トランプは潔く敗北を認めるべきだと思っていたけれど、「不正が行われた」の内容を知りびっくり。本当にそんなことが起きたのか。

今回のアメリカ大統領選は注目しないほうが無理だと思うくらい、次々にいろいろ出てきますね。

当初から「バイデン優勢」と言われ続けていたものの、開票が始まると「トランプが善戦している」のが見えてきて、そのうち「このまま行けばトランプが勝つ」というところまで行き、日本の保守系でトランプ支持派の多くは「やっぱりトランプが勝った」「私が言い続けていた通り」と、番組によっては「皆で乾杯する」ようなところまで出てきた。

トランプ支持派の私としては「ヒヤヒヤしたけれど、良かった」と思っていたわけですよ。

ところが案の定、突然、バイデン票が伸びだした。これは民主党が推していた【郵便投票分が開票されたから】と思いました。

そして逆転。バイデンの勝利が見えてきた。

トランプ票は固いと言われていた「ラストベルト」の州(ウイスコンシン、ミシガン等)もバイデンが勝った。これは私も意外で、なんで?どうして?と思っていたわけです。でもま、結果は結果でしょうがない。

トランプは開票途中で「郵便票は開票するな」と言い出したし、「最高裁で決着をつける」なんて前から言っていたものの、私としては負けは負けとして認めるのが良いんじゃないかと思っていたんですよ。

ところがその考え方って、「選挙がきっちり監視されていて公平である日本を前提に考える」からなんですね。

まずアメリカには「全国統一の選挙管理委員会が存在しない(各州が勝手にやる)」。そして「住民票も存在しない」。そもそもこれが私には理解できなくて、「本人確認」や「投票用紙のサインの照合」とかどうするんだろうと思っていたわけです。

実際に「なりすましも簡単」というアメリカ在住者もいて、マジ?と思うだけ。

だから過去にも「最高裁判所の判決にまで持ち込んだ」とか、「集計のやり直し」なんてことが起きるんでしょう。

今回、ネット上は大荒れなんてもんじゃなくて、どこまで本当かわかりませんがこんな情報が飛び交っている。

○ 投票者の年齢。1850年生まれがいた。170歳ということになる。

○ 30万票の投票用紙が行方不明。

○ (トランプに取って最重要州である)ウイスコンシン、ミシガンで【未集計の票が発見された】のでそれを集計したところそれらの票は「全てバイデン票でトランプはゼロ」。

トランプ勝利が固いと言われていたラストベルトのウイスコンシン、ミシガンでトランプは負けたわけですが、時系列の得票を見るとこういうふうになっている。

○ ウイスコンシンの投票率が89%。(あり得ないということ)2016年は67.3%。

ウイスコンシンの最大都市であるミルウォーキーの投票率は71%。おかしいと調べてみたらカウンティ(郡部)では「軒並み89%以上」で93%も数箇所ありという異常な数字。

○ ノースカロライナでは「登録者数(有権者)が516万なのに、投票数が538万」、投票率が100%以上となる

○ 偽物の印刷された投票用紙(郵便用?)が大量に見つかり、「バイデンを選べばOK」だけれど、【他の候補を選ぶと無効票になるように作られている】と。

ネットにはその投票用紙の画像も出回っている。

まぁその他、ネットの中ではおかしな話が満載。

こういう動画も。

当然、それらにはそれらしい証拠がつけられていますが、どこまで本当かわからない。

これらが真実か捏造かわからず、「トランプ派の言いがかり、捏造だろう」と思われがちですが、トランプ氏としてはこれを放置することは無いんじゃないですかね。法的な措置を取らなければ、トランプ支持者が黙っていないはず。

これらが本当なら「有志が集まって仕掛ける」のは私は不可能だと思っていて、大掛かりな「プロの集団」が関わっているはず。でもその実態がなんなのか、どうしてそんなことまでするのかが全くわからないし、私には想像さえできない。

でも反トランプとして「共産・社会主義者」「アメリカの影で力を持つと言われるディープステート」があって、トランプ氏の周りは敵だらけと言われてきましたから、大きな組織が関わっている可能性もあるのかもしれない。

ま、これは陰謀論と同じで、何を想像しても真実には近づけないとは思うものの、「また陰謀論かぁ」で片付けるわけには行かないのだろうと思います。

アンチトランプの多くは「そもそも人間の根源的な部分で彼を認めない」という人が多く、今回、このブログでもそういうコメントを頂きました。確かに支離滅裂で、自己中、卑猥なことも平気で言うし、「真面目なインテリ層」には絶対に受け入れることは出来ないタイプの人だとは思います。

でもそういう感情的な部分を横に置いといて、トランプが何をしてきたかを見ると、私は功績があるし、公約を一つづつ実現してきたと思うわけです。異論はあるだろうとは思いますが。

また彼は政治家ではなく不動産屋で「ディールがうまい」というのは私もそう思うわけで、あの彼の狂っているようなやり方こそが、「相手より優位に立つ唯一の方法」だと思うくらい。ヤクザと同じと言えばそのとおりで、だからこそ勝てるのだろうし、手強い相手にはそれが効くと思うわけです。また本来あるべきではないとは思うものの「どんな手を使ってでも勝つ」という「勝つことに対する執念」って半端じゃなくて、それが「醜態に見える」のは間違いがないにしろ、「勝てば官軍」だと彼は信じているし、熱狂的な支持者がいるのもそこで、「口だけオバマ」との大きな違いだと私は思っています。

余談ですが、トランプ氏はヤクザか?と最初の頃思ったのですが、今ではボクシングの「モハメッド・アリ」が頭に浮かんでくるんですよ。自意識過剰で自信過剰、大口を平気で叩いて相手を罵ったり。こういうのは日本では毛嫌いされますが、アメリカでは「強さは善」でり、「マッチョイズム」を理解しないとアメリカを理解できないといわれるのもそのとおりのような気がします。

「勝つためにはなんでもする」のはアメリカの歴史であるとも思うくらい。いや、世界の歴史、いやいや、現在も世界のすべてがそうなんじゃないですかね。

これは相手も同じかもしれなくて、今回のようなことを「陰謀論」で片付けてしまうのは、あるいはトランプの人格・性格的なものを重視するといちばん大事なところが見えなくなってしまうかもしれないと私は感じるのです。そして「大事なことは勝つこと」であって、「話し合いをする」ことではないのが「世界の常識」であるのが「日本を取り巻く環境」を見てもそう思うわけです。

例えば日本の他国による領海侵犯に関しても、日本は「抗議する」「遺憾である」というだけだけれど、銃撃して沈めちゃう国があるじゃないですか。あるいは拿捕してしまう。そういう「力に対しては力で対抗するしか無い」のが世界の真相だろうと思うわけです。たとえそれが「あるべき人間、国の姿ではない」「理想と大きくかけ離れている」にしてもです。【負けるわけには行かない】のですから。

生きることって「戦争と同じ」なんだろうなと私はトランプ氏を見ていると感じるんです。そしてその強さを私は羨ましいと思うくらい。

残念ながら世界の歴史はそうやって作られてきたのだと思うし、「抗議する」「話し合おう」で救われた国が地球の歴史上に存在するのかどうか。

対象的なのが私はオバマ氏だと思っていて、当たりも良いし受けも良い、論理的で優しさもある。でも「彼が何をしたのか」を冷徹に見ると、駄目な大統領だったと私は思うのです。

ま、あっち立てればこっち立たずで、完璧な人間などいないわけですが、私なら「何が何でも勝つという闘志を持っているリーダーが好き」です。でも当然、それでは「アンチが多すぎる」のも間違いがなくて、それが命取りになることもあるのだろうと、アメリカを見ているとそう思う。

ただ政治の世界や国際関係ってそんなセンチメンタルなものとは全く次元が違う世界だと私は思っていて、「受けは良いけれど勝てないリーダー」だったらどうするんだ?と思う。

こういう考え方そのものがアメリカのマッチョイズムで、私もそうだと思うし、トランプの熱狂的なファンも同じ考えではないかと思っています。

だからトランプ氏は今回の「不正疑惑」をそのまま放置するような人じゃないし、熱狂的なファンがそれを許さないはず。

そして「無理なゴリ押しをしようが【勝つべき】」という考え方があるんじゃないですかね。あるいは「不正があったと思わせる陰謀」もあるのかもしれない。

私はアメリカを見ていて、「勝てば官軍、負ければ賊軍」という【世の中の常識】を思い出したような気がします。

だからこれからトランプがどういう反撃をしようと、どんな手を使おうと、私は「賛同はしないものの批判はすまい」と思っています。

その基本にあるのは「トランプが見つめている将来はアメリカ、世界のためになる」と思うから。その一点のみです。これは独裁主義の容認と同じですが、私は民主主義が終わる時代でもあるような気がしていて、まずは「民主的に独裁者を選ぶ時代」が本流になると思っています。これは安倍政権にもその片鱗は見えたし、お隣り韓国も同じ。そしてトランプ。

そして私にとって何が一番不可解かというと、「アンチトランプが多いのは理解できる。でもなんでその対抗馬があのジーサンなのか」ってこと。それを読み解くには「なぜハリスが副大統領候補なのか」であり、あのバリバリ左翼のサンダース氏や親中派と言われていたライス氏などがどういう形で政権に入ってくるのか。

民主党は民主党をまとめるために「極左」とも手を組んだわけで、それは日本の立憲民主党が共産党と手を組んだのと同じで、選挙には勝っても「その後どうなるのか」が非常に心配です。

私が危惧するのは「アンチトランプなのは理解できるにしても、バイデン氏を大統領にしたらアメリカの将来に禍根を残す」ことになるんじゃないかということ。アメリカ国民の大半が「バイデン氏が良いと思っているとは全く考えられない」でいます。

ま、私には「トランプを大統領にしてはならない理由」が全くわからないってことですね。

保守系の「チャンネル桜」における、今の動きをどう見るかの討論動画。

パネリスト:
 石平(評論家)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
 福井義高(青山学院大学教授)
 山岡鉄秀(情報戦略アナリスト)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総


この投票率を見てください。100%を超える選挙だなんて・・・。

このいい加減さを利用しようと考える陣営、有権者がいてもおかしくないと思うし、「不正を行ったのはバイデン陣営だという決めつけ」も変ですよね。


 

 

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