今日(01/20)の「虎ノ門ニュース」は面白かった。ニュースの裏側を知る。

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このブログではネット番組の「虎ノ門ニュース」を何度も取り上げていますが、それがキッカケで見るようになったと複数の読者に教えていただき嬉しいです。

今日(1月20日)の虎ノ門ニュースは面白いと思いました。

私が気になっているのは「米中合意」ですが、どうも内容を調べてみると「内容がない」ような感じがするし、また「中国が降参した」様に見えるものの、そんなはずはないとも思うし、あの合意をどう位置づけるべきか考えていました。で、今日の虎ノ門ニュースを見てなるほどと思ったり。

それとIR関連ですが、どうも裏に大きな話があると囁かれているものの、もちろんその実態は見えない。でもやっぱりこの問題は、単にカジノを認めるとか認めないとか(野党が騒いでいる)の問題ではなさそうなのも見えてきた。

河野太郎氏の発言「中国から(日本の)世論をコントロールするべきだと要求を受けた」のをカミングアウトした話も面白い。

オススメです。

00:15:09 アメリカ 対中関税は当面維持/中国成長率6.1%に減速 29年ぶり低水準
00:37:09 全世代社会保障へ改革着手 施政方針演説
00:45:25 改憲「必ず成し遂げたい」 安倍首相
00:47:57 河野氏 「中国が世論コントロール要求」/台湾総統「主権守る決意表明」
01:03:10 玉木氏、吸収合併を否定/枝野氏 合流協議打ち切り示唆
01:10:30 コーナー「DESUわなNOTE」
01:29:48 志位委員長は続投 不破氏も再任
01:35:49 北京・故宮にベンツで乗り入れ 写真投稿で炎上
01:41:13 トランプ氏が訴追棄却要求 米弾劾裁判で
01:55:52 中国主席「肥だめ」と誤訳 FB謝罪
01:59:09 駐韓米大使「口ひげ」 韓国で物議


しかし中国ですが、一体どうなるんですかね。日本の経済界は中国に協力する気満々で、それの後押しもあるんでしょう。政治家もそっちを向いている。挙句の果ては「習近平を国賓として招待」なんてわけのわからないことになってるし。

中国経済が本当にヤバいという話はあちこちから聞こえてきますが、今日、また一つ新しいのを見ました。あのジャック・マーが言っていたこととか。


このチャンネルそのものに注目する必要はないと思っているんですが、次に紹介するチャンネルはかなり面白い。個人が運営している「中国ウォッチング」ですが、この手の情報って他からなかなか入ってこないので良いと思います。チャンネル登録したり過去の動画を見るのも良いんじゃないでしょうか。興味深い動画をいくつも出しています。


世界の株価は上がっていますが、これで安心して大丈夫なんですかね。私としては「今年は波乱の年」という見方には変わっていません。でもそれは「投資を控えるべき」という意味じゃなくて(上げトレンドならそれを追いかけるべき)、「フットワーク良く動ける状態を維持するべき」だと思っています。少なくとも「株を買って後生大事にホールドする時代は終わった」と思っています。

それと最近、北朝鮮関連で摩訶不思議なことがあると言われていますよね。

もうお坊ちゃまはトップから降りるんじゃないかって話し。健康的に問題があるのかもしれないし、30数年ぶりに彼の叔父(正当な血筋を継承している)がヨーロッパから呼び戻されたとか、妹が彼の代理をできるポジションに付いたとか、新年の恒例の挨拶がないとか、彼の誕生日が祝日ではなくなったとか。どうも何かおかしなことが北朝鮮で起きているのは間違いがなさそう。

ああ、それに関しては近々まとめてみますかね。

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