マレーシアの偽学生達

子供のビザに関して日記に書いてきましたが、マレーシアでも偽学生の問題はあるようで、どんなことが起きているかのコメントを頂きました。面白いので日記に写させてもらいます。

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今、一番問題なのはアフリカ系(主にナイジェリア)の人たちですね。(真面目な人達も大勢いると思うのですが) まず、ラブコネクションという振り込め詐欺の拠点がマレーシアなんですよ。Facebook等で知り合った人と交流して、恋愛感情を利用して詐欺を働くアレです。

なんでも本国(ナイジェリア)には、そういう人達を送り込む組織があって、ニートみたいな人達を集めてPCの操作の講習会を受けさせて、こちらの私立大学付属の語学学校に送り込むのだそうです。そして、学生ビザを取得してこちらを拠点に詐欺行為、さらには麻薬製造、密売などなどに関わっているようです。

その上、夜中まで騒ぐ等の迷惑行為があるために、あるコンドミニアムではアフリカ系の人への賃貸お断りとなるほどです。彼らのおかげで資産価値が下がったコンドもあるとか。

あとは、中国、ベトナムなどから(高給のメイドのクチがあるなどと)騙されて来た人達が、いかがわしいことをさせられているケース。

学生ビザ自体が偽物ってこともあるようです。お料理学校っていうのもあったとか?ほんとに出るのでしょうかね?

ウチの方ですと、妙な語学教室の広告が出ては消え出ては消えします。そこには学校名も所在地も記載されず、電話番号のみ。下の方に「学生ビザが出ます」って書いてあるんですよ。興味津々なんですけど、ヤクザでも登場したらコワイので、電話したことないですが。

台湾の若者が短期のお小遣い稼ぎだと連れて来られて、こちらのバンガローを利用したアジトに閉じ込められて、IP電話とやらを利用しての中国台湾専門の振り込め詐欺をさせられていたという事件もありました。(こちらは観光ビザ) 今思いつくのはこれぐらいですね。

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面白いって言っちゃいけないんでしょうが、マレーシアが振り込め詐欺の拠点になっているのってどうしてなんでしょうね。ITも進んでインターネット環境も良くなってきていますし、それでいて滞在経費は安くあげられ、警察も五月蝿くないってことなんでしょうか。

私が結構聞いた噂は、風俗関係の話。イスラム国家ですから規制は厳しいのだろうと思いますが、それだけに需要もあるんでしょうか。中国系の住民も多いし。

ま、どこの国でも似たり寄ったりのことはあるわけですが、ビザに釣られてまともな子供達が餌食にならないと良いですね。

ちなみにオーストラリアに関してですが、餌食になったというのは私は聞いたことがありませんが、簡単に学生ビザが出る各種学校の情報交換はなされているようで、どうしてもオーストラリアに滞在したい若者がそういうところを利用するケースは少なからずあるみたい。

ただ、ある日本人母子なんですが、子供の学生ビザ+親で長年住んでいて、子供が学校を卒業したけれどやっぱり帰りたくなくて、母自ら(ちょっと怪しい)学生ビザを取ってどうにか滞在を伸ばしていたのですが、結局、どうにか永住権が取れたというケースもありました。

良い悪いは別にして、サバイバルで皆さん苦労してますね。ビザって本当に難しい。

     
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