もう一歩踏み込んだ「レーダー照射事件」「徴用工問題」の情報など。ネットがなければ我々が知ることさえ出来なかった内容。

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巷ではいろいろな情報、想像が錯綜していますね。私も含めて(笑)好き勝手なことを言う。

ま、それはそれとして、そこそこの立場の人が「大手メディアではない場所」で何を言っているのかを知るのは良いと思います。かなり深刻な内容。

やっぱり焦点となるのは「韓国の船があそこで何をしていたのか」ってことですが、これは一切、公表されていない。気になりますよね~。

彼らが助けようとしていたのは本当に「漁民」だったのかどうかも、不思議な点がある。「脱北者」だった可能性があると。韓国の彼らへの対応が異例で、韓国は「(過去にもあったように漁民という言葉を使わずに)住民を助けた」という言い方をしていると。そして衰弱している彼らを二日後に北朝鮮に送り返した。これはムンジェイン政権が脱北者を送り返す方針なのではないかと韓国内でも問題になっているらしい(ムンジェインの親分だった盧武鉉大統領も脱北者をすぐに送り返した過去がある)。当然、北朝鮮から要請があった(救難信号は出ていない)とすれば「助けてくれ」ではなくて「捕まえてくれ」で、それに韓国軍が動いたとしたら政権も倒れる大事で、どうしてもその瞬間を日本の哨戒機に見せるわけにはいかなかったのではないかと、そういう見方も可能だと。

この動画の第二部は「徴用工」に関する話で、これもマスコミが扱わない内容も含んでいて面白い。

いかに韓国がメチャクチャなのかがよくわかる。でもそれは日本の政治家もマスコミも言わない。内政干渉でしか無いから。

それでも韓国はそういう国であるというのを我々は知る必要があるんじゃないですかね。ネットが存在しなかったら我々は絶対に知ることが出来ない内容。

小野寺五典 元防衛相大臣 自由民主党衆議院議員
西岡力   現代朝鮮研究者 麗澤大学客員教授 ← 朝鮮半島情報の詳しさで彼の右に出る人はいないと思う。長年、拉致被害者救出で尽力してきた人。
花田紀凱  月刊Hanada編集長
櫻井よしこ 日本の政治活動家、ジャーナリスト

また軍事評論家やかつての航空自衛隊のトップだった人たちが「火器管制レーダー照射なんて普通にあることだ」と言っていますし、そのことがこの動画でも言われていますが、誤解があると思われます。

空と海とはまるで違うってこと。「火器管制レーダー照射なんて普通にあることだ」という人たちは「戦闘機」を想定してものを言っていて、航空自衛隊ではレーダー照射が普通にあるのは間違いがない。これは「火器管制」のロックオンで使うだけではなく、高速度で飛び交う飛行機が「衝突を避けるためにレーダーを照射して、高度、スピード、飛行方向などを知る」ことに使われるケースがあると。

でも海上自衛隊では全く事情が違っていて、世界の21カ国が集まって「火器管制レーダーの使用等」に関してルールを作っている。海上衝突回避規範(CUES: Code for Unplanned Encounters at Sea)。

当然それには韓国も入っている。

この辺の常識が航空自衛隊と海上自衛隊と違うってのを、専門家や元自衛官でさえも知らないというのは驚きですが、そういうことがあるとのこと。

 
 
 

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