早朝に電話あり。今から15分でお宅に行くと。
時計を見たらまだ6時を過ぎたばっかり。ったくもー。でも来ると言うから仕方なく起きて外で待っていた。
来ない。
来ない。(-。-)y-゜゜
まだ来ない。オイオイ、30分も待ってるぞー。
まだ来ない。(-。-)y-゜゜
まだかよ~~~。
もう待つのは止めた。もう眠気も無くなってしまったし、しょうがないのでPCオン。
忘れた頃に電話。これから行きますと。オイオイ、朝の電話もあと15分って言わなかったっけ?
あほ~~~~~~~~~~~~~~~~~
で、来たのは9時過ぎ。ここはゴールドコースト。決して怒ってはいけない。期待する方が悪いのだ。
でかいのが来ると思っていたけれど、そんなでもなかった。でも小さな車は入ってしまうぐらいのゴミ箱。
ガレージ側が開くようになっていて、詰め込むのが楽。本当は道路のすぐ横に置いてもらうのだけれど、ガレージに近い方が楽だもんね。
早速ゴミを・・・・・・
と思ったけれどまたもや私のエンジンは掛からず。
今日は次男坊がイヤに張り切っていて、私の車に思いっきり荷物を詰め込んで女王様と新居へ。8時頃だったかな、出かけたのは。次男坊は力仕事を請け負ったチベットのシェルパ役。
お昼頃シェルパが帰ってきたので私と入れ替わり、私め執事は女王様の元へ。
たくもー、まだ昼を過ぎたばかりなのに敵はもう一杯飲んで上機嫌。でも部屋はかなり綺麗になっていて、備え付けの変な飾り物が消え、クッション類も変わっていた。我が家の応接間のセットに使っていたクッションだ。やっぱり備え付けの安っちぃクッションとは雰囲気がかなり違う。でもなぜか大きなクリスマスツリーがあってすでにピカピカ光っていた。私はこいつがどうも好きじゃなくて、でも女王様はこれに思い入れがあるようで、昔から気が向くと時期でもないのに着けている。これがなければ完璧なのに・・・。
私の寝室を見るとベッドのシーツから枕、ベッドカバーまで交換済み。見た事のないカバーが着いていた。聞いたら我が家にあったものだと。ふーーん。隠していたのか。ツインベッドルームも同じコーディネート。さすがかつてのスタイリスト。コーディネートはこ~でねぇと~~~ってなもんで見た感じがかなり違う。ちなみに女王様の寝室、新居の一番大きな部屋でバスルーム付き、は以前のまま手つかず。この一番良い部屋は女王様に召し上げられたのではなく、私の方から差し上げた。ユニットの一番奥で、主寝室だからちょっと隔離された感じがある。バスルームも着いているからこの部屋は鬼を閉じこめて置くには好都合。私の部屋からは距離がある。こうでもしないと五月蝿いからね。真夜中にビデオで漫才を見てケラケラ笑ってる人とは離れていたい。できることなら南京錠も掛けたいぐらい。
で、一回り新居の様子を見て、昼間っから出来上がってる人には付き合いたくないので、理由を付けてすぐに帰ってきてしまった。
自宅に戻ってもやはり私のエンジンは掛からずやる気がでない。さて、明日は早めに女王様をお迎えに出向いて、それからシェルパも雇ってちょっと頑張ってゴミ出しをやろうかな。