【Tono Izakaya@Publica】という和食店のお寿司が美味しい、「本マグロの半額プロモーション」が4月末で終わるというので息子と二人で、ランチに行ってきました。
店はガラガラだったのですが、私達が早すぎたのでしょう。1時頃からは結構、客も入ってきて、それでも7割ぐらいの入りですかね。
座ってまず頼んだのが飲み物。ランチでパブリカに行くときにはアルコール類は飲まないのが普通で、それは自家用車で行くからですが、今回はGrabだから飲める。
そして頼んだのはもちろん「本マグロのお寿司」で、【半額プロモーション】のもの。また私が好きな「シマアジ、カンパチ」は通常価格ですが、1巻10リンギ(約400円)なのでそれも注文。
これらは「私と息子の2人分」ね。
まずは「一周目」で、多くは頼まず、「一種類づつ」。
いや~~~~、美味しかった~~~~。シマアジもカンパチもグッド。
ただ点数をつけるとすれば75点ぐらいですが、Aランクは無理にしてもBランクとしてはトップクラスという感じでしょうか。これ以上美味しい「本マグロ」となると【高級寿司店】に行かないと無理。でもこの【Tono Izakaya@Publica】は「大衆居酒屋」ですし、他の「大衆居酒屋」(シャカリキ432や炉ばた屋)に比べたら段違いの良さ。
息子と二人で「美味しいね~~」とペロッと食べましたが、何度もこの店に来ている息子は「今日がベストだ」と言っていました。こればかりは「当たり外れがある」のはしょうがなくて、以前、息子に「お土産で買ってきてもらったもの」よりは美味しかった。
以前、お土産で買ってきてもらったときのお寿司。
さて、次は?と話になりましたが、「同じものを行こうよ」と話は決まった。また息子も「シマアジの美味しさ」に驚いたようで、「親父がシマアジ、シマアジという理由がわかった」とシマアジも追加。
これも2人前。
いや~~~、やっぱり美味しい。大満足。
そして息子が「これ美味しいよ」と言っていた「マグロの脳天」。でもこれはたまたま「ハズレだった」のか、もう頼もうとは思わない。
かなり満足しましたが、まだ「お腹いっぱい」というわけでもなくて、どうしようかと相談。この店は「品数はかなり多い」し、ランチメニューもいろいろで【なんでもある】と言って良いような店。
でも最初に目的の、そして美味しい「本マグロのお寿司」を食べた後、何を食べても「感動が薄れる」はずで、それを息子に言いましたところ、【じゃぁ、同じものの三周目いく?それでも良いよ】と。ましてや「半額プロモーション」じゃないと我が家ではなかなか食べられないですから、三周目も良いと思ったのですが、息子が「それとも、酉玉(とりたま)で焼き鳥を食べる?」なんて話も出た。酉玉はパブリカの同じ通りの並びにあってすぐ近く。そしてそういう「お寿司と焼き鳥」という【はしご】を息子は友人とよくやっているようで、そりゃ「美味しいお寿司と美味しい焼き鳥」なんて一つの店舗で食べられないからそれもよいかと。
ということで、お会計。
食べたものは上の写真が全てで、家にいるヨメさんに「ウナギ&アボカドロール」を頼んだ。ああ、飲み物は2杯ずつ。食べたお寿司は一人11巻だけ。あれ?12巻か。回転寿司で「一人6皿」って感じ。
で、この料金。RM570.85って約23000円。半額プロモーションの本鮪を中心に食べてこの価格ってやっぱり半端じゃない。「同じものの3周目」を食べていたら800リンギ(32000円)になるだろうし、ましてや「半額プロモーション」じゃなかったら今回と同じものでも1000リンギ近くにはなる計算。1000リンギって4万円。( ̄口 ̄∥)
これって回転寿司で、二人でお皿6枚ずつ、それとは別の一品料理を少々。アルコールは2杯ずつの4杯で2万3千円。「半額プロモーション」がなければ4万円という計算になる。
美味しくても「高いものは食べない」のが我が家の流儀で、「半額プロモーションでも高い」し「お腹いっぱい食べていない」わけで、プロモーションも終わったら【もう、この店には来れないね】という話に相成りました。
お会計を済ませたら親子で意気消沈してしまって「酉玉の焼き鳥はまた今度にしよう」と家に帰ることに。(笑)
そりゃ「美味しいものを少量食べる」という食べ方もあるけれど、イクラ好きが「一貫だけ」で済むはずもなく、「食べたいのはイクラたっぷりのイクラ丼」なはずで、中途半端なら食べないほうが精神衛生上良いと思う。
あるいは、「コソコソと一人で食べに来るか」(笑)
ま、それはありえないけれど、家族3人で、プロモーション無しの定価で好きに食べたら恐ろしいことになるはず。一人2万5千円でトータル7万5千円なんて数字が頭に浮かんでくるし、この店は「隠れ高級店か?」みたいな気がしてくる。それならちゃんとした和食店でちゃんとした「コース料理」のほうが良いと思うなぁ。
日本じゃ「高級寿司の食べ放題でも1万円以下」なんて店がごっそりあるのに、これじゃ「日本の物価はマレーシアの3分の1」みたいに逆転してしまったと考えることも出来る。(笑)
マレーシアの一般的な食費はまだまだ安いと思うけれど、それは「ローカルフード」や「炭水化物多め」の場合であって、中華でもタイ料理でも最近は調子に乗って食べると大変なことになる。和食店の値上がりも凄くて、大衆店に行っても3人で「一万円以下」なんてことはまずありえない。でも2万円ならそこそこって感じか。
やっぱり「まぁ良い部類の和食」を食べたら「一人1万円」という時代になったんだろうと思う。
我が家はデリバリで食べ物を頼むことも多いけれど、最近、朝食やお昼にマクドナルドや八(ハチ=日系のパン屋」のデリバリでも5000円はかかるようになった。
やっぱり「自炊」がコスト削減には一番ですね。
自炊も「徹底的に安く作る」のも可能だけれど、それだとどんどん気も滅入ってくるわけで、ただ「素材の良くて高いもの、まぁまぁで激安のもの」と【メリハリをちゃんと付ける】とそこそこ満足が行く。
でもねぇ、たまに「昔の自分のブログ」を見ると、我が家の今の食生活って「かなり落ちた」のがわかる。でもそこまで落としているつもりはないのだけれど・・。
ま、「我慢できる」「我慢できない」の【境界線をウロウロするしか無い】のだろうと思う。
私は「世界のインフレ」はもっと進むと思っていて、本当に腹が立つ。
「コスト削減」はどの家庭もすでにやっているはずで、「稼ぐしか解決策はない」のはわかるけれど、「簡単に言うなよ」って思いますよねぇ。