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ソニーが最近発表したミラーレスコンパクト一眼が気になってます。
フランジバックが18ミリ。つまりパナソニックやオリンパスのマイクロフォーサーズより短い。ということは同じくありとあらゆるレンズが装着できる。パナソニックのGH1の為に買い集めたかなりの数のレンズもこれに装着できるはず。
こんなに小さいのにレンズ交換が出来て一眼レフの写りを期待できるなんて信じられない。
カメラそのものは一眼というよりコンパクトデジカメに近い感じがするんだけれど、フルハイビジョン動画は17Mbpsで文句なし。サイバーショットに搭載されていて非常に優れものだと思ってるスイングパノラマも装備。あとはこれまた結構使える3枚の写真を連続で撮って階調補正するオートHDR、そして同じく6枚の写真から合成する人物ブレ軽減や手持ち夜景モード。これらはサイバーショットの売りの機能で、サイバーショットオーナーの私としては気に入ってる機能。
撮像素子はAPS-Cでマイクロフォーサーズより大きくボケは簡単に出るし、高感度、画質にも期待できそう。背面の液晶は横方向は駄目みたいだけれど固定ではなくて上下にチルトするのもグッド。
そして何よりも小さい、軽い。
大きなレンズを着けるとこんな感じ。
一眼というより、コンパクトデジカメのつもりでこれを持つのが良いような感じ。
発売は6月。早速マウントアダプターも出てくるだろうし、8月ぐらいにはかなりのことがわかってきそう。
英語だけれどレビュー記事も見付けた。 ←クリック
欲しいなぁ・・・・・・
iPadも気になるし、欲しい物ばかりで困ったもんだ。