平昌オリンピックで感動したのは「パシュート」と「カーリング」だった&その裏話

それなりに感動する場面があった平昌オリンピックですが、私はやっぱり「パシュート」が凄いと思いました。これぞ日本の力って感じ。

パシュートってスピードスケートの珍しい団体戦で、3人で2400メートル(400メートルX6周)走る競技。これで日本女子が金メダル。それもここのところ世界大会でも世界記録を更新して勝ちっ放し。

なんで?

って思うじゃないですか。その理由を聞いて驚くのとともに日本らしいなと。

あの競技はかつては「早い選手」を3人選べば良い、みたいな感じだったんですね。だから国によってはパシュート競技専用の練習をろくにせずに、メダリストを3人集めて走らせたり。ところが日本は「個人ではさほど強くない選手も含む3人」で勝ったわけで、勝因は「徹底して科学的にゲームを分析し、それに合わせて戦略を練った」というところ。そしてメンバーを決めて徹底的に練習をした。

3人が隊列を組んで滑るわけですが、当然先頭は風圧を受けて疲れが溜まる。だから度々先頭を交代するわけだけれど、この交代のやり方と速さが日本チームは他国と違うのね。科学的にどうあるべきか分析して、理屈どおりに皆が動けるように練習した。当然、3人ピッタリ並べば2番手3番手は風圧を受けずに体力を温存して滑れるわけだけれど、どのくらいの位置についていれば大丈夫、あるいは効果が少ないかの研究もしてたのね。

この辺をNHKスペシャルで徹底分析しています。面白かった~。

日本らしいなぁと思うのですが、これの結果をはっきり見せられた王者オランダが日本式で今後はやるらしく、将来はどうなりますか。まさに「ものづくり日本」と同じことになるんじゃないかと思ったり。

それと「カーリング」。なんて可愛いんだ・・・なんてジジーの私はニヤニヤしてみていましたが、彼らが歩んできた道って大変だったのね。

その辺の話もテレビ番組で見て感動しました。

ま、やっぱり世界の頂点を目指すオリンピックですから、すべての国のすべての競技のすべての選手に我々が感動するストーリーがあるのだろうと思いますが、私としては上記の二種が一番気になりました。

やっぱりオリンピックって面白いですね~~。

 
 
 

     
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