相場は難しい~

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も~~、今日は泣きが入っちゃいました。

思うところあって、最近またチャートをいじっています。もっと簡単にわかりやすく、誰にでも出来る方法はないかと試行錯誤しているんですが、いじればいじるほどわけがわからなくなってしまいます。でもま、使う指標も入れ替えて実戦で試してみました。まぁ、見づらいのはその内、いらないものを消すなりなんなりどうにかできると思うのがですが、こんなグジャグジャのチャート。

ちょうどこのチャートの時間帯やっていたのですが、USD/JPYの1分足。約3時間。

出撃回数6回。結果は5勝1敗でプラス正味4pips。(笑)

なんだかなぁ・・・・・・。

一番大きな山で10pipsしかない動きで、あとは4-7pipsとか。端から端まで取ることなんか絶対に不可能ですから、頑張って抜いても2pipsとか1pipとか。それでスプレッドが0.4pipですから危ないなんてもんじゃありません。

3時間張り付いていて疲れた~~と思って休んだからこの動き。

やっぱりロンドン市場の時間帯の方が動くんですねぇ。でもこの動きだってそんなに嬉しい動きじゃないし、なんだか最近難しくなってきたような気がします。やっぱり最低でも一山10pipsないとね~。なーんてそんな動きならみんな凄いことになるんでしょうが、最近は山が小さくてチョッピーでやりずらいです。

ああああ、今頃トレンドが出てるしぃ~。値幅も出てるし~。

今日の実戦はチャートをどういじくっても値動きが小さくてチョッピーで、尚且つレンジで動かれたらどうにもならず。

つまり、そこそこのチャートでもうねりが大きく出ている時なら誰でも勝てるってことなんですね。

でもいつうねりが出てくるかなんてわからないし。

ただやっぱりロンドン市場とアメリカ市場が始まって数時間、その辺に集中すればどうにかなるんでしょう。また今日はあとで見てみたらドイツのDAX(GER30)の動きの方が良かった。

うねりの大きさも10~20ないとたった5pips抜きだとしても結構難しい。

それとやっぱり真剣にやるときにはモニター3台体制じゃないと駄目ね。今私はどうやっているかというとモニター1一台、PCも一台のみ。表示しているチャートも一分足のチャートだけ。本気でやるには一つの銘柄で3種類は出すのだけれど、それが今のチャートだと2種類表示しようとしただけで動きがおかしくなるんです。下手すると止まっちゃう。

こういう点でもこのMT4ってチャートソフトはアホで、わざとそう作ってあるんじゃないかと疑いたくなりますよ。これじゃ3モニターでチャートを9つなんてどうすりゃいい?

まぁ、今の時点じゃわけのわからん指標を一杯乗せてますから負荷が大きいのだと思うけれど、この程度で重くなるようじゃしょうがないですねぇ。困ったもんだ。

ちょっと前まではアメリカのダウ(US30)が良かったんですが、最近は全く駄目です。前にも出しましたが、こんな緩やかな動きなんかもう出てこないです。

前に出したチャート。一分足の長さが短くてなおかつそれが綺麗に並んでいるでしょ。私が狂ったようにデイトレをやっていた頃もこんな感じでした。先物でしたが。

ところが最近はこんな感じ。

ん?あれれ、悪くないですね。やっぱりダウの方が動きが緩やかですね。

ところがですねぇ。これCFDなんですが、ダウが上がったせいかスプレッドが広くなっちゃったんですよ。前は1pipだったのが今は1.7。これじゃ5pips抜きなんて危なくてやってられない。このチャートはFXCMですが、この業者のスプレッドは4pipsですよ。これじゃ10pips抜きだって面白くない。というかせっかくなだらかで良い動きだとしても10pips抜きを狙うとしたらもっと大きくうねってくれないと無理。

でもひまわり証券だったか確かスプレッドが1だったはず。もしひまわりが今でも1pipだったらfxなんか一切やらずにダウ一本勝負で面白いことになるはず。ただひまわり証券は海外在住者に口座を開かせてはくれない。

また話が細かくなりますが、ダボ式スキャルだと注文形式でいうIFOCOって言うべきか、成行OCOが無いと駄目というかあったほうがはるかに楽なんです。いわゆる出撃は成行きですが、その注文と同時に出口注文も一緒に出せるのが良いんですね。それもクリック一発で。つまり成行き買い(売り)+利食いの指値売り(買い)+損切りの逆指値売り(買い)の3つの注文を一発で出せないと面倒でやってられません。

これを調べてみるとほとんどの業者が出来ないようですね。しょうもないですねぇ。先日調べたら2,3社あるようですが、どこでもありそうでないのね。私の場合、DukascopyはJavaベースのソフトなんですが、Javaで組んだプログラムがあってそれを入れておくと成行き注文を入れるだけで、上下に○pips離れたところにOCO注文を自動で入れてくれます。だからワンクリックで簡単。動きが大きいときには値幅を取るというより枚数(クリック)を増やします。こんな機能はどこでも実装できるだろうになぁ。

まぁ、とにかく今日はたった3時間なのに疲れました。歳だわ。

チャートですが、前よりわかりやすく、尚且つ超短期のスキャルじゃなくてトレンド狙いも出来る手法を模索しています。まぁ、今までもパラボリックみたいな指標を使っていますが、そっち系の新しいインジケータを見つけました。この黄色の線がそれ。Doda-Donchian_v2_modというインジケータです。値とクロスで出撃。

これとトレンドを見るインジケータ、まぁ、いつものHMAでも良いですが、それと組み合わせて乗るサイン乗らないサインを決め、また出口は何かしら考えないと駄目ですが結構面白そうです。私はこれでトレンドを見てスキャル方向で考えていますが、こういうの一本でトレンドを見ると決めてしまえばあまり悩まないで済むかもしれません。

と、言いつつ、HMA一本でも同じかと思ったり。(笑)

出撃回数は減っても良いという前提で、簡単で誰にでもわかりやすいルールが何か無いか試しています。でもま、そんなのがあれば苦労する人はいないはずですが・・・・・。

それと新しい指標を一つ手に入れました。有料なのですが、BullsEye_Forecasterというインジケータ。チャートウインドウで値とこのインジケータのクロスをサインとします。いろいろテスト中で、これもどのサインを取るかのフィルターが必要ですが、5Pip抜きのスキャルでも使えそうです。これでどうにかなれば楽なんですが・・・・。

ただ、内容はブラックボックスなのですが、どうもMCADを使っている様子。

これを採用するか捨てるかまだわかりませんが、これもまたその内、報告します。

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