ちょっと考えることがありまして、私流のスキャルを相場話の中心にするのはうまくないと思うようになりました。
って、何を考えてそう思うようになったのか、延々と書き綴ったのですが、なんと3時間もかかりました。そして量としてはこの私のブログが始まって以来の長さ。
やっと書き終わってそれをアップしようと思ったのですが、まぁ、私の本心をそのまま書きますとコノヤローと思う人も多くいるのが簡単に想像できますので、アップはやめることにしました。(笑)
ただ、このブログで相場の話をなぜするのか、今後皆さんとどうしようと思っているのか、わかっている方はわかっていると思いますし、そのことを基本に考えた場合、スキャルでは問題が多すぎるという結論です。
ただ、それに代わるものとしていろいろと考えられるものの、どれも私が通り過ぎてきたもの、これじゃ無理だと過去に思ったものなわけで(だから今スキャルがある)、今後何を中心にしてもうまく行かない可能性があるのですが、スキャルは広めようが無い、コピートレードも不可能という根本的な問題がありますので、これからは日足中心の手法を考えて行きたいと思います。
ただ、1分足のスキャルを日足に適用しても出撃回数が極端に少なく、1年に数回しかチャンスはありません(1分足なら一日20回はある)し、そんな悠長なことをやってられるほど長生きできませんから、勝率は低くなるもののどうにか月間プラスは維持できるような方法を考えています。
その代わり、年に何度かのここぞというチャンスには思いっきり行くなんてことも考えられるし(It’s TTK!捕らぬ狸の皮算用 笑)、面白いかも。
私はやったことがないのですが、ポジショントレードの考え方(かなり長く持つ)に使えそうなチャートが出来ました。スキャルみたいな瞬間芸ではないので、大きな流れが見やすいようにインジケータの種類も絞りました。細かいところは逆にみえないのですが、トレンドの方向、そして転換点はかなりピンポイントで見えていると思います。
グラフ上のダークブルーの横点線グリッドは50PIPSごとのラインです。つまり一回の出撃で狙う幅は200-300PIPS。あはは、凄いですねぇ。こんなのやったことありませんからワクワクしてきます。
日足を見ていて面白いことに気がつきました。やっぱり通貨ペアによって見え方がまるで違うってこと。日足用にチャートを作っていろいろチェックしたところ、どういうわけかGBP/USDがサインが見えやすいことがわかりました。やっぱりこういうことってあるんですねぇ。
使っているインジケータは毎度のものと
○ Real Woodie CCI
○ Fisher
○ Awesome Ascillator
○ QQE
ピンクは Money flow index
ただし、今の時点では過去データが2年分しかないので検証が進まず。