ウィキリークス

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世の中ウィキリークスの話で大騒ぎですが、どうもああいうのって裏にいろいろな組織の暗躍を感じてしまいます。

アメリカが大騒ぎしてるけれど、本当に暴露されてまずい内容なのでしょうか。シークレット扱いではあっても決してトップシークレットではなさそうだし、あの騒ぎようはちょっと異常に感じるのは私だけ?

またウイキリークスの主宰者をアメリカは逮捕したがっているみたいですが、テレビでは容疑は性犯罪と出ていました。しかしこれはどうも大げさで、コンドームを使わずに性交渉をした疑いってことらしいですね。スエーデンでにはそういう法律があるとかで、逮捕したのはイギリス。そして米国に送られる?めちゃくちゃですよねぇ。そもそも主宰者は場所の提供者であって、データをリークした張本人でもないのに。ファイル交換ソフトのウィニーの制作者が逮捕された時を思い出しました。

私はウィキリークスも実は信用していなくて、普通に発表したらニュースにならない様なことでも、それが暴露記事だとなると世界中の人が注目するし、その内容を信用してしまう。その暴露内容をうまく選別、操作することによってプロパガンダにも使えると思うんですよ。意外にウィキリークスにはどこかの諜報機関が関わっていたりしてね。だからアメリカが異常なほどに躍起になっているのは、アメリカ寄りじゃないどこかの国の後押しが見えているからじゃないかと思ったり。あるいはまた自作自演だったり。

ま、事実はどうなっているのかわかりませんが、主宰者がどう裁かれるのか、その後どうなるのか、その辺を後日しっかり見ていると真相がわかって来そうな気もします。もし彼が問題なく釈放されたとしたらその時こそ裏になにかあるかもしれない、なんて思っています。多くの人は自由の勝利だと喜ぶかもしれませんが、その時こそウィキリークスが力を持つときで、世論をコントロールする道具として威力を発揮できるようになるわけですもんね。今後出てくる情報も、それが流れて損をするのは誰か、得をするのは誰か、そんな目で見ていたいとおもいました。

とにかくこれって暴露は良いことか悪いことかっていう単純な話じゃ無さそう。

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