私が一番大事にしている【カメラ】が壊れた・・・。(┰_┰)(┰_┰)(┰_┰)

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私のカメラの趣味は中学生からで、これほど長く続いている趣味は他にありません。

でも写真そのものは下手くそなままで、カメラというハードウェアが好きなんでしょうねぇ。料理なんか出来ないけれど、包丁になんとも言えない魅力を感じていろいろ持ちたいのと同じ。(笑)

カメラはいろいろ持っていて、でも使うカメラってほぼ決まっていて、その中でも一番のお気に入りはソニーのRX1Rというコンパクトデジカメなのに「フルサイズセンサー」を積んでいる特殊なカメラ。レンズ交換もできず、カールツァイスの35mm F2.0というこれまた良いレンズの固定式でズームも出来ないのですが、このカメラが吐き出す写真は大好きで、このカメラに出会えて持つことが出来たのは本当にラッキーだったと思うくらい。

でもこのカメラももう10年前のカメラ。ちょっと挙動がおかしいところはあったのですが、とうとう昇天した。(┰_┰)

修理して使いたいとも思うのですが、修理代がどのくらいかかるのか。また10年前のカメラですから、最近のカメラと比べると機能が全く違うわけですよ。だから正直なところ、お金は賭けたくないし「壊れた時は買い替え時」なんだろうと思ったり。ただ、これの新型ってRXIR IIというのが2015年に出ただけで、その後、新型は出ていません。価格的にも30万円以上するカメラですし、ソニーはこの手のカメラはもう売る気はなさそうなのね。現在10年前のRX1Rの中古でも13万~25万円もする人気があるのに。

困ったなぁ・・・。

どうも今年は新型のα7C IIという、これまた【小型カメラだけれど、フルサイズセンサー搭載、レンズ交換式】を出すんじゃないかと言われていて、やっぱりレンズ交換式で小型軽量のフルサイズカメラってずーっと欲しかったんですよ。そして私がどうしても欲しいと思っている「瞳AF」や「フォーカスマッピング機能(フォーカスピーキングではない)」が搭載されるはずなのね。

これって古いレンズ集めも好きで、自分と同じ年齢のレンズなどを持ってい私としては、そんなレンズとともに一緒に歳を取りたい、そのレンズを通して世界を見てみたい思いもあるんですよ。でも当然、古いレンズってオートフォーカスじゃないわけで、マニュアルでピントを合わすしか無いのだけれど、これって半端じゃなく難しいのね。特に私みたいにボケが好きで明るいレンズを使う場合、ピントが合う範囲って異常に狭いですから、近年出てきた「フォーカスマッピング機能」がないと使えない、撮ってもすべてピンボケばかりになると言っても良いくらい。

だからα7C IIという新型が出ればほしいとは思っているんですが、私の古女房みたいな愛着がある壊れたRX1Rを捨てちゃうわけにもいかないし、かと言って高いお金を出して修理するのも問題ありで、どうしようかと・・・・。

また高すぎて絶対に手が出ないけれど、良いなぁと思うカメラもあって、それも最近、新型が発表された。

35mmフルサイズセンサーと28mm F1.7のレンズを搭載した「ライカQ」シリーズの三代目。「ライカQ3」。

このライカの写りの凄さって、気が付かない人にはどうでも良いのだろうけれど、違いに気がついてしまうとやっぱり無視できないと思う。【質感】がハンパじゃないのね。実物を見ているような気がするし、手を出すと触れるような感じまでしてくる。

でも価格が・・・・、856000円ですと。( ̄口 ̄∥)

しかし世の中のライカファンって凄くて、ライカに数百万円つぎ込んでいる人がごっそりいるのね。レンズだけで一本100万なんてのがあるし。現行のQ2もかなりの売れ行き。

クレディ・スイスが恨めしい・・・・・・。

試写の例もあるけれど、ユーチューブ動画で良さはわからないかも。

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