FXの業者選び

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大事なことをせずにこんなことばかりやっているんですが、この業者選びって簡単じゃないですね。本当にいろんな業者がいるし、それぞれがこれほど違うのかというくらい違う。

私の場合は、とりあえずあまり気に入ってはいないもののFXの世界では標準と言われているメタトレーダーというソフトを使っていますが、これがまともに動く業者が少ないんです。

いや、これでもまともなのかもしれない。

でも私の中の標準から見ると全く使えない。動きが遅い、処理が時々止まるのはもう慣れてきましたが(笑)、どうもデータがまともじゃないという感じがしてしょうがないんです。データが入ってこなければ当然動かないわけですが、場の開いている時間帯に1分間ほとんど取引がないなんてことは考えられないわけですよ。私が中心に見ているのはEUR/USDですが、この通貨ペアは全てのFX取引の60%と言われているくらいポピュラーなもの。

全世界の何百万、もしかしたら1千万人は超えているかもしれないプレイヤーが売買していて1分間に数回しか取引がないなんてことはありえない。

また、前にも書きましたが、このメタトレーダーも使えるけれど自社で用意したJAVAベースのアプリも使えるってところがありまして、その二つを並べてみていると動きが違うのがわかります。メタトレーダーは間違いなく遅い。そしてここぞというところで止まるんです。これはデータが入ってこないんじゃなくて大きく動くようなとき。きっとサーバーそのものの処理が追いつかないのだろうと思います。

とりあえずデモアカウントをあちこちに開いてテストをしていますが、どこも大体動きは同じ感じ。そりゃ指標が発表されたとき、何かが起きたであろう時にはびっくりするような大きな動きをして、そういう時に処理が止まるとか注文が通らないのはこれは先物でも何でも同じでどうしようもない。当たり前のこと。

でもそうでもないような時に一瞬止まるんですよ。

そこそこ動いているときにそれが頻繁に起きるんですが、そういう時こそ注文を出すケースが多いわけで、これがなかなか通らない。2,3秒待たされるようなことは普通。

スキャルピングで数ピップス抜こうとしているときに2,3秒遅れたら1,2ピップス違うことなんか普通に起きます。これって酷いですよね。

LimitOrder、指値注文なら話は別。これは新規注文ではなくて利食いの時でもその値が着けばすんなり約定するようですが、マーケット注文、つまり成り行きの成約が異常なくらい遅い。

これに関しては、メタトレーダーは使わずにJAVAベースなりその業者が用意しているソフトを使うと早いからますますおかしいと思うわけで、それをメタトレーダーのせいにしてもしょうがないのですが、どうも遅延を業者が管理できるようなソフトをメタトレーダーの開発会社が業者に配布しているとの話、その仕様書をネットで見たことがありますが、ますます疑う気持ちが大きくなります。

ちなみに遅延ですが、たとえばコンマ何秒遅らせたとします。あるいは値動きを間引きしたとする。その時に成り行き注文を出した客はバカ面して待っているわけですが、そのコンマ何秒の間に業者は売買できちゃうはずなんですね。彼らが抜くピップスはそれこそコンマ1とか2かもしれませんが、また数秒遅れることも頻繁にあるわけで、面白いことにそういう時には自分が注文を出したときよりほぼ確実に悪い値が着く。

何か裏があるんじゃないかと疑っちゃいますよね。

私はネットでの相場取引を長い間やっていましたが、今ほどネットが発達していない10年以上前でもこんなことを経験したことはありませんでした。ただデータ配信会社によってデータがほんのちょっとだけ遅れるとかそういうのは計測して早いところを使ったりしていましたが、約定でこんな嫌な思いをしたことはなかったです。

たとえば今でも電子取引じゃなくて場立ちが売買するのがありますでしょ?S&P500は今でもそうのはずですが、E-miniは電子取引ですが、ビッグの方は注文を場立ち(人間)に通して人対人で売買するんですよ。魚河岸のセリみたいなもんですね。(今はもう違うかもしれない)

そんな取引だと時間がかかると思うでしょ?ところがどっこい、そうでもないんですよ。注文ボタンを押して2,3秒以内には約定しちゃう。これって驚愕モノでしたよ。まさか人間を通して売買しているとは思えないスピード。

それなのにFXは電子取引なのに数秒遅れることがあるってなんなんでしょうか。そして必ず自分にとって不利な約定の仕方をする。

いや、全てがそうだったわけじゃなくて、大きく動いた時に成り行きで手仕舞い注文を出して、でも値はもっと動いた時に、私がボタンを押した時より有利な値が着いていたことが数度ありました。(でもこれってデモアカウントの話)

デモアカウントとライブアカウントには大きな違いがあるといわれていますが、今の時点ではライブアカウントをあちこち開いてチェックなんか出来ませんので、まずはデモでチェックです。

普通デモではいいけれど、ライブじゃ使えないぞなんていう情報もチラホラ見ることがありますが、デモでも使えない業者はどうなるんでしょう?(笑)

それとスプレッドの狭い業者って多そうで意外にそうでもない感じ。

私は手数料を払ってでもスプレッドが狭いほうが良いと考えますので、手数料ありの業者で一向に構わないのですが、それでもスプレッドが狭い業者って少ないです。

今のところは前にも書いたスイスのDukascopyが一番良さそうです。ここは手数料が掛かりますが、その45%をキックバックしてくれる中間業者(紹介者のバックみたいなもの)がいますので、結果的にかなり安くできそう。

手数料をスプレッドに換算すると似たようなものになることもあるとは思いますが、トレードをしているときの感覚がまるで違うんですね。数ピップスしか狙っていないのに、スプレッドが2ピップス以上あったらやる気なんか出ませんもの。

スプレッドが間違いなく1ピップス以下の業者っていないのかなぁ。それに手数料がプラスされても1,2ピップスぐらいで抑えないとどうにもなりません。

また、日本で言うとUSD/JPYのスプレッドが低い業者いますよね。0.5だか0.6だと競争している。でもUSD/JPYが1ピップス以下でもどうにもなりません。そもそもUSD/JPYは値動きが小さいですからスプレッドが1以下でもなかなか難しいと思います。その点、EUR/USDはボラが高くて大きく動きますので、そしてそのスプレッドが1とか1以下ならこちらのほうがはるかに楽。

DukascopyはEUR/USDは0.5から1.2ぐらいの間ですし、EUR/JPYもそんな感じ。AUD/JPYは結構スプレッドが大きいのが普通ですが、Dukascopyは先ほど見ていたときにはAUD/JPYでも1PIPで推移していました。

これで約定も早ければ良いのですが、メタトレーダーを使うと遅くてどうにもなりません。

各業者のスプレッドを見るサイトがありますが、ここが一番わかりやすいと思いました。通貨ペアを選べば各社のスプレッドとランキングが出ます。ただし、デモアカウントのデータは私は無視したほうが良いと思っています。ライブアカウントじゃないと・・・・

ここ  ←クリック

で、問題はスピードだけじゃないんです。

チャートの表示は良いにして、注文が困る。いちいち窓を呼び出さないと駄目で、簡単に一発クリック注文が出来ないんです。それが出来るスクリプトがいろいろあるんですが、これがまた不思議で、動いたり動かなかったりする。あるいは一発クリック注文ということはいちいち確認画面が出ないほうがいいわけですが、どういうわけかどう設定しても確認画面が出るとか。これが業者によってまちまちだからややこしい。

これは注文内容の変更も同じで、まずは成り行き注文を出してから、約定後にその注文にT/P、S/Lの変更注文を出したり、あるいはブレークイーブン、トレイリングストップをこのソフトにやらすわけですが、これがまた動いたり動かなかったり。

また、業者によってそのスクリプトやEA(自動運転プログラム)そのものが動かなかったり。

まぁ、本当にわけのわからん世界です。

そうそう、このメタトレーダーってソフトの一番バカなところは、複数のポジションがあったとしますよね。それをまとめたり、一発で手仕舞いとかできないんですよ。これってソフト自体の仕様なのでしょう、そしてそれに合わせて業者もサーバーを組んでいるわけですからどうにもなりません。

5つのポジションがあったとするでしょ。で、ここだ!ってところで全て成り行きで手仕舞いするわけですよ。ところがそういうことができない。

一つ一つの建て玉をリストから選んで、一つ一つ手仕舞い注文を出すんですよ。酷い話。

でもそれを一発でできるようなスクリプトがあって、それを起動させると自動的に「一つずつ」手仕舞いしてくれます。この一つずつってのが見ていて笑いが出てくるほど愚図で、使い物になりません。あまりのバカさに本当に笑いが出てきちゃいます。5つ一度に手仕舞いしようと思ってもそれぞれ約定値が全く違うし、ちょっと相場が動いているときには10秒ぐらいは掛かるかもです。

業者によっては、複数の建て玉を一つにまとめるとか、同じ通貨ペアの建て玉は一発で手仕舞いできるとか、そういう機能がついたプラットフォームを持っていますし早いですが、このメタトレーダーじゃ駄目。

どうしてこういうソフトが世界中の大ヒットなのか私には全くわからないです。無料だから?

まぁ、無料って取っ掛かり安いですが、私は酷いソフトだと思います。でもこのソフトと真剣に向き合うトレーダーが世界中に多くいて、莫大な情報が蓄積されているし公開されている。これってソフトのどんな欠点をも補う長所で、これがあるからみんなが使っているんじゃないかと思います。私もこれを使う理由はこの莫大な情報があるから。

でもいつまでも使うソフトじゃないと私は思うなぁ。特にスキャルピングをする人にはこれって本当に愚図でまともに動かないし、精神的にも非常にうまくないと思います。イライラしながら、またいろいろ気にしながらやっていたら絶対勝てないですもの。

文句ばかりですが、このソフトのおかげで随分勉強になりました。私が相場から遠ざかっている間にテクニカル分析の世界にも大きな変化があったようで、昔には聞いたこともないような、またそんな考え方さえなかったような新しい指標、あるいは既成の指標を組み合わせて一つの新しいものを作ってしまうとか、これには目からうろこで本当にびっくりしました。

テクニカル分析そのもので言うと私の時代よりかなり見やすくなっていると思います。つまり間違いなく勝率が上がるはず。

それと本当にいろいろなバックグラウンドを持った人たちがこのソフトでいろいろ開発しているのでしょう。単にインジケーターを表示させるとか売買ポイントにサインを出すとかじゃなくて、全体的な雰囲気まで考えてトレードしやすい環境。なんていうのかなぁ、単にテクニカルの問題じゃなくて心理的な要素も加味して、色や音を使ってわかりやすいように、逆を言えば、余計なことを考えないように、トレンドを見失わないようにあの手この手を使ったプログラムまで存在します。これは本当に凄いわ。

私としてはそれらをまもとなソフトに移植して使いたい。(笑)

私は昔からRCIというインジケータが手放せませんでした。これはRank Correlation Indexの略で順位相関指数といわれます。ところがおもしろいことにこのインジケータを知っている外国人は皆無と言ってもいいくらい。近年はSpearman’s Rank Correlationというと知っている外人も増えてきたようですが、まず使っているという話を聞きません。でも日本ではヒジョーーーにポピュラーなインジケータ。(FXをやる人はあまり使わないような感じ。株の世界ではかなりの%の人が使っているんじゃなかろうか)

でもこの私の命と言ってもいいくらいのRCIもとうとう捨てようと思うようになりました。最近はもっとわかりやすくて正確なのものがいくらでもある。

とりあえず最近見ている私のチャートはこんな感じ。昔とはまるで違います。

実はもう実戦で使いたくてウズウズしています。

でもなぁ、もし再びやるようになったらまた生活そのものが破綻するかも。きっとマレーシアもどうでも良くなるはず。

今使えるライブアカウントはAAAFxという業者だけ。ここはスプレッドは広いし(普通か?)、メタトレーダーで売買するしかないし、サクサク動くプラットフォームがない。やっぱりDukascopyの方がソフトもサクサク動くし、スプレッドも狭い。でもライブアカウントは持っていない。

昔から使っていたIB(Interactive Brokers)の口座は去年綺麗にして閉じてしまったけれど、IBなら先物から何から何まであるし、古巣に帰ったほうがやりやすいのはきっと間違いがないだろうし、IBの口座を復活させるという手もある。

実は私が今あるのはEurexというドイツ市場のBundというドイツ国債のおかげだというのは何度も書いていますが、実はこの数年、チャートさえも見たことがありません。

見たい、やりたい、そんな思いがフツフツと・・・・。

先日、ゲームパッドを注文しました。ゲームパッドって知ってますよね?ゲームをするときに使うやつです。こんなの。

何に使うか?

オレンジのボタンは成り行きの買い。緑のボタンは成り行きの売り。全てのポジションをクローズするボタンはどれにしようか・・。(笑)

ボタンが10個あるようで、またセットの切り替えも出来るようで、というかそういうソフトがあるんですが、これ一つで売買とかチャートの切り替え等が簡単に出来る。

世の中広いからこんな道具を使うトレーダーもいるんじゃないかと思いましたが、検索してもそんなバカは見つかりませんでした。(笑)

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