ここのところ、大きな流れに変化が出てきたように見えますね。
アメリカは「金利が下がるであろう」ことは見えてきたし（それだけ景気は良くない）、日本も変化が始まりそう。
私が気になるのは「為替動向だけ」で、日本の金利が上がる時が来てもそれは「魅力的な金利にはならない」と思っていますし、でも多少でも金利が上がればその影響は多大な影響を経済に与えるだろうと思っています。でもま、日本に住んでいるわけでもない、日本円を持っているわけでもない、日本に資産も無ければ日本から得ている収入もない。
ただいつか日本に帰ることにはなると思うし、将来的に「ドル円相場がどうなるのか」は気になる程度。物価はどうなりますかね。
ま、考えても私に何がわかるわけでもありませんが、「想定はいくつかしないとならない」わけで、その為の情報はいつも得ているのはいつも書いている通り。
ここから先は毎度の与太話。
ただ「世界的な不況が来る可能性は大きい」と見ていまして、為替市場にも株式市場にも大きな波乱は起きるだろうと。
とは言うものの、我が家は事業も行っていなければ、長期投資をしているわけではないので世の中で何が起きても我が家には大きな影響はないとは思うものの、「社債がどう動くか」「大手金融機関の破綻が起きるか」にだけは注意を払っています。
それ以外の変動は、良くなろうが悪くなろうが「トレンドに乗ってトレードをする」ことに変わりはなく、その基本的考え方はデイトレと全く同じで、「上がっても良し。下がっても良し。どちらにでも流れに乗る」考え方を基本に持っています。つまり、ここのところ「長期投資も必要だ」という考え方でETFや個別株投資も考えてきましたが、やっぱり「トレンドを無視した保持はできない」し、「そういう投資はしない」と息子たちとのコンセンサスも取れましたので、たとえETFだろうが個別株だろうが、【下げトレンドが見える時にはヘッジをする】のが基本。ま、基本はデイトレと同じ様なもので、「その時間軸が長いトレードもしよう」というだけのことで、この辺で話がまとまったのは私は正直なところ嬉しいです。「アメリカインデックスETFを長期保有しよう」なんて考え方に押されることだけは回避できました。(^_^)v
私が若い頃から夢見た投資は「儲かる儲からないは関係なく」【将来的に必要な分野に投資したい】ということでした。ま、まさに夢みたいな話ですが、私としてはそれこそが重要な投資だと今でも思っています。でもなかなか、そんな余裕をかませたような投資が出来る身分にはなかなか到達できないという現実がある。（笑）
次男坊がデイトレに目覚めて、暗号通貨であるSolanaのデイトレで勉強しているようですが、年が開けたら３人で一緒にトレードできる環境を作って始めようという話はなっています。たぶんDiscordで繋げたまま怒号が飛び交う中でトレードをするようになると思いますが（笑）、非常に楽しみです。トレード対象はやっぱりドイツのBUND（FGBL)で進めるつもり。初心者には難しい動きが多いということはないし、出来高は十分にあるので、将来的にも楽しみです。それと「為替のヘッジ」を習慣づけるためにも、我が家とは縁が切れないUSドル、日本円、豪ドルのUSD/JPYとAUD/USDに関しては「日足の動きを見た数週間～数カ月間」の期間のスイングトレードを常時繰り返すことを義務付けるつもり。
来年が我が家の本当のスタートの年となりそうで楽しみです。