マレーシアへ仕事関係、MM2Hで入国する場合、いろいろな手続きが事前に必要なわけですが、それがオンラインで出来るようになった様子。
まずこれの大雑把な話は、マレーシアの日本語情報誌であるMtownを見てみる。
重要な部分の抜粋。
マレーシア投資開発庁(MIDA)は3月3日からマレーシアへの短期のビジネス出張者の入国を条件付きで認めた。これに伴い、新たなサイトビジネス入国者の受け入れ手続きのためのウェブサイト「マレーシアセーフトラベルポータル」を立ち上げた。これにより一定の条件を持つ出張者の入国に道が開ける格好となる。
サイトによると、14日間以内の滞在が認められる短期出張者(ショートタームビジター)は、マレーシアへの新たな投資者「潜在的な投資家(ポテンシャル・インベスター)」、在マレーシア企業のビジネスの要請に応じて招待される「企業顧客(ビジネス・カスタマー)」、在マレーシア企業で緊急的に招請される技術者「技術専門家(テクニカル・エキスパート)」、既存の出資者や取締役などを指す「すでにマレーシアに投資した投資家(エグジスティング・インベスター)」のみとなる。なお、これらの出張者の入国に際してはビザなし渡航でも認められるという。
入国希望者は同サイト(https://safetravel.mida.gov.my/)を通じて事前に申請を行う必要がある。入国は当面、クアラルンプール国際空港(KLIA)のメインターミナルからのみとなっているようだ。なお、入国許可がおりた際は、さまざまな書類が必要となるため、サイトに表示されている詳細を確認すること。書類が不備だと入国できない可能性もある。
この説明だけを見るとMM2Hは関係ないように見えるけれど、そうではなくて、MM2Hも同じ。
ここで言われているマレーシアのサイトはここ。
With more than 50 years of track record in building the nati…
MM2Hに関係するページはここ。
このページをGoogleの自動翻訳した画像は以下の通り。
画像をクリックすると拡大します。
【Agree and Proceed】をクリックすると、実際のオンラインアプリケーションに進む。
こんな感じ。
ビザ関係はいつもエージェントにお願いをする方は多いと思いますが(我が家はそれ)、自分でもここからアプライできるはずですし、エージェントに聞くにしてもこのサイトを見て、流れは理解しておく必要があると思います。