「カイワレ大根」がある生活ってやっぱり良いと思う

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カイワレ大根って収穫できるようになったら「そのまま冷蔵庫」に入れると一週間ぐらいは全く変わらずそのまま食べられるし、収穫してから「濡らしたキッチンペーパー」で包んでプラスチックコンテナに入れて冷蔵庫にいれるのでも4,5日は全く問題なく食べられる。

だから結構多めに作って、「10日に一度育てる」感じで良いかも。

カイワレ大根って「使い道」が凄くあるのね。

私は早速、「焼き魚(鮭のハラス)」、「揚出し豆腐」、そして「日本蕎麦」で食べましたが、かな~~~~りの満足感。ヨメさんはというと「千切りキャベツに混ぜる」「味噌汁に入れる」のがいつものパターン。

大根おろしも良いのですが、私が思うに「大根おろしを使う時の80%はカイワレ大根が使えるし、その方が良い」と思うタイプ。

大根おろしを使うと、当然、絞って使うにしても「水っぽくなる」し、醤油や出汁、蕎麦つゆにしても「薄まる」じゃないですか。私はそれが好きじゃないのね。だから「日本蕎麦」を食べる時にカイワレがあると半端じゃなく嬉しい。

かつて実家が飲食店をやっていた頃、大根おろしを使うのだけれど、やっぱり「時間が経つと美味しさは半減する」し、「おろした後にオナラの臭いがする」のも問題で、厨房中が「オナラ臭くなる」とか、その匂いが「店舗」の方まで行ってしまったり。だから大根をおろすタイミングも大事だし、「扱いが面倒くさい」し、なんとなく大根おろしには「ネガティブ」な思いがあります。

でもカイワレ大根は全くそんなことはないし、「薬味」としての仕事は完璧だと思うんですよ。

薬味としては「ネギ」がありますが、大量にネギを使うのも私は好きですが、もし「すりおろしネギ」だったら全然美味しくないと思いませんかね。それを想像すればカイワレ大根の良さってよく分かると思う。

ヨメさんが良くやる「千切りキャベツに混ぜる」のも同じで、千切りキャベツの良さを邪魔すること無く「ピリッと締まる」感じが良いと思う。千切りキャベツに「シソを刻んで混ぜる」のもヨメさんは良くやりますが、カイワレ大根も「脇役」を完ぺきにこなす感じ。欲しいと思った時に、「必要な分をハサミで切るだけ」で半端じゃなく便利。

ま、そんなこんなで「カイワレ大根のある生活」を満喫しているわけですが・・・・。

ではなぜ「長く続かない」のか?

もしかしたら「作りすぎ」かもしれなくて、「次のバッチが収穫できる状態」になれば、前の残ったカイワレは「無理やり食べる」か「捨ててしまう」ことになるのね。これも結構ストレスになる感じ。

だからやっぱり「8日~11日に一度作る」のが良いかもしれなくて(栽培にかかる日にちは9日ぐらい)、「ちょっと足りないと思う状態をキープする」のが大事かもしれないと思ったり。

読者の方々にもオススメしたいな~。

日本みたいに激安でいつでも買えるなら「自作」する必要はないと思うけれど、マレーシアのスーパーで売っているのは見たことがないし、育てるのは簡単だからやってみても良いと思う。

私が「種子」を買っているのはShopeeからで、この業者から買っています。

下の画像をクリックすると販売ページに飛びますが、この3.9リンギ(130円ぐらい)の小袋で、4人家族でも十分な量を7~8回は作れるはず。

育てるのは「牛乳のパックを切って使う」のでも良いし、プラスチックのコップやコンテナを使い、培地はなしでもキッチンペーパーでも良いし、ネットを検索すればそれはそれはいろいろな「簡易的な方法」が出てくるし、それでも十分作れるはず。

私の場合は「水換え等、面倒な事はしたくない」からイレギュラーな育て方をしますが、「常識的に育てる」のなら難しいことはないはず。

私も今後は大きめのコンテナではなくて「小分けできたほうが便利」なのは間違いがないので「(ダイソーの)茶こし袋+キッチンペーパー」を使い、それをプラスチックコンテナに入れる方法が一番良いかもしれないと思っています。

こんな感じ。

オススメしたいです。

日本蕎麦+カイワレ+納豆+ナメコ(缶詰)なんて、こんな美味しいものが世の中にあるのかと思うくらい私は大満足。(笑)

それと「脂質(油)が多いもの」にもばっちりで、お腹に負担がなくてすっきりするのは「大根おろしと同じ」で、これも良い感じ。そのうちやろうと思っているのは「豚の冷しゃぶ」でカイワレ大根を巻いて食べること。想像しただけでワクワクしてきます。\(^o^)/

カイワレ大根は、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンKなどの栄養素が豊富で、抗酸化作用、免疫力アップ、疲労回復、アンチエイジング、動脈硬化予防、美肌効果、骨粗鬆症予防などの効果が期待できます。また、辛味成分であるイソチオシアネートには、がん予防や殺菌効果があると言われています。
詳細な効果:
抗酸化作用:
β-カロテンやビタミンCが豊富で、活性酸素を除去し、老化や病気の原因となる酸化を防ぎます。
免疫力アップ:
ビタミンCは免疫細胞を活性化し、風邪やインフルエンザなどの感染症予防に役立ちます。
疲労回復:
ビタミンCやβ-カロテンが疲労回復を助け、スタミナアップに繋がります。
アンチエイジング:
抗酸化作用により、肌の老化やシワ、シミの予防に効果が期待できます。
動脈硬化予防:
ビタミンKが血管の健康を保ち、動脈硬化の進行を抑制する可能性があります。
美肌効果:
ビタミンCがコラーゲンの生成を助け、肌のハリやツヤを保ち、メラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防ぎます。
骨粗鬆症予防:
ビタミンKが骨の形成を助け、骨粗鬆症の予防に役立ちます。
がん予防:
イソチオシアネートが発がん性物質の働きを抑制し、がん予防に効果があると考えられています。
殺菌作用:
イソチオシアネートは、抗菌作用があり、食中毒予防に役立つ可能性があります。
消化促進:
ジアスターゼやオキシダーゼなどの酵素が含まれており、消化を助け、胃もたれや消化不良を改善する効果が期待できます。
安眠効果:
イソチオシアネートの一部が、安眠効果のあるメラトニンに変化すると言われています。

 
 
 

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