我が家の「冷凍庫の悲劇」 (┰_┰)

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引っ越し前の我が家には大型の冷凍冷蔵庫が2台、冷凍庫が2台ありまして、その内の冷凍冷蔵庫1台はユニットの備え付けのもので、我が家の所有は冷凍冷蔵庫1台と冷凍庫2台。

冷凍冷蔵庫は「日立」のが良いと思って9年前に購入しましたが、これは「日立ブランド」というだけで、製造はきっと中国かマレーシアかで、買ってすぐに故障。何度か日立から修理に来てもらいましたが(きっと契約会社)、結局は修理不能。( ̄口 ̄∥)

そのサービスマン曰く、「日立と言っても日本製とは中身がぜんぜん違うよ」「俺の日立は日本製で素晴らしい」と言われる始末。

でもま、それはそれでだましだまし使っていますが、まぁ問題なしというか慣れちゃった。

冷凍庫の一台はゴールドコースト時代にも使っていた「三菱製」で、マレーシアに来てから同じものを手に入れましたが、これも調子が悪くて「たまに中身が全て解凍されていた」なんてことが起きました。「ドアをしっかり閉めていなかった」こともありましたが、ドアは閉まっているはずなのに「解凍されていた」こともあり、修理に来てもらったら「基盤が壊れている」とそれを交換。これで一件落着かと思ったら「知らないうちに解凍される」ことは続き、中の「冷凍もの」は何度も「解凍&冷凍」を繰り返し、団子状態で固まっていたり、当然、「食べる気はしない」し、【冷凍庫も中身も全て廃棄】しました。

残る一台の冷凍庫は「中国製のHisense」のもので、これが一番まともで問題が起きたことは一度もない。

ところが~~~~~~~~~~~~~~~~

今回の引っ越しは「全ておまかせ引っ越し」みたいな引っ越しで、「冷蔵庫や冷凍庫の中身」まで業者のスタッフが移動してくれた。

本当に楽で良かったのだけれど、あることが判明。

新居に設置したその冷凍庫はコンセントに繋がっているけれど「スイッチが入っていなかった」のね。(┰_┰)

これって私達の落ち度でもあって、私達は「中身が凍っているかどうかのチェックはした」けれど、まさか電源が入っていないなんて想像もせずに、大丈夫だと思っていました。

でも息子が気がついた。

「コンセントは繋がっているけれど、電源がオンになっていない。中身は全て解凍状態だ~~~」ですと。

我ら家族3人が同罪で、犯人探しはしませんでしたが、皆でがっかり。

ということで、その冷凍庫に入っている冷凍食品も「この際、全て廃棄しよう」と決定。

その決定に家族の中の一人だけが「内心ニヤニヤしている」のね。

「ウシシ、また好きなものを買い集めよう。\(^o^)/」

悪いやつがいるもんだ。 

 
 
 

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