日本においたテレビパソコンを止めたのは失敗だったか・・

海外から日本のテレビを視聴する方法っていろいろありますが、我家の場合は友人宅にテレビパソコンを置いて、それを遠隔操作してテレビをリアルタイムで海外から見る、予約して保存したものをネット経由で見るという方法を使っていました。

もう10年以上そうやっていたのですが、近年、私はほとんど見なくなりました。だって見たい番組はネットで探すといくらでも出てきますから。

日本のテレビを見ないと死んでしまうであろうヨメさんも、最近はiPadでネットで探して見ていますし、友人からDVD、ブルーレイを借りてドラマ丸ごととかそういう見方をするようになりました。

そしてこれからマレーシアに行くにあたり、近年流行りだした中国経由のテレビ視聴サービスを必要があれば使おうと思っていました。

ということで、もう用はなくなった日本のテレビパソコンは使わないように処分したのが数日前。

ところが~~~~~~~~~~

どうもマレーシアでも流行っている「中国経由」の日本のテレビ番組が見れなくなったとのこと。

これは故障というより、中国政府の規制によるものらしい。ということは今後も見れなくなると考えるのが妥当なんでしょう。

これって困る・・。

ところが全部が全部駄目ってことでもないようで、ゴールドコーストでも流行っている中国経由のものは今日もちゃんと見れている様子。

なんで?

中国政府が規制に乗り出したのは、ネット経由でテレビを見る人が増えてその数が半端じゃ無いのが理由らしい。これって言論統制をしている中国にしてみると非常にうまくないわけで、好きなものを見られたら困る。ネットで配信の許可を持っているのは国営放送系など7つのメディアだけだそうで、その他はみんなモグリってことなんでしょう。

海外の放送も見れるとなれば、ネットの検索で「天安門事件」を検索しても何も出てこないようにしている努力が意味をなしませんものねぇ。また反体制派のメディアは海外にいくらでもあるし、それが見れても困るんでしょう。日本の番組とて同じで、反中国の話題はいくらでも出てきますし、真実を知られては困る共産党としてはどうしても抑え込みたいはず。

また中国のお家事情は別にして、中国もIMFの通貨入りじゃないですが、どうしたって諸外国と足並みをそろえなくてはならない部分もあるわけで、あの中国経由の日本のテレビ番組って著作権法違反でもあるし、時代の流れとしてはダメな方向に動くであろうことは簡単に想像できます。

でも中国経由だとしても、それをネット経由で見る場合、見る相手をブロックする技術は確立されているわけで、それは日本の国内向けのインターネット放送を海外からは見れないのと同じで、中国の国内事情だけが問題なら、海外からしか見れないようなものは見逃す事も有り得るんじゃないでしょうかね。

ゴールドコーストで流行りだしている中国経由のそれは今でも動いているってのは、中国国内からはアクセス出来ないようになっているからなのかもしれない。

ところがそんなのはどうにでも出来ちゃう手もあるわけで、プロキシサーバーを経由すると大本はそのプロキシサーバーのある場所からアクセスしているユーザーだと判断して、実際に見る人はどの国にいても関係ない様に出来ちゃう。私も日本の国内向けのサービスを日本国内にあるプロキシサーバーを通して見るようにしていました。

日本にテレビパソコンを置いたってことはそれも理由の一つで、そのパソコンをプロキシサーバーとして使うと、NHKだろうがどこだろうが、その日本からのアクセスであると判断して、まわりまわって海外の私が見ているのはわからないわけです。

でもま、それももう使うことがなくなってきたので日本においたテレビパソコンはもう稼働をやめてしまいました。

どうしましょうかね。

マレーシアに行ってから考えましょうか。またそのテレビパソコンを動かさないと駄目だったら動かすようにするしかないか。

スリングボックスなる機械を使う人も多いはずですが、またそれがブームになるのかな?

 
 
 

     
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