Amazonプライムって【いろいろな特典がある】のを知らなかった~~~

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読者の方もAmazonプライムに入っている方は多いと思います。

日本全体で1800万人~2000万人もいるんですね~。すごい数。

私がAmazonプライムに入った理由は

◯ 映画をみたい

◯ 送料が無料になる商品が多い

ですかね。

昔は「楽天市場」から買い物をすることが多かったのですが、この10年ぐらいですか、アマゾンから買うのが圧倒的に多くなっています。理由は簡単で「アマゾンのほうが安い」事が多いから。

毎月、最低でも一度は「日本から買い物をして転送してもらう」生活をしていますが、それが出来るのも「安く買える」からであり、また「転送業者」を使わずに【アマゾンから直接送ってもらう】ことができる商品もあって、その場合は

◯ 消費税がかからない

◯ 送料がメチャクチャ安い

◯ マレーシアで「課税」される商品はアマゾンで事前にその分をチャージされ、またその額が非常に安い

これって半端じゃないアドバンテージがあって、物によっては「日本でアマゾンから買うより、海外から買うほうが安く買える」ことが起きるのね。それは「消費税より送料が安い」ケースね。だから「そこそこ値が張って、軽いもの」だとそれが起きる事が多い。たとえば33000円の商品があるとする。これを普通に買うと3000円が消費税なわけですが、アマゾンから直接海外配送すると、それは「輸出と同じ」でこの消費税は免除される。つまり30000円で買えるわけで、そして送料+手数料が3000円以下なら、「普通に買うより安い」事が起きる。

逆にアマゾンが直接海外送付しない商品の場合は「転送業者を使う」必要があるわけですが、その場合は【日本国内で買ったのと同じ】ですから「消費税が掛かる」「転送業者までの送料が掛かる(無料のことも多い)」「転送業者の手数料、EMSの送料が掛かる」とかなりの差が出てくる。例えば上の例の33000円の商品だとすると、アマゾンに支払うのは33000円プラス送料(無料のことが多い)であり、転送業者に手数料とEMS料金を払うとその合計が4000円だったり。そして下手をすれば「マレーシア到着時に課税されることもある」わけで、アマゾンが直接送付するのか、それができないのかでは大きな差が出る。

ただし、日本のどこから買っても「消費税は掛かる」「転送業者への支払いがある」のが普通で、アマゾンから転送業者を通すと「高くなる」ということではない。

またアマゾン以外でも「海外送付可能」な店舗もありますが、その場合、本来は消費税は免税になるのに「消費税は払う」しかない店も多いし、海外送付は普通のEMSで送料が結構高いのね。「楽天市場」から買う場合、「海外送付可能」という店や商品も多いものの、それらは「楽天が提携している転送業者を使う」ことが多くて、当然、その場合は「消費税も入っている」ことになる。

だから日本から欲しい物がある場合、まず「アマゾンで探して、アマゾンが直接海外送付できるのか」をチェックするわけです。

また「映画を見たい」ですから「Amazonプライム」に入る必要がある。ただ「映画を見る」のも見たい映画は他の動画サービスにしかないケースが多く、Amazonプライムビデオの中でも「別途契約が必要な有料サービス(たとえば韓国もの 笑)」があって、その手の契約もしないとならないし、また「Netflix」も契約しないと見たい映画が見れないのね。当然、「海外からのアクセス」ですから普通に動画サイトにアクセスしたら弾かれますので「VPN契約」も必要となる。

毎度のことで話が長くて申し訳ないけれど、Amazonプライムは私にはメリットがあるということ。

でもその他のメリットって私は知らなかったんですよ。ところがいろいろあるらしいのね。

この動画を見るとそれがわかる。またこの動画の最後の方に「Amazonプライムに入っていると金額的にどのくらい節約できるか」の説明があって、やっぱりAmazonプライムは良いと思う。

ただ、そういうユーザーメリットを付けても「サブスクリプションのユーザーを増やす」とアマゾンは利益が出るということだろうし、サービスの中の「画像の保存は無制限」というとんでもなく良いサービスにしても、「それを使いだしたらAmazonプライムを解約できなくなる」ということでもあるんでしょう。

でも私はこの「Amazon Photo」という「画像の保存は無制限」というのは半端じゃなく良いと思っていて、今の時点で私のPCには画像だけで7万枚以上、容量で600ギガバイトを超える量が保存されています。最近はHDDも安いしその量を保持するのは問題がないのですが、大切なデータですから「バックアップ」も他のHDDに置かなくてはならない。またそれらの物理的な記憶装置だけに入れておくのも問題がありますから、「Googleドライブ」も大きな容量で契約して「パソコンの全てのデータ(バックアップ)」もGoogleドライブ上に保存しています。でもこのAmazonプライムのAmazon Photoというサービスを使えば、画像データはそこに溜め込んでおけば良いということになるし、「ただ保存するだけではない」サービスで、検索したりアルバムを作ったり共有したり様々なことができるのも大きなメリット。

またKindle(電子書籍)を読むこともそこそこあって、「無料のものも多い」のは気がついていたけれど、それが「Amazon プライムの特典」だとは知りませんでした。

でもそれらを使い出すと「Amazonプライムを解約できなくなる」ということでもあって、ヤクザに捕まって麻薬を打たれたのと同じ。(笑)

でも私としては「Amazonプライムを解約する」ということは将来も無いと思っていて、使えるサービスは使おうと思う。

私がプライム会員になってどのくらいの「この1年間のメリット」があったか調べてみたら、以下の通り。合計で42041円で想像していたほどではないとは思ったものの、Amazonプライムの年会費は5900円だから、ま、良いんじゃないかと。

 

 

 

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