マレーシア・リンギットの【下落スピード】が半端じゃない。為替は本当に難しい。どうすりゃ良いの?

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しかしまぁ、世界中の為替市場が大混乱だと感じます。

一つの国に住んでいて、その通貨で利益や収入を得ている場合は「輸入品」の価格変動、インフレだけ気にしていれば良いかも知れませんが、外国住まいで「収入の源泉」や「資産」が外貨の場合は為替変動がもろ影響してくる。それプラス「物価の変動」。

マレーシアはどうなっちゃうんですかね~。

対米ドルの動きを見ていると、下落がドンドン加速する状態。

リンギットと円の関係ですが、最近は横ばい。でもそれは「円も安い」からで、【安い同士を比べたら大きな変化は少ない】というレベル。でも中期的には円がかなり安くなった。

円と米ドルですが、日銀(財務省)の介入はあったものの、介入前のレンジに戻りつつある。

今の状況は「米ドル主体」の我が家にとっては良いのですが、「これがこのまま続くわけもない」し、また逆の立場の方々も「今を我慢すれば良いのかも知れず」、【行動を起こしたい】と思っても将来が見えるわけでもなく、私の頭の中はウニ状態。(笑)

これは私の年齢も関係していると思ってて、頭の回転が益々悪くなるのと共に、決断力もなくなってきたのを感じます。

かつて「日本円から豪ドルへ、豪ドルから米ドルへ」と乗り換えてきましたが、これらの決断はそこそこ上手く行きましたが、今、思い返せば「良くぞとんでもないことを決断したなぁ」と思うわけです。

ただ「乗り換える他通貨の【利回りは良い】」という前提があったわけで、今、米ドルを手放しても「乗り換える先の通貨」が全く頭に浮かばない。私には米ドル以外に妙味がある通貨が全くわからない。

今、円転、あるいはリンギットに替えればかなりの差益が出ますが、じゃぁ、日本円、リンギットを持ってどうするの?と考えた場合、お先真っ暗で運用のしようが全く浮かばない。つまりここでヘマをこくと打撃はかなり大きいと言うことを意味する。

やっぱり「利回りが良い」というのは大切で、多少、為替交換で失敗しても、それは「利回りの良さでカバーできる」のね。

たとえば7%で回せていれば、単利でも5年で35%の利益が出るわけで、為替交換でミスってもその埋め合わせはできる。ところが利回りはほぼゼロの円を持った場合、為替交換のミスはダイレクトに効いてくるし、その後の収入も見込めないとなれば、「今の含み益を現金化する」ことには大きな意味がないどころか、「飛んで火に入る夏の虫」になる可能性も大きい。

逆に、「米ドルを持っていない」場合だけれど、米ドルにすれば7%の利回りは見込めるにしても、ここまで米ドルが高くなっていると【今更・・】と思うのが普通。ここも悩みどころで、「時すでに遅し」と思っても、米ドルの利回りが良ければ、為替交換の出遅れはかなり吸収できるのも間違いがない。

今の時点でも「まだ米ドルは上がる」と思って買う人が多いから米ドルは高いわけで、「もうここで終わりだろう」と考える人が増えると「値は変わらない」どころか、【落ちてくるのが普通】。でも今は落ちてくるどころか、今年中でも【あと2回の利上げ】が予定されているわけで、米ドルはまだ上がる。そして米ドルの利回りも上がると考える人は多いんじゃなかろうか。

悩ましいですねぇ。

私としては「乗り換える他の通貨が思い浮かばない」し、他通貨での利回りは良くないわけで、過去にやった「お金の大移動」みたいなことは出来ない。また心身ともに衰えている私にはそれだけの度胸もない。

ドルが上がり続ける。円が下げ続ける。マレーシアリンギットが下げ続ける。そういうことは無いにしても、では円やリンギットを持っても利回りが悪かったらまるで意味がない。

では米ドル以外でも利回りに旨味が出る頃まで待つか?なんて思っても、その時には「ドルは下落している」のが常識で、思うようには行かない。

今の時点で米ドルを持っていても、持っていなくても、【長期的に考えて判断するのはかなり難しい】のではないですかね。

だからやっぱりポートフォリオを組んで「分散投資ですよ」なんて言う人が出てくる。ま、FPの知識がある人は間違いなくそういうと思うのだけれど、私はFPには申し訳ないけれど、【何もしない、何も考えないよりはその方が良い】ということであって、積極的に利益を追う場合のポートフォリオの組み方って難しいんですよね。

またポートフォリオを組む【タイミング】も重要で、結局は投資の世界で言われる「1にタイミング、2にタイミング、3,4がなくて5にタイミング」という呪縛からは逃れられないのが現実だと私は考えています。

今の動きから考えられることは【今から1年以内に行動するべき】だと私は思っていて、思いつきではないそれなりの戦略を動きを見ながら考えないとならない。でもウクライナ・ロシア、中国、ヨーロッパの波乱にしても、これから世界がどうなるのかなんて全くわからず。でも全てが穏便に収まることもないはず。

ただぼんやりと思うことは「多くを望むのはやめよう」ということで、【いつかくるであろう米ドルの下落】を想定して、その時には「大枠は変えること無く【利益を出す】方法」を考えるしか無いかなということ。

つまり、今は私の中では比重が大きくない「為替の売買」を増やすということと、オプションの売りで「小さな利益を積み上げる」方法(カバードコール)を考えています。オプションの売りの場合、失敗してもそれは【その分だけを利確した】のと同じことになるわけで、「失敗=損失ではない」ようにしようかと。

それが私のできるヘッジの限界だろうと思っています。

私たちはマレーシアに住んでいるわけで、絶対に必要なのはマレーシアリンギット。もしリンギットvs米ドルのFXなりコモディティがあればなぁ。オプションでもあれば、リンギットを多くは持たない方針だけれど、いつか必ずリンギットは必要なわけで、カバードコールが出来れば、有利に「為替交換ができる」と考えれば良いわけで・・・。

ま、無いものは無いからしょうがないですから、とは言っても近い将来に円が必要になるとも思えず、米ドル/豪ドルで仕掛けて行きますかね。でも豪ドルって世界の変動に敏感だからかなり怖いのね。かつて対円で4ヶ月の内に【半値】になった恐怖を味わった私としては豪ドルってかなり怖い。

私には定職もなければ定収もないわけで(年金も受け取っていない)、ま、死ぬまで稼ぎ続けなければならない【自転車操業】ではありますが、これも自分が選んだ道。頑張るしか無いですね~。

いつの日か、稼ぐのは息子に任せて「はい、オヤジ。これが来月分の生活費とお小遣いね」なんて時が来るのを夢見ていましたが、実現にはまだまだ遠い。(┰_┰)

 

     
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