不動産関係のことは全くわからない私ですので、全て友人と弁護士にお任せしています。
私は報告を受けるだけ。（笑）
今日は、もう屋根の修理業者が入ってドタバタ始めているとのこと。買主の銀行の担当もどのくらいのローン枠が付けられるか我が家を見に来たらしいのですが、そのアシストも代行してくれています。そして明日はシロアリ・ネズミ・害虫の検査と家に重大な瑕疵があるかどうかを見に専門家が入ると。これにも私は立ち会いません。すべておまかせ。なんせ私はブログで忙しいですから。（笑）
それとこちらの権利書ですが２０年ぐらい前にデジタル化されました。でも私の権利書は書類になっていまして、弁護士事務所に預けてあったのですが、その弁護士事務所は遠の昔に廃業してしまっていた。私はデジタル化されたのだからその権利書がなくても良いのかと思っていたのですが（なことあるかぁ？）、やっぱりそれが必要だとのことで、今頼んでいる弁護士が追跡調査をし、他の弁護士事務所に権利書が保管されていることを突き止め、それの返還請求、それの保持も今の弁護士事務所がやってくれることに。
そういう諸々も私が出向く必要もなく、E-mailで送られてくる文書にサインして送り返すだけ。
なんだか知らない内にどんどん進んで、気がついたら家は他人の名義に、そしてお金も入っていないなんてことになったりして。（笑）
よくマレーシアのMM2Hの申請とか、何でも自分でやるのが好きな人がいますが、私は全く逆で、プロに任せられるものは任せるという考え方です。だって頼んだほうが私の時給より安いですから。なーーんてのは冗談ですが、大事なことを自分でやるほどの勇気も度胸もありません。自分でやってノウハウを貯めようなんて気も全くありません。餅は餅屋という考え方が強いです。
家の売買ですが、不動産屋も通さずに全部自分でやる人もいます。以前、私の友人がかなりの額の家を売ったのですが、全部自分でやっていましたっけ。不動産手数料を払いたくないからとの理由。買主にもそれを要求する人もいるらしくて、その分、安くしろってことなんですね。
ちなみにその友人は大阪人。やっぱりねぇ。たいしたもんだ。（笑）