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今まで短期旅行者として何度もKLに来ましたが、着いて思うことは
クソ暑い～～～～～～～
ってこと。
今回もそうで、こんなクソ暑いところでやっていけるのかどうか、毎日そればかり考えていました。ゴールドコーストも夏は暑いですが、KLに比べると湿気がまるでないので（日向に出ない限り）暑いという感じはしないし（クソ暑いのは年に数日ある程度）、日陰に入るとヒンヤリする。
デブの汗かきですからKLの気候は責め苦のように感じていたわけです。暑さというより「湿気」に我慢ができませんでした。
ところがですね、一ヶ月も過ぎた頃から「クソ暑い」とは思わなくなりました。そしてまた一ヶ月経ちますと「暑い」と思うことも稀で、今まで感じたことのなかった「いい風」も感じるようになった。
冷房をキンキンに効かせるということもかなり減ってきましたし、「真夏の東京よりはまし」ってのも本当だと思うようになりました。
慣れるんでしょうねぇ。
慣れって言えば、来た当時は毎日足が棒の様に感じて、痛みがとれなかったのが、これまた１ヶ月ぐらいしてからでしょうか。足の痛みも感じないようになった。
このままどんどん慣れて「これが普通」と感じられるようになればシメタものですが、どうなりますか。若い頃、グアムに入り浸っていた頃は、こんな暑さではなくて気温も高いし雨も多く、そして常時「シャワーミスト状態」みたいな湿気でも（冷房もない環境で）平気で生活していましたから、KLの暑さに慣れるのは難しくないような気がしています。
KLの暑さってのは「かなりマイルド」なのかもしれない、そんな風に思うようになりました。