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カメラが欲しいと言い出したヨメサンに、とりあえず出番が少なくなった富士のX10を渡しました。
ところが・・・
「どうやってスイッチ入れるんだっけ?」
「あのさぁ、何度教えればわかるの?もう20回ぐらい同じことを言っているはず」
「だってぇ~~~~」
「レンズを回すのっ!」
「あ、そっか」
しばらくしてから
「どうやってスイッチを切るの?」
「何度言ったら・・・・」
「だってぇ~~~~」
「普通スイッチを入れるときの逆をやればいいんだろうが~~」
「なるほどぉ~」
その後、多少のことは教えておいたほうが良いと思い、また絞り優先なんかじゃどうにもならないのでフルオート(EXR)のポジションを常に保つこと、そしてExposure compensationのダイヤルが真上に着いていて思わず動かしてしまうはずだから、それが常にゼロになっている確認をすることを伝えました。
「これ、どういう意味なの?」
「わざと暗く写したり明るく写したりする調節をするわけよ」
「なんでそんなことする必要があるの?」
「うーーむ、説明してわかると思う?」
「わかんないよね」
「だよな」
「とにかくゼロにしておけばいいのね」
「そうそう」
「簡単じゃん」
「ふーーーん、そうか?」
「うん」
しばらくして
「ねぇねぇ、私が写したのを見てよ」
「どれどれ?なんだこれ~~~~~~」
「受けた?」
「受けすぎ~~~~」
こんなのをわざわざ撮るヨメサン。やっぱり変わってるよねぇ。葬式の写真に使ってくれと。
その他の写真はこんな感じ。
窓拭きのオニーチャン。
せめて小学生レベルまで上がって欲しいけれど、どれだけの年月が掛かるのか・・・