インバウンド価格とは【それが世界標準】だということ。 私はそれに挑戦しようと思う

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最近、日本ではインバウンド価格が注目されていますね。

北海道のニセコも凄くて、外国人スキーヤーで大賑わい。

で、お店も「季節が限られている」こともあって、価格設定はかなり高い。

そして魚河岸がある豊洲では「千客万来」がオープン。ここは「外人向け」ってわけでもないにしても、うそ~~と思うような価格の料理が提供されている。

「インバウン丼」なんて言われる7000円の海鮮丼、1万円以上のウニ丼があったり、メディアもそれらは「海外からの旅行者向け」というし、行ってみた多くの日本人も「外人向け」だという。

ここで驚くのは、それらの「ぼったくり価格」のような価格でも、外人客は「安い」「リーズナブル」だという声が多いってこと。

そりゃ世界中にお金持ちも貧乏人もいるわけで、外人皆がお金持ちなわけは無いにしても、「安い」「リーズナブル」だという声は広くあちこちから聞こえてくる。

これって私にしてみると「時代は変わったなぁ」と思うわけです。

かつては多くの外国人が「日本に行きたいけれど、何でも高くて行けない」なんて声が多かったのに。

やっぱり「円安」が関係している。そして海外では「インフレが凄い」ということ。

「インフレが凄い」なんて聞くと、大変だなぁ、かわいそうになんて思うけれど、彼らの収入も上がっていて彼らの収入は日本人の2倍以上だったり。「好景気」なところもあるし、そもそもこの数十年、外国はどんどん豊かになり、日本は実質的なマイナスが30年も続いている。

この差って大きいですよね~。

外人たちはすげぇなぁ・・・なんて思っていたのですが、フト考えると、私は海外在住。持っているお金は米ドル。収入も米ドル。つまり、私が日本人というだけのことで、日本に来る外人客の多くと似たような状況。

でも日本のインバウンド価格を見て「安い」「リーズナブル」だなんて、絶対に思わないし、ボラれているなぁとしか思わない。

あの外人旅行者達と私の違いって、なんかおかしな気がするんですよ。

海外在住で米ドルで生活し、収入も米ドルの現役という点では似てるのに、この感覚の差ってなんだ?

私も、「日本は安いね~~~」「高くないよ。リーズナブルだ」「あの7000円の海鮮丼を食べたい」なんて思っても良さそうなのに、全く、全然、これっぽちもそんなことは思わない。

ま、日本人的感覚を持っていると思うのだけれど、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」じゃないけれど、「同じ日本人として同じ感覚を共有している」と安心しちゃって良いのかどうか。

自分が海外在住、米ドル中心、収入も米ドル、現役だとすれば、あのインバウンド価格にぶったまげているということは「彼らに私は大きな差を付けられている」とも言える。

これってヤバいんじゃね?

日本に住んで、円で生きて、円の収入を得て、その環境の中で今後も生きるとなれば、【外国人に差をつけられても関係ない】といえるけれど、これって程度の差こそあれ、「貧しい北朝鮮」と同じかもしれない。そもそも「外国製品を買えなくなる」じゃないですか。資源やサービスも同じ。

その環境に慣れてしまい、皆と同じで、将来に希望も無ければ、諦めるしか無いと考えがちだけど、本当にそれで良いのか。

私は若い頃、東南アジアも結構回って、今は物価も高いシンガポール、香港、台湾、韓国でも【1万円の価値って半端じゃなくある】と思っていたんですよ。ま、今の日本は外国人からみればそういう状態なんでしょうが、私はあの当時のその国々の人達を思い出すのね。

彼らの「いつか見てろよ。追いつけ、追い越せだ」という気迫は凄いものがあったように思うのね。そこに「諦め」なんか無かったように思う。

でもそれを私は今の日本人に感じない。

「円安だからしょうがない」「外国は外国」だと【武士は食わねど高楊枝】みたいなものを感じます。

ま、それはそれで一向に構わないのだけれど、我が家は今現在は海外在住。それも「物価が安いマレーシア」に住んでいる。でも今後はオーストラリアへ渡るかもしれないし、日本で最後を過ごす可能性は高いにしても、ダボ家を考えた場合、やっぱり「舞台は世界」なのは間違いがない。二人の息子たちは「日本で仕事、生活するなんて考えられない」と言うし。

で、その物価の安いマレーシアも「発展スピードは早く」て、物価は安いにしてもそれは「トラディショナルマレーシアン」の中の話でしか無くて、どんどん広がる欧米的なサービスを見ると、【価格がまるで違う】のにも気がつく。そしてそれはどんどん広がっている。昔のシンガポール、韓国、台湾と同じ。

和食の高級店がどんどん出来ているけれど、メインの客はマレーシアのローカルの人達で、それを見ている「日本人の私」は【高くて手が出ない】と感じる。また「美味しそうな和牛」をスーパーでも売っているけれど、キロ単価はRM1800(55000円以上)で、とんでもなく高いと感じる。たった100グラムのステーキの原価が5500円だなんて信じられます?

これって「日本のインバウンド価格」と同じだと思うけれど、【これが世界の標準価格だ】と考える必要があるんじゃないかと思うようになってきた。でも自分の頭の中にあるのは「かつての安い日本価格」で、そこで止まったまま。

そのうちマレーシアも、お隣のシンガポールみたいに物価高になって、「マレーシアって結構物価が高いね~」なんてのが日本人の常識になる日は遠くないかもしれない。

そうしたらどうする?

田舎に引っ込む?それともバングラデッシュにでも行く?いやいや、日本が一番生活しやすいなんてことになるのかもしれない。

また日本だけれど、これからは健全財政・増税へと向かいそうだし、デフレじゃなくて、「不景気のインフレ」であるスタグフレーションにでもなったら、日本人の首はもっと絞められることになるという「想定」も重要だと思う。【今よりもっと厳しくなる】という想定もしなくちゃならない。

しかし「日本の現状」「日本の構造」を見ると、【もう完全に世界に取り残されている】のは確実で、景気がイマイチなのも、円安なのも、「循環の中の一コマでしか無い」と考えてはならないと思うんですよ。

このグラフは1980年を1としていますから、そこからの伸び率を見ると日本は最悪ですが、1980年は「日本はトップクラス」だったわけで、それを加味しないとならないものの、【伸びていない】のは明らかで、その「構造的なもの」はしっかり理解する必要があると思っています。「待っていればどうにかなる」ような話じゃないどころか今のままならもっと差をつけられるはず。

「日本の技術力は世界トップクラス」だなんて喜んでいてもですよ、「そういう技術を持って海外に出てしまう」のが今の日本じゃないんですかね。あるいはそういう技術を「海外勢が買う」のかもしれない。すでに日本の大企業の多くは「海外勢の投資家(株主)に抑えられている」じゃないですか。日本で利益を出しても大半は海外に持っていかれる状態。日本企業だと私達が思っても、実態は外国企業みたいな大企業も多い。

なんだか一生懸命頑張ってるのに「ヒルに生き血をどんどん吸われている」のをイメージしてしまいます。

日本の資本が海外に出て稼いではいるものの、その多くは海外で再投資され日本には戻ってこない。当然、日本市場も国民もその恩恵を受けることはない。

ちょっとこれを見て欲しい。外資が70%以上の上場会社。

外資が50%以上の大企業なんてごっそりあって、え?あの企業も?なんて感じ。株主とは企業のオーナーで、それを考えれば、【外国企業】と言って良い日本の大企業がごっそりある。

そして現代は昔と違って「企業は株主のために利益を出す」のが当たり前の時代になっていて、【海外の投資家のために日本人が働いている】のが現状。利益の大半が外国人に持っていかれるって、なんだかおかしくないですかね。

人件費削減で「非正規雇用」が増え、貧しい日本人が恐ろしいほどごっそりいるのに、その分は海外の投資家へ渡っていて、彼らがニヤニヤ喜んでいる姿を想像してみてくださいな。

「日本は円安だしなんでも安いと喜ぶ外国人達も、日本で稼いでいる外資から収入を得ているという発想」も大事じゃないですかね。

だから新NISAで日本人は日本株も買ってくれってことなんだろうけれど、日本の投資家の多くは【海外株】に興味を持っている。外貨預金に興味を持つ人も増えている。これって「日本の蓄積された富が海外に流出する」ことを意味する。そして海外は益々富む。

もちろん海外に投資してうまく行けば、日本人の利益になるけれど、皆が注目しているアメリカ株式市場も「マグニフィセント・セブン、AIが市場を牽引しているだけ」で、アメリカ経済そのものには私は危ういものを感じるし、皆が思うほどうまくいくかどうかは疑問。まだ私はインド市場に興味がある。でも本来は純血主義じゃないにしても「日本企業が育つ」ように動いて欲しいとは思う。

結局、こうなることが見えていたから「グローバリズムなんかに乗るな」と10年以上前から私はこのブログに書き続けてきたわけで、グローバリズムとは「勝ち組が自分たちのルールを他国に押し付けるだけ」のことじゃないですか。なんでそんな見え透いたことに皆が乗るのか私には理解不能。SDG’sも同じ。ESGも同じ。脱炭素も同じで、理想主義者の環境派をうまく取り込んで「新たなビジネスチャンスを創出する作戦」だとしか私には見えない。電気自動車なんてそれの最たるもので、今になってほころびが表面化しているじゃないですか。本気でCO2削減をするなら、他に方法がたくさんあるのにって思いませんかね。太陽光発電も同じ。

解決すべき問題が山ほどあるのに、なぜ「無理やり推進するのか」、その裏読みって重要で、理想主義者の「それだけ環境問題は切羽詰まっているのだ」という科学的に完全に立証されていないことを推し進めるのっておかしくないですかね。

問題はまだあって、我らが岸田首相は「日本に来て投資してください」と海外に愛嬌を振りまいているけれど、これって【日本を切り売りします】という宣言に私には聞こえるんですよ。

本来なら海外に投資する、出てしまう日本人に、「祖国で頑張ってくれ」というべき時だと思うのだけれど、外国人に【日本は貧しいので、土地でも娘でも買っていってください】という貧乏人根性丸出しに思えてしかたがない。

私達日本人は、海外から日本に遊びに来る人たちから「インバウンド価格でぼったくる」しか方法がないんですかね。「観光立国」とするべしという専門家も少なくないけれど、それは「対処方法」でしかなくて、【根本的な解決ではない】と私は思う。

「おもてなし」を重視して、ニコニコしながら自分の財産、家屋敷、娘さえも外人に差し出しているのが今の日本人に思えてしかたがない。

日本では買春が花盛りで、海外に出稼ぎ買春に出る日本人女性も増えている。これって彼らを蔑むべきではなくて、そういう環境を作っているのがまさに我々日本人であり、日本の政府なんじゃない?

私達は、前の日記にも紹介した、「円安の構造」を私達はまず理解する必要があると思います。

これをどうにかしないと、日本は海外の投資家の【草刈り場】で、それはもっと酷くなるんじゃない?

今の円安は、実質的にはかつて1ドル360円だったときより「円安」で、これは構造的なものだから、待てばどうにかなる、技術革新があれば大丈夫とかそんなもんじゃない。

私は日本企業が世界に先駆けて「核融合発電」でも成功させれば凄いことになるだろうなんて夢見ていますが、そんな企業なら外資がガンガン入って来るのは間違いがなくて、株主の80%は外資で、儲けは彼らが持っていってしまうなんてね。それじゃ意味ないじゃん。

そしてこうなったのはたまたまではなくて理由がある

この動画は必見だと思う。

「日本もそのうち良くなるさ」なんて人は、この構造を理解していないからそんな気楽なことが言えるのかもしれない。

日本は「地盤沈下している」のと同じで、この構造を変えるのは簡単ではないし、まさにかつて繁栄したスペイン・ポルトガルからイギリスに代わり、そしてイギリスも衰退しアメリカが世界の覇権を握ったのと流れは全く同じじゃないんですかね。

そしてそのアメリカの覇権にも陰りが見えてきていて、日本はそのアメリカに金魚のフンみたいにくっついているだけ。日本が自力でどうにかなる見込みはないし、日本は米国債を買え支える立場で、安全保障もアメリカにおんぶに抱っこでアメリカから離れることさえできない。これで自立できるとは思えず。日本はアメリカのATMマシンというのは当たっているのかもしれない。

今の岸田政権って「アメリカ民主党の言いなり」なのはLGBT関連法にしても、他の方針にしても「アメリカ左派にへつらっている」としか私には見えない。それでいて、中国に関しては「毅然とした態度も取れない」のは昔からの伝統みたいに変化がない。これって風見鶏どころの話じゃなくて、日本人としても国家としても「あるまじき言動」だと思うし、世界はそれをしっかり見ている。

なおかつアメリカの基盤の上に成り立っているのが日本とも言えるわけで、アメリカが傾けば日本も道連れ。

これって「将来の日本の姿」ではなくて、【今現在の日本】だと私は思っていて、せめて金魚のフンだとしても、その金魚と共に育っていればよいのに、なぜか置いてけぼり。アメリカの基盤の上に立つ「掘っ立て小屋」が日本みたいな気もしてきます。それでいて、アメリカが傾けば日本はもっと悪くなるってなんなの?

【日本人は自信過剰かもしれない】と考える必要があると私は思っていて、「いつまでも過去の栄光を忘れられない」「いつかまた蘇るはずと思う」のは、勘違いも甚だしいのかもしれない。

かつては「ジャパンアズナンバーワン」でアメリカさえも超えるんじゃないかと夢を持った人も少なくなかった。ところが今じゃ、先進国の中でもビリクラス。

待てばどうにかなるのか?政府に頼れば大丈夫なのか?

これを推進しているのが自民党で、また「この現状を認識して早急に日本を変えないと大変なことになる」と主張する政党は【参政党】しかなくて、左派政党は昔ながらの「ハンタ~~イ」と叫んでいればどうにかなると思ってる。「憲法9条」さえ守っていれば日本は平和だと信じているノーテンファイラー(脳天壊了)と同じ。

でもその参政党も内部でゴタゴタしてバラバラに空中分解しそうな状態。支持者は急激に増えたけれど、今は離党者続出で、すごいスピードで萎んでいる。

参政党の役割はもう終わったのかもしれないにしても、【心に火が着いた日本人】は多くいて、彼らが「やっぱり私達がどうにかしないとならない」という思いは受け継がれていて、立ち上がった離党者も多い。私はそれに大いに期待をしているし、しっかり彼らの応援、支援をしたいと思っています。

またまさかの百田尚樹氏、有本香氏が立ち上げた「日本保守党」が異常な盛り上がりを見せているのも、「もう日本を変えないとならない」と思う日本人が増えたことを意味していると私は思っていて、なかなか新党が育つのは難しいにしても、そういう動きがあるからこそ「自民党も変わるはず」で、これからの日本に期待をしています。

で、私自身としては「日本の変化を待つことは出来ない」わけで、自分で自分の将来への道を切り開くしかない。だから自らの「ターゲットを諸外国に設定しよう」と思います。

このグラフを今一度見てください。日本が諸外国に置いていかれて出来たギャップは「個人、個人が自分で埋める」ぐらいの気迫が重要だと私は思う。

7000円の海鮮インバウンド丼を「安いね。リーズナブルだね」という外人達と「うんうん、そうだね」と一緒に食べている自分の姿を思い浮かべ、それを目標としようと思う。

そうじゃなければ、ハワイ、西海岸に遊びにも行けない。オーストラリアに住むこともできない。それどころか「海外産のものはエネルギーにしろ資源にしろ、各種製品、サービスも買えなくなる」ことを意味する。

インバウンド価格とは「外国人旅行者の価格」ではなくて、【その価格が世界標準になってしまった】と考えるべきだと私は思う。

海外では子供でも持っている新型アイフォンを、日本では大人も買えない時代はもう目の前に来てるじゃないですか。

「物価の安い、税金が安い国へ行く」のは決して「逃げる」のではなくて、その地を利用して【体力をつける】【海外に流れた富を取り戻す】のが目的としても良いんじゃない?沈んでいく舟に固執するのが良いこととは私には思えない。それどころか、「その舟を守るために、今、自分は降りる」という発想がなければ、全滅しちゃうじゃないですか。

じぐそ、負けてたまるか!!!

私を「銭ゲバ」「守銭奴」「金亡者」と言いたいように言ってください。「足るを知れ」というのも良し。でも【清貧であることを今でも重視】して、どんどん駄目になる日本を放置してきたのは私達自身だという自覚ぐらいは持つべきだと思う。政府のせいにはできない。当然、あてにもできない。

だから私は「ターゲットは世界」に定めようと思う。でも私が日本に遊びに行った時には、「インバウンド価格で是非ぼったくってくれ」とは言えないけれど・・・。^^;

かつて海外に移民を多く出したアイルランドに経済危機が起きた時、世界に散らばったアイルランド人がこぞって祖国を支えたという話を聞いたことがある。

私もそんな日本人になってみたいと夢見ています。

ところで、「自分が海外に出るのは日本を捨てることを意味する。そんなことをしても良いのか」と悩んでいた方がこのブログの読者にもいらっしゃる。

ちがうんですよ~~。「日本を守るために海外に出る」という発想もあるってこと。

昔の商社マンもそういう人は多かった。

出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション「海賊と呼ばれた男」でも読んでみてくださいな。映画でも良い(アマゾンプライムにある)。石油メジャーに喧嘩を売ってでも「国益のためにイランから石油を手に入れた」じゃないですか。これは「命さえも賭けた」ことを意味する。

今でもなんで多くの商社マンが世界の隅々に出て仕事をしているのか。3年5年で日本に帰ってくることも出来ず、地元に住み着いたような人達は歴史的にも半端じゃない数。

仕事だから?違うでしょ~~。日本を愛する日本人だからだと私は思う。日本を守るのは日本人の仕事で、外国は良い顔をして日本を利用するだけで、絶対に助けてくれないのだから。

【自分(会社)が伸びる=国益】だという発想が重要な時代になってきたように思う。でもすでに「会社は利益を出しても株主の多くは外資で、多くの利益は海外に流れ出てしまう」ことも重視しないと、彼らを喜ばすばかりで、日本国民の利益には直結しないことも忘れてはならないと思う。

日本はすでに欧米諸国の「植民地になっている」という発想も重要だと思う。世界は常に戦争状態だと私は思っていて、「武力による衝突」だけが戦争だと思ったら、相手の思うつぼ。日本人は原爆を含む「悲惨な武力衝突」ばかりが戦争だと思う傾向が強いから、「武力衝突がなければそれで良い」と思ってるフシがある。「憲法9条を守れ」というのも同じで、「武力を伴わない侵攻や侵略には無関心」。

男児立志出郷関
学若無成不復還
埋骨何期墳墓地
人間到処有青山

男児志を立てて郷関を出づ
学もし成る無くんば死すとも還らず
骨を埋むる豈に惟だに墳墓の地のみならんや
人間到る処に青山(墓)有り

これからAmazonプライムで「海賊とよばれた男」をもう一度観てようっと。

「海賊」かぁ。そうなるのも良いなぁ・・・・。

 

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