アルゼンチンの「ミレイ大統領」のダボス会議での演説が素晴らしいと思った

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アルゼンチンのミレイ大統領の演説が日本で取り上げられることはないかもしれませんが、ミレイ大統領ってトランプはもちろん、最近のヨーロッパでも動きが出てきた保守色の強い大統領で、彼がダボス会議で行った演説は「一体今の何が問題なのか」「どうあるべきなのか」が非常にわかりやすくて良いと思いました。当然、それは「保守派からの目線」での話。

これは世界中の保守層が考えていることであると思う。あまりにも左に行き過ぎてしまった世界を元に戻したいという強い願望が世界に広がっているのを感じました。

残念なのは、日本の保守層は元気がないところ。そして相変わらず日本のミディアは左寄りで「偏向報道」「報道しない自由」を行使していること。これは大統領になったトランプに関する日本の報道を見ていてもわかることで、「世界との大きなズレ」を感じます。そして自民党ももう保守政党とは言えない政党になってしまっているし、世界は「トランプ旋風」で大騒ぎなのに日本は「我、関せず」に見える。ま、それだけ「左派勢力が強い」ということだと私は理解していますが。

だから今の動きを日本のメディアは「極右の台頭」みたいな言い方をする。ま、日本に蔓延している「左翼」から見ればそう見えるのでしょうし、「極右」と決めつけて世界の流れを止めたいと思っているのでしょうが、もうそんな騙しは通用しない。

世界のあちこちで「保守」が立ち上がってきたのを感じます。

楽しみです。

 
 
 

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