政府の「インチキの構造」がわかった 【重要】

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今、日本では「統計」で大騒ぎになっていますが、これは統計のデータのとり方の問題。

それとは別に、私だけじゃなくて多くの人たちが「なんか変だなぁ」と思っているのが「統計の結果の読み方」じゃないでしょうか。

たとえば「日本の景気は良い」「いざなぎ景気超え」とか言われていますが、本当かよ?って思う。

でも「大企業が儲けて利益を積み上げているのは間違いがない」わけで、数字的には「日本の景気は良い」というのかなと思っていました。下々は疲弊していも平均値が高ければ「良い」となるわけで、庶民が感じるものとは別なんだろうと。

とはいうものの、過去を思い出しても「消費税増税で景気は悪くなっていない」と主張する専門家がいたのを思い出します。だから「消費税増税は問題ないのだ」と。8%に増税した時の景気の悪化は「消費税の影響ではない」と言い張る大手シンクタンクのアナリストもいた。

だからやっぱり何か根本的に私が理解していないのか、それとも彼らが嘘をついているのか。まさか彼らの立場を考えると嘘をついているとも思えず、おかしいなぁと思うことばかりでした。

そんな疑問を解消してくれる動画がありました。

結論から言うと、やっぱり嘘で、「統計の読み方を操作」していると事実がある。そしてそれを主導したのがあの「竹中平蔵」。

嘘だろ?と思う内容です。そしてこの事実を発見した三橋貴明氏は自ら「これはスクープだ」と言っていますが、まさにそのとおりだと思います。

なるほど、そんなからくりがあったのかと誰しもが驚くはず。

この動画は二部構成になっておりまして、第二部は「私達には【加害】の歴史しか無いのか」という内容。

これは長い間、日本の問題点であると思うのは私だけじゃないはずで、「常に海外には頭を下げて外交をする」とか「海外の言い分を飲む」「彼らの主張する【歴史・過去】を正しいものとする」という傾向が間違いなくある。それは日本の「贖罪」であって仕方がないものだと。

でも昨今、大騒ぎになっている「慰安婦問題」「徴用工賠償問題」「レーダー照射事件」に関しても、どちらが悪いとか良いとか言う前に「彼らのやり方ってそもそもおかしくないか?」と多くの日本人が感じているはず。

でも「俺達は悪いことをしたから・・・」と思う人も多いだろうし、多くの左派、リベラルはそれを原点としている。

これもおかしいと思うのが私は普通だと思っていて、「俺達が悪いとしても、ここまで相手の言うことを受け入れないとならないのか?」という疑問があるはず。

私はこのまま日本が進んでいって良いことがあるとは思えず、日本は「事実を直視し」「将来に向かってどうあるべきか」を考えて変化する必要があると思っています。まさか、今のあの韓国の言い分にしても「はい、おっしゃるとおりです」と思う日本人は少数派のはずで、「日本がどうあるべきか」「海外に対してどう向き合うか」をしっかり考えないとならないチャンスだと思うくらいです。

1953年に日韓交渉が始まった時、ヤクザな李承晩が「謝罪しろ。賠償しろ」と言った時、日本側の久保田寛一郎は「日本統治が悪かったと言うなら、日本がつくったものを全て壊したらどうだ」と反論した。こういう気骨のある(韓国とはどういう国か知っているという意味)政治家や官僚って現在はいるんですかね。なんだか皆さん「いい子」になっているとしか思えません。

今日のこの動画は二部構成ですが、第一部も第二部もできるだけ多くの日本人に見て欲しいと思う。

 
 
 

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