私の大事なスープ(実験材料)が・・・・

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

2日間掛けて作った牛頬肉のスープ素材ですが、カレーと八丁味噌を入れたシチューと2種類作ろうと思っていたのは前に書いた通り。

ところがですねぇ・・・。

「出来たわよ~~~~~」

という女帝からの呼び出し。

行ってみると、そこには牛頬肉のスープが・・・・・ (T_T)

ヨメさんがヨメさん流にシンプルなスープにしてしまった(作ってくれたというべき?)。

昨日のはシチューで今日のはスープ(笑)。そもそもスープとシチューのはっきりした違いって私の中にはないのですが、味もこってりとさせたスープをシチューと私は呼ぶことにしています。

これはこれで美味しくて、なるほどなぁと思いました。基本のスープも骨からきっちり取っていますから素材としても美味しいものに、いろいろ手を掛けずにその美味しさを引き出してシンプルに仕上げたという点ではやっぱりたいしたもんで、私には出来ない芸当。いや考えつかない。

でもねぇ、カレーはどうでも良いにしろ、ココットっていう結構美味しい日本人のフレンチレストランがあるんですよ。そこで出す牛頬肉のシチューが美味しくて、それには八丁味噌が入っているはずで(多分)、それを真似てみるのを楽しみにしていたのに・・・。

ところで、あの美味しいんだか美味しくないんだかわけのわからないサワードウブレッドですが、今日もトーストして食べました。そして長男が

「このパン、美味しいね」ですと。(笑)

あいつもオーストラリア人になっているのか、それとも本当にあのパンは美味しい部類なのか、私には全くわかりません。でもトーストすると確かに美味しい。でもそのままでは一口食べて飲み込むのもはばかれるぐらい。でもサワードウブレッドってそんなもんなのかもしれませんが、カランビンの日本人がやっているパン屋Panyaのサワードウブレッドはしっとりしていてそのままでも間違いなく美味しいと思います。もちろんトーストしても美味しい。

そんな話を長男にしたら、「食べてみたいなぁ・・」なんて言うんですよ。でもそのパン屋は我が家から片道40分ですからね。往復で2時間は覚悟しないと。大体ガソリン代を考えたらパンを買いに2時間掛けるなんて・・・。

でもオーストラリアにも美味しいパンがあるのを長男に教えたいし(食の都メルボルンなら普通レベルだというかもしれないけど)、行ってくるかなぁ・・・。一度も行ったことがないヨメさんが「あたしも行ってみたい」なんて言い出したんですよ。よーーしと思って、

ダボ 「じゃ、明日ドライブがてら行くか?」

ヨメ 「明日?嫌だ!」

これですからね。ヨメさんと私って本当に気が合いません。ヨメさんっていつもこんな感じなんですが、これが普通ですかね。ヨメさんのおかげで私の女性観ってどんどん変わるんですが・・・。orz

「行こうぜ~!」

「おう!」

なんて夫婦だったら面白いだろうになぁ・・・・

 
 
 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。