人手不足なんだろうけれど、「デリバリ」が酷すぎる

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通販生活真っ只中の我が家ですが、デリバリがひどい状態になっているのは何度か書いた通り。

○ 生卵が割れて配達され、クレームを付けても無視。(Happyfresh)

○ 配達された小包にはインボイスに書かれているものが入っていない。(Happyfresh)

○ 配達人がダブルブッキングをして他の配達をしながら我が家に配達。指定時間より1時間遅れ。品物は【生鮮食品】。(Grab express)

○ 配達された物とインボイスに書かれたものとは違う。(Happyfresh)

昨日はこんな。Happyfreshを通してワンモントキアラのビレッジグローサーから買った牛肉。

注文したのはこれで、インボスにもそのまま載っている。RM43.96。

配達されたものは同じ商品だけれど、「重さも価格も違う」もので、RM28.40.当然、支払ったのはRM43.96。

こんなことばかり起きています。

今日のLazadaからの配達も酷い。配達業者はLEX MYですが、届いていないのに「配達済み」になっていて、トラッキングをすると「配達の証明写真」なるものが添付されている。

こういうケースって結構あって、その写真は「郵便受け」だったり、我が家の「扉の外」だったり。これはこれで納得ですが・・。

今日の「配達の証明写真」はこれ。

どこかのベンチの上に乗せて撮った写真。これって我が家ではないし、でもこのコンドのどこかだろうと思うわけで、この写真を持って下に降りてそこにいるセキュリティーに聞いてもわからず。ゲートのセキュリティに聞いても同様。

全くもぉ~~~~~~~。

マレーシアあるあるというより、最近、【本領発揮】みたいな感じ。

当然、クレームを入れるわけだけれど、このマレーシアのクレーム処理ほどあてに出来ないものはないのが毎度のことで、また泣き寝入りってことになるのか。

当然、解決には日数がかかるわけで、そして商品は必要だから買ったわけで、【また注文を出すしか無い】んですね。

これって出品者に文句を言ってもどうにもならないわけで、配達業者は【LEX MY】。まずはLazadaに連絡を入れますが、どうなりますかね~。

こういうことってデリバリだけじゃなくて、ありとあらゆる分野で起こるのね。銀行でさえも同じ。こういうことの積み重ねは【慣れる】のは間違いないけれど、マレーシアという国そのものに対する信頼とか期待とか愛着とか、そういうものもどんどん削られていく。

マレーシアで仕事をしている日本人も多いけれど、大丈夫なんだろうか。とっても不思議。

-----(追記)-----
 

あああ、もう一つありました。

ShopeeでPC用のマウスを買ったんですが、いつ届くのか調べてみたらなんと「配達済み」になっている。日付は一昨日。

そんなもの我が家の誰も受け取っていないし、郵便受けには入る大きさじゃないし、そしてShopeeの場合はLazadaと違って、「配達した証明写真」みたいのがないのね。

参った・・・・・。

実はですねぇ、何ヶ月も問題を引きずったままのもあるんですよ。

ヨメさんは16歳の頃から「同じ香水」を使い続けているのね。で、それがなくなったから買ってくれと。それを通販で見つけて注文し、お金も払ったんですよ。

2,3日して返事が来て、「在庫がない」と。だから「他の物で欲しいものはないか?」とメールに書いてあったので、香水ではなくて「オーデコロン」は在庫があると出ていたので【オーデコロンに変えて欲しい】と返事を書きました。

それから1ヶ月。何の返事もなし。何度か「どうなってるの?」とメールを出しましたが返事もない。

価格は1万円を超えるので諦めるのは悔しい。そして在庫があるオーデコロンを新たに注文するのも怖いし。

そしてヨメさんは「どうなったの?」と私を責める。(┰_┰)

マレーシアってこんなことが常に起きるのを説明してもヨメさんは信用しない。ありえないとさ。(笑)

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