチン率いるロシアを叩きのめすべきなんですかね。そしてロシアの利権を西側諸国で食い物にする?

でも「それが西側諸国というサファリパークの発展と平和に寄与する」としたら、私たちはどうするべき?どう考えるべき?

私の一番の疑問、問題点はここ。

「裕福で幸せに育ったけれど、実は父親はヤクザの親分だったことがわかった」としたらどう思う?どうする?それと似たような感覚を私はいつも感じるんですよ。そして世界を見渡してみたら、皆がヤクザだったってこと。弱肉強食のとんでもない戦いが見えないところでも常に起きていて、善人も悪人もなくて「勝てば官軍の世界」。

↓が一番なのかな?

ところで、フランスの大統領選が面白いことになっていますね。

もしかしたら「親ロシア政権」になるかもしれない。

ドイツはドイツで「バリバリのリベラル政権」なのに軍事費の大幅アップを決めた。本来は削減する方向で動いていたのに。

日本?

ま、余計な意思表示はせずに、安全保障も気にしないで【他国の顔色を見ながら流されて生きる】のも一つの選択かもしれないけれど・・・・。

とにかく、世界大戦になろうが、無事に停戦に持ち込まれようが、プーチンが暗殺されようが、このままダラダラ続いて世界が大不況に陥ろうと、私たちはどうにか生きていかないとなりませんね。

皆さん、作戦は練ってますか?全て想定内?

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