ミシュランガイドに載った「マレーシアのストリートフード」の現場

マレーシアはホーカーズやストリートフードが多い国ですが、ミシュランガイドに載るような店もある。

そういう店の調理場の様子を集めた動画があった。

美味しそうだな～とか、食べたいな～、と思うのと同時に調理実験が好きな私としては「そうやって作るのかぁ」とか「自分でも作ってみたい」と思う料理も多い。

と思いつつ動画を見ていて気が付くことは、「自分で作るなんて面倒なことはマレーシア人はしないんだろう」「家で作るよりこういうところで食べたほうがコストも安いんだろう」とか、そんなこと。ましてや料理はよりどりみどりあるわけで、好きなものを選べる。

自分の家で作るメリットってあるのかなんてことさえ思う。精々、素材の良いものを使うとか、マレーシアあるあるの「甘さ」を控えるとか、日本人好みにちょっと変えるとか、そんな程度で、「家で作ったほうが間違いなく良い」という理由は見つからず。

我が家は全員「出不精」で、そもそも外出さえほとんどしないような「お尻に根っこが生えている」ような生活。当然、外食もほとんどしない。でもデリバリはかなり頻繁に取る。

こういうストリートフードもデリバリで取れたら良いなぁ・・なんて思うわけで、是非、食べに行こうとは思わない出不精。

何をやってんだか・・・。

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