昨日の朝、プール屋から電話。自宅のプールが大変なことになっていると。
待ち合わせをして行ってみると、プールの水位が下がっていて藻が繁殖して色は緑。
ああああ~~~~~~~。あまりの悲惨さに写真も撮れなかった。
で、ついでにモーターが焼き切れて動かない。
結局、水が減ったのに足さなかったから給水口から水が入らず、モーターが空転して焼き切れたのだろうとの事。
とりあえず、動かないモーターとクロリネーター(電気分解して塩素を出す機械)をプール屋は持ち帰り、点検修理。
先ほど電話が掛かってきて、クロリネーターは問題なしだけれどモーターは修理不能で取り替えるしかないと。
いくら?と聞くと950ドルとの返事。
ハァ・・・
プールって本当にろくでもなくて、無用の長物というだけじゃなくて維持費が大変。庭から枯葉じゃなんじゃ入るから掃除もしないとならないし、水質の検査・維持、定期的にごっそり塩を入れる必要もある。
今回の故障は水位が下がって水が回らず焼き切れたわけだけれど、この責任はだれにあるんだ?
我々が住んでいれば毎日見るから水が減れば足すけれど、今は放置。プール屋に点検を頼むってことはその辺のこともやってくれるはずで、水位がそこまで下がるまで点検にも来なかったということになる。
でも頻繁に来てもらうとこれまた金が掛かる。
でもねぇ、プールって定期的にうまい具合にあちこち壊れるんですよ。不思議なくらいに。
今回の事だって、プール屋が壊したとは言いたくないけれど、彼らはどうなると壊れるってのを知ってるわけだからその状況を作ることはできる。
前回はいつだったろうか。日記にも書いたから検索してみると去年の7月にもモーターが壊れて交換している。
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あああああああ、やだやだ。
必要も無いカメラを買おうかどうかこの数日考え続けていたのだけれど、なんだか罰が当たったような気がしないでもない。自粛せよということか。思わず笑ってしまったのが、去年の時も、思わぬ出費があったので欲しいカメラを買うのをやめたと書いてあること。(笑)