【相場】有料で販売しているシステムを利用する

FXでも先物でも株式でも同じですが、チャート分析をしていると結構販売しているシステムが気になるんですよね。

「もしかしたら楽して大儲けが・・・」

って誰でも思うはず。(笑)

欧米ではこの手のものが数多くありますが、私もやっぱり欲深いですから気になります。特に自動売買システム。これで本当に利益が出るのなら、それこそありとあらゆるFXの通貨ペア、そして時間軸を1分、5分、15分、30分・・・と変えれば恐ろしい数になる。先物も同じ。株式もそう。ただ中には多くの商品を見張っていて、パターンにハマったものだけを抽出するタイプもありますが、私はその手には興味が無い。

で、その自動売買システムを40組動かして、一組が一日10万円稼いでくれるだけで凄いことになる。ロットを大きくすれば50万円、100万円、それ掛ける40が毎日・・・。(笑)

ま、誰しもそんなことを夢見るわけですからそういうシステムもそこそこ売れるんでしょうね。

これがまた面白いのは安いと駄目で、高過ぎると手は出ないし、1500ドル~5000ドルぐらいのシステムが多い感じを受けます。

これを買う人が毎日どのくらいいるのか、月にいくら売れるのかわかりませんが、私が開発者で本当に儲けられるシステムを作れていたとしたら絶対に売りません。売ったら売ったで質問に答えたりフォローも大変。そしてそんな売上なんか「自分の儲けに比べたら微々たるもの」なはずなんですね。

でも一生懸命販売するってどういうことなのか。私はその辺がどうしてもわかりません。想像は付きますけどね~~。(笑)

そんなことを思いながらも、興味はあるわけです。どういうアルゴリズムなのか。中には面白い発想のものもありますから。

そして「口コミ」を調べるわけです。欧米は日本以上に情報交換が活発ですから、たいていそういう販売されているシステムはユーザー同士の情報交換がなされている掲示板やフォーラムがあるんですね。

これを読むと大体どんなシステムも同じで、「儲かると思うならやってみれば?(笑)」みたいな感じ。中には頭にきている人も少なくなくて「Stay away!」みたいに書く人もいる。そして面白いのはブラックボックスになっているシステムもあるわけですが、それはどういうインジケータをどう使っているのか暴露する人もいるんですね。またあのシステムと同じことは無料で出回っているXXXXとXXXXを使えば出来るとか。

そういうシステムが全く使えないかというとそんなことはなくて、「儲かったり損したり」の当たり前のことが起きているのね。

結局それがわかって、やっぱり駄目かぁ・・・って思うようになるのが普通。(笑)

でも私はここでも諦めないんですよ。

ポイントはそういうシステムって「自動売買」が多いってところ。というか、自動売買システムでそこそこ良いと言われるのを探すんです。つまりですね、チャート自体は良いチャートができているけれど、出撃撤退の判定方法がおかしい、問題があるケースがあるんですね。だから「自動で売買させない」でそれに自分なりの裁量をプラスすると面白いことが「起きるかもしれない」。裁量というかフィルターというべきですね。

こういう前提でまた口コミを見てみると、多くのゴミのような書き込みの中にチラホラと「うまく利用しているトレーダー」がいるのも見えてくるんですね。

これが大事で、そういうトレーダーがいたら、そのトレーダーの他の書き込みを調べるんですよ。広い範囲でそれを読みますとそのトレーダーがどういうタイプのトレードをするのか、どういうインジケータが好きなのか、実際に何を使っているのかの大まかな全体像も見えてくるんですね。

そしてそこからその「販売されているシステム」に彼がどういうフィルターをかけているのか想像するわけです。彼はそれを絶対に表には書かないし、聞いても絶対に教えてくれませんが、おぼろげながら彼が何をしているのかが見えてくるのね。

ま、そんなことをしながらいろいろな販売しているシステムを見ると面白いのがある。

大きい会社じゃなくて個人、あるいは極小の企業、グループが売っているシステムが結構面白いと私は思ってて、毎日毎日、今日の結果はこうだったなんてユーチューブに載せているのもあるんですね。で、それを見ながら、「こんなバカなところでも出撃サインが出るんだ~~」なんてニヤニヤしながら見ているわけです。で、ここにXXXのフィルターをかけるだけで随分違うだろうに、とか。

彼らもこだわりがあってなぜか「自動売買」ならそれでやるというのを「大前提」で考えるクセが付いているんでしょう。だから数値化が難しいパターンでフィルターを掛けることは敬遠するし、数値だけで追い込もうとする傾向が見えます。

つまりですね、自分でゼロからシステムを構築するのも良いですが、他人様のそこそこの物を見つけて改良するほうがよっぽど簡単だし、自分の視野を拡げるためにもそれが有効だということじゃないですかね。私自身を振り返ってみても、私の中身は「他人の真似」がごっそり詰まっているだけなのがわかります。自分で考えだしたものなんか何も無し。(笑)

ではどんな「販売システム」が面白いのか?ここですねぇ、重要なのは。

でもこればかりは選ぶのに自分のクセも大いに関係しますから、やっぱり自分で探すしか無い。私が思うに、自分のチャートを見る時間と同じぐらいの時間を掛けて他人のチャート、他人の売買システムを見ることが大事じゃないですかね。それによって新しい考え方を学ぶこともあるし、もっと重要なのはそれによって「自分をシェイプアップすることができる」ってところだと思っています。

常により良い道を探し、現在の自分のへのこだわりを捨てる。これが大事だと思います。

「人の行く 裏に道あり 花の山」

私はこの格言が大好きなんですが、「自分が今、歩く道にもまだ裏道がある」ということを忘れると、結局その他大勢と同じになるってことじゃないでしょうか。

「我が道の 裏に道あり 花の山」

自分のことも疑え。これがこの格言の本当の意味じゃないかと思っています。

「この道、抜けられます」なんて表示があると嬉しくなりますが、それに引っかかるのはカモでしかない。だからといってそれをバカにしたり敬遠してはならないと思うんです。その道では抜けられないかもしれないけれど、その道からちょっと一本路地に入ってみると本当に抜けられる道にぶち当たるかもしれない。そしてそれはその「甘い言葉」に乗ってみないとわからないのね。

ダボチャートもそうで、わからない人には全くわからないだろうけれど、あれは私が「他人から盗んだアイデア」を取捨選択し自分が使いやすいようにした結果です。でもまだまだ進化中。というか終わりはないんでしょうね。

逆を言えば、そこらにある普通のチャート、インジケータを使って、あるいはお仕着せのシステムで本当に勝てるのかというと疑問なわけで、自分にピッタリのオーダーメイドの服は自分で生地選びから始めて縫うところまで自分でやるしかないんじゃないですかね。それとともに、自分の体型も変えることを考えないとならないからややこしいのね。でも諦めたらそこで終わり。

私は歳も取り、目が悪いというスキャルパーには致命的な問題も起きるようになってきて、さて私のやり方をどう変えたら良いのか思案中。でも自分を変えるのって本当に難しいですね。

そんなことをある有料先物用システムを見ていて感じました。

 
 
 

     
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