良いチャートを見つけました

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その後メタトレーダーを導入した方々はどうなさっているのでしょうか。私と同じチャートの設定が出来ましたでしょうか。

チャートの設定も出来たけれどどこで売買したら良いのかわからないのかな。

私もそこのところの説明がしっかり出来ないのと、この売買ポイントで売買すれば大丈夫だと確信できるサインを出せるインジケータを私は持っていませんので、実際にどうしたらいいのか困っている方がいらっしゃるのではないかと心配です。

何日か前に、FX関連のブログを見ていた時に良いチャートソフトを見つけました。有料なのですがポイントポイントで指示も出ますし、わかりやすいと思いました。この手のソフトはいろいろありますが、これの出来はかなり良いと思います。

FXアスリート  ← クリック

ただし、価格が55000円だそうです。またこのソフトがどのチャートをプラットフォームにしているのかが私にはわかりません。世の中にVTトレーダーというソフトが存在するらしいのですが、その上で動くのかもしれません。

またこのソフトを使ってトレードしている方々のブログもいくつか見つけましたが、かなりうまく行っている様子。

例を紹介します。母子家庭の方で、このソフトと出会ってから専業トレーダーになることが出来たそうです。

母子家庭FX日誌 ←クリック

またこの方はかなり大損した経験をお持ちで、でもこのソフトを使うようになってから取り戻したそうです。

為替海峡冬景色 ←クリック

この方々はこのソフトを絶賛していますが、それは嘘でもなければ大げさでもないと思いました。良くあるパターンの、「これでXX儲けた」というアフェリエイトで利益を出そうとしたり、あるいはある特定の業者を使わせるための「釣り」の類ではないと思います。読めばわかるはず。

また、母子家庭の方はこのソフトの説明もわかりやすくしているので、参考になると思います。

その他、「FXアスリート」で検索するとこれを使っている人たちのブログがヒットしますので、是非読んでみたらよいと思います。

では、私としてこのソフトを使いたいか?となると、興味はありますが今必要だとは思いません。ここで何度か紹介しているメタトレーダーというチャートソフトで私のやりやすいようにインジケーターの設定も十分出来ているからです。

でももし例えば息子が私に教えてくれと言って来たとしたら、私はこのFXアスリートを使えと言うと思います。

まずこれでやって見れば基本はすぐに理解できると思うからです。また、またこれにいくつかのインジケータを付け足せばかなり面白くなると思います。そういう意味では将来的に自分も使ってみるのは良いかもしれません。ただ、どの程度の変更が可能なのか、またこれに自分が使いたいインジケーターが付けられるのか、あるいはいらないものを消せるのかが今の時点ではわかりません。

でも本当にこれは良いと思います。どういう場所でどういうシグナルが出ているのかよーーく見てみてください。

このソフトを皆さんが使ったところで私には何の得もありませんし、アフェリエイトがお金が入ってくるわけでもありません。でもこの手の類で、あるいはこういう手法でやれば勝てると説明しているブログが多くありますが、多くは私としては???と思うものが普通で、このソフトの様に、これなら勝てるだろうというのは本当に少ないです。

でも私がそう思うのは、私が紹介したメタトレーダーのインジケータや様々な設定とこれが似てるからかもしれません。

私の設定はこれです。似てますでしょ?ちなみにこれは豪ドルの日足です。今現在のチャート。皆さんがお使いのチャートと比べてみてください。

チャートそのものとしては私は私の方がポイントポイントがわかると思うのですが、初心者が一番欲しがるシグナルの表示がイマイチです。でも紹介したソフトではそれがわかりやすい。

でも欠点として私が思うのは、このソフトも私も平均足という足をメインに使っているので、実際の値動きであるローソク足とは違うわけです。平均化されていますので見やすいことは見やすいけれど、どうしても動きが遅れます。また平均足にもいろいろ計算方法があり、私が使っているのは実際の高値安値がわかる平均足ですが、それがわからないものもあります。そういう意味でこのソフトの使っている平均足がどういう計算なのかがわからないので判断はできないのですが、どちらにしても実際の値動きとは微妙に違うのは間違いがありません。

ですからそれを補うためのインジケーターが必ず必要だと私は考えていまして、また私は敏感に動くインジケーターも好きであるということもあって、緩慢な平均足と敏感なオシレータを組み合わせて使うわけです。

それが私のチャートの下の段に出ているTrixであり、Money Flow Indexであり、Indiであるわけです。ただ敏感なだけではぐちゃぐちゃになるばかりでわけがわかりませんので、敏感かつ方向が掴みやすいという点でその3種を使っています。

でもこの3種はチャート分析ではあまりメジャーではなく、これを知らない方も多いでしょうし、それを実装していないチャートソフトもあると思います。

その場合は、次のインジケータを使ったら良いと思います。RCI、ストキャス。この二つがあるだけで、伸びきったところとか反転ポイントが掴めるので、実際の出撃・撤退には便利。下の図で見てみてください。

我田引水になりますが、チャートとしては私のチャートの方がいろいろ見えるようになっていまして、例えば移動平均線にしてもいろいろあってそれぞれ用途が違うのは以前説明しましたが、このソフトでは移動平均線の使い方が良いとは思えません。私のチャートの場合は平均足の移動平均で大きなトレンドがつかめるようにしているのと共に、平均足に沿って細い線が2本あるのがわかるでしょうか。

これも非常に重要で、上昇下降は緑と赤で色分けしていますが、これほどゴチャゴチャせずに綺麗にそして敏感であることを両立した平均線を使うのは非常に大事だと思います。またチャートの下の部分のインジケータですが、これで転換点がピンポイントでわかるのは上に書いたとおりですが、それと共にダイバージェンスもわかります。これも勢いやトレンドの変換を事前に予測するのに非常に大事です。

チャート分析に詳しくない方にはそれぞれ違う動きをするただの線の集まりでしかないでしょうが、大事なことは全てわかるようになっています。またこの例ではチャートが見づらくなるので消していますが、節目節目の値というのがありますから、それを表示するピボットラインも大事なはずです。またグリッドの点線の横線ですが、この例では50ピップスになっていますが、これも必ず表示するべきラインだと思います。特に1分足とかを使ってスキャルピングをするときには絶対に必要。

それなのになぜ今日、このソフトを推薦するかというと、これは初心者には非常にわかりやすいんですね。大事なところだけピックアップしたチャートだと思います。そして大事な場所にはちゃんと矢印なりなんなりで表示される。

この矢印等の表示はチャートを見れる様になると無くてもわかるわけですが、あればあったで非常に良いと思います。これは理屈ではなくて、実戦では常に疑心暗鬼でチャートを見てしまうはずで、もしそういう指示さえも出ないと、一体どこで出撃、撤退したらいいのかもわからなくなります。あるいは、背中を押してくれる役目だけかもしれませんが、実はそれが非常に大事だと私は思います。

こういう私でも矢印で大事な場所は表示するようにしています。また場合によってはもっと増やします。

ただ、この表示が必ず間違いの無い場所で出れば良いのですが、そうとは限りませんので、あまりあてに出来るものではありませんし、ましてやトレンドの方向は憲法みたいなもので絶対にそれに反してはいけないということさえわからないと、どのサインを取るべきか無視するべきかもわからないので両刃の刃ともいえます。でもこのソフトのサインは良いところで出ているように見えます。

ただ、例に使う図というのは、わかりやすいのを使いますから、実際にどういう場所でどういうサインが出るのかはわからず。でも大体どういう場所でどういう風に出しているのかは想像ができますし、絶対に間違わないなんてことは無いにしろ、このサインはかなり信頼できるものであろう事は想像できます。

そしてこういうソフトを買うメリットとして、マニュアルが必ず着いてくるってことなんですね。今それを見ることはできませんが、このソフトを使っている方々のブログを見ますと、その方がどの程度のチャート分析の知識があるのかわかりますが、そういう方でも使えているという事実から、このソフトは使い方のフォローもちゃんとしているであろうことが想像できます。

これはバカに出来ない点で、それこそが私には出来ない部分です。

ですから、こういうソフトを入手して、まずこれで利益が出るようにやってみることは非常に良いと思います。このソフトはその期待に応えてくれるソフトでしょう。そしてその後、自分なりに改造するなり、他のインジケータを増やすのが良いと思います。

とかなんとか書きながら、自分では使ってもいないのに、55000円出して使ってみろと言うのもおかしなもんですね。

どうしましょ。私がまず買ってみますかね。

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