次男坊の結婚式・披露宴がかなりややこしいことに・・・・

現在、シドニーでサラリーマンをやっている次男坊(1歳からオーストラリア)ですが、結婚を決めた彼女(日本人)がいて、そして彼女のビザのこともあるので入籍だけは済ませた(それで永住権が取れる)。

その前に、先方の家族と我々とシドニーで集合し「婚約の儀」を行ったのはこのブログに書きました。

さて、これから「結婚式・披露宴」をどうするか。

これがかなりややこしいことになっていて、次男坊も彼女も「オーストラリアではやりたくない」「出来ない」と。まぁ、この理由はいろいろあって、特に彼女は大家族で親族の数が半端ではなく、なおかつ友人知人は「日本のほうがはるかに多い」わけで日本国外で式、披露宴を行うのは無理。そして彼女の実家はお寺さんで、どうしてもそこで仏前結婚をしたいと。

一番大事なのは、彼女の故郷、そして実家のお寺で仏前結婚式をあげること。これがまた半端じゃない北国の田舎。

これに親族が集合して結婚式が行われればそれでOKなわけで、世界に散らばる友人知人に関してはそれぞれ「パーティを開けばよい」ということになる。

「仏前結婚式をあげたい超田舎の実家のお寺」
「次男坊の親族が住むマレーシア」
「友人知人、親族も多い東京」
「二人の近年の親友が住むオーストラリア」

このバラバラなのをどうするべきかかなり話し合ったなかで、「マレーシアで結婚式をする」のも有力候補でした。次男坊の近い親族の私達、兄弟、祖父母、叔母がマレーシアにいるわけですから。そして祖父母は長時間飛行機に乗り、あちこち動き回るのはもう不可能ですから。

では日本やオーストラリアにごっそりいる彼女の親族、二人の友人知人をマレーシアに呼ぶのか?という問題がある。これには無理があるし、彼女の実家での仏前結婚式をしたいという希望はボツとなる。

結局、次男坊の数少ない、そして大好きな祖父母、叔母は「結婚式、披露宴には出席しない」ということを最初に決めました。祖父母はマレーシアから動けないし、叔母はその面倒を見なければならないので、マレーシアからは出られない。まぁ、結婚式後、その報告を兼ねて二人がちゃんと挨拶に来れば良いだろうと。

結果的にこんなことになってしまった。

◯ ハワイで【日本、オーストラリア在住の特に親しい友人たちだけ】を呼んで「パーティーを開く」(教会で結婚式の真似事はしない)

◯ 彼女の故郷(日本)で「ちゃんとした仏前結婚式」をする。披露宴はやらない。

◯ 披露宴は後日、日本在住の親族や友人が集まりやすい「東京」で行う

こんな馬鹿げていると言って良いような話は聞いたこともありませんが、親族や友人が「世界中に散らばっている」わけで、一般的な「結婚式+披露宴」だとどこでやるにしてもかなり難しいのは明らか。特に彼女の実家は「お寺」で、どうしてもそこで「仏前結婚」をすることに彼女やご両親の強い要望がある。でもその超田舎に「オーストラリアの友人知人」「日本の親族・友人知人」「マレーシアの親族」が集合するのは難しく、またその超田舎には「披露宴ができるような施設、店もない」とのこと。

親である私達夫婦が出席するのは田舎での仏前結婚式と、その後の東京での披露宴。ハワイには行きません。

私は次男坊に常日頃言い続けたんですよ。「結婚式、特に披露宴は女性にとっては一生に一度の晴れ舞台なんだから【ヨメさんの希望は全て受け入れてやれ】、それが男の甲斐性だ」と。

その結果がこれ。(笑)

実家での仏前結婚式、東京での披露宴は(どうにか)納得がいくのですが、なんでハワイ?と思うわけです。またハワイに行くのは好きにすればいいですが、なんで「結婚式の前なんだ?」と聞くと、「日程の都合」とのこと。

実は「ハワイでの挙式」というのも有力候補の一つとして上がっていたのですが、その案がボツになったのにも関わらず、「ハワイに行く」ということだけは残った。それが彼らにとっての新婚旅行なんでしょう。(笑)

スカイプで何度も何度もこの結婚式・披露宴のことを話し合ったのですが、今の時代、親がああしろこうしろという時代ではないし、結婚式も披露宴も「家のため」「仕事関係のため」という古臭い考え方は我が家には全くないし、「二人がやりたいようにすれば良い」というのが基本でした。

そして小さな子どもの頃から自立心旺盛なちょっと変わっていた次男坊は、「オヤジ~、助けてくれるよね?(金銭的な援助のこと)」なんてことを一度も言わず、全て自分の貯金を使い切ってでも「彼女のためだけ」を考えているのがわかって、そうなるとこちらも全力で協力しないとならないなんて思ってしまう。

「オーストラリアの仕事関係の人たちはどうするんだ?」と聞いたら、「呼ばない。関係ない」と一刀両断。

ただちょっと個人的な問題があるんですよ。

彼女の実家のお寺は「北国の半端じゃなく寒い、寒いところ」にある。ロシアもすぐ目の前みたいなところ。

そして結婚式・披露宴は「12月のメチャクソ寒い時期」。当然、実家は氷点下で雪と氷に覆われている時期。

私達ってゴールドコーストでもそうでしたし、マレーシアに来てからもそうですが、「冬服」なんて一着も持っていないんですよ。かつてあったものはとっくのとうに処分しているし、「寒い時期には日本には行かない」のも長い間のお約束でした。

着るものがない・・・。それも普通の冬服じゃなくて「防寒服」じゃないとヨメさんの実家には行けない。

真冬の東京、そして披露宴でも全く着るものがない。男はどうにでもなるけれど、ヨメさんは簡単にはいかないだろうなぁ・・。

なんだかややこしい結婚式、披露宴だけれど、本当に二人は愛し合っているのがわかるし、親族も全くいない遠いオーストラリアで二人だけで手を取り合って一生懸命生きている若者を思うと、私もできる限りのことをしなくちゃならないと思う。

     
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