我々が借りているコンドのオーナーが売りに出して、本日オープンハウスということで多くの人が見に来ました。
オープンハウスって一日中誰かが見に来るのが普通ですからヤバいなぁと思っていたのですが、不動産屋が興味のある人達を集めてツアーの様に(笑)見に来たようです。
ようです、というのは、私もヨメさんもこういう時に家にいるのは大嫌いなので、息子に任せて我々夫婦は外に出ていました。で、皆が帰ったら電話をしてくれと。
きっと不動産屋と数人が来る程度だろうと思っていたのですが、なんと10人以上来たらしい。(@_@;)
で、今後も2週間に一度はこれをやるらしい。
調べてみたところ、売り出しは68万ドルぐらい。でも60万ドルぐらいでオーナーは手を打つだろうという話。息子が不動産屋に聞いた所、今のオーナーはこのコンドが立つ前から、あるいは直後か、とにかく早い時期に買ったらしく、その時の価格は90万ドルだったそうです。30%以上安く売るんですねぇ。
でも正直な所、このコンドが60万ドルなら買いだろうなぁ。私もお金に余裕があったら買いたいぐらい。私としては売値は80万ドルぐらいかな?と思っていましたから。
それと不動産屋いわく、このコンドを買う人はほとんどが投資目的だそうで、テナントが入っていたほうが良いと言っていたとのこと。でも今売りに出しているオーナーと我々が契約するとややこしくなるし、オーナーもしないでしょう。ということはこのまま契約なしにダラダラ居座ることになりますが、それをこのコンドのマネージメントは許さないらしい。
ま、出ろと言われても1ヶ月の猶予はもらえますし、我々としても半年の延長はしたいという意思表示はしておこうと思っています。
インスペクションに来た人たちですが、中国人が多かったのかな?と思いましたが、息子に聞いた所、10人の内、中国人は二人だけだったとのこと。確かオーナーは中国人で外国に住んでいるはず。
シドニーやメルボルンは中国人が買い漁って不動産価格がどんどん上がっているらしいですが、ゴールドコーストには来てないのね。
私の家も是非飛びついて買って欲しい・・・・。中国人様、お願い!リーマンショック前の半額でいいですから・・・。