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最近、美味しいマダコがないと文句ばかり書いていました。
でも日本の状況を見ても、漁獲量は減り、輸入ものは「他国に買い負けする」ようなことも起きて、タコの値上がりは凄い様子。
でもマレーシアに入ってきているマダコはこの数年、大きな値上がりがあるようには見えないのね。
その代わり、「質を落としている」のだろうと思っていました。輸入商もマレーシアの実態に合わないような高いものを輸入しても売れないと読んでいるんでしょう。高級店は「特注」をしているのだと思いますが、タコに高い値をつけても売れるんだろうか。
そんなことを想像しながら、この数年、質が落ちてきたタコを食べ続けてきましたし、「特注」を掛ければ良いものが手に入るにしても、そこまでやる余裕は我が家にはないし、我慢するしか無いなと思っていたんですよ。
ところが～～
今回、千里から買った「蒸しダコ」はそこそこ美味しかった。これが常時あるなら良いのだけれど・・・。
美味しいなんて期待していませんでしたから、タコの姿の写真も取りませんでしたが、包装をみると「前と同じ」なのね。やっぱり【当たり外れがある】ということでしかないのでしょう。
でもオヤツとして食べた「ぶつ切り」の写真だけはあります。（笑）
幸せのいっとき・・・・・
美味しかった～～～～、どうも有難う～～～～～。
余りの嬉しさに、今日、一日でタコ頭全部と足３本、一人で食べてしまった。ま、タコそのものは小型だったけど。^^;
次回も同じ様にアタリでありますように・・・。