いやにズボンがユルユルになってきた感じがするので久しぶりに体重を計ってみた。
な、な、なんと、4キロも減っている。 ヽ(^。^)ノ
前に計ったのは1ヶ月ぐらい前かなぁ。私は体重計に乗るという習慣を持ってないので(腹が立つから)、たまに気が向いた時にしか計らない。
この一ヶ月に痩せようと思って努力をしたことは全くなくて、この数週間、何が切っ掛けだったか忘れたけれど血糖値のことを考えるようになって、ああああ、そうそう、医者に「糖尿病の可能性大」と言われたことが切っ掛けか。で、血糖値をコントロールすることに関しては、昔から低インシュリンダイエットを何度もやっていたからどうすれば血糖値が下がるのかわかっていたけれど、今回は「糖質制限食」の話はするにしても、自分でやっているつもりはなかった。ただ、今までみたいに食べたいものを食べたいだけ食べるみたいなバカはことはしないし、いつも血糖値のことが頭にあって上がらないようにしていたのは確か。
しかし、こんなので4キロも痩せるんですねぇ。いいぞ、いいぞ~~。
真剣に低インシュリンダイエットをやろうかな。
最近、糖尿病から糖質制限の話題になって、それがアルツに飛び火して、調べてみたらこの2つは無関係じゃなくて兄弟みたいな存在。知りませんでした~。ケトン体という共通項もある。
で、どちらも糖質制限が良いということで「ケトン体」がでるようにしてみようと思う。ケトン体を調べたら、なんとガン予防、治療にそれをやっている人が多いのも発見。ガンは血糖しかエネルギーに出来ないとのことで、人体の筋肉や臓器、脳のようにケトン体をエネルギーとはできないと。じゃぁ、ケトン体をエネルギーの中心とすれば血糖値は上がらない、アルツの予防(治療)にもなる、そしてガンにもならないという話。出来過ぎだ~~。
ま、話半分、いや5分の1でもよいから、ケトンが出るようにしてみようと思う。それは比較的簡単で、糖質制限をすれば(普通なら)ケトン体が生成される回路が動く。ココナッツオイルがアルツの予防、治療にも良いともいわれる。それは中鎖脂肪酸で肝臓へ直接送られてケトン体が作られるらしい。(つまりココナッツオイルそのものが効くのではなくてそれを材料として作られたケトン体が脳に良いという理屈)
そしてそれはまさにアトキンス式に代表される低インシュリンダイエットであって、体重が「劇的」に下がるから面白い。
アトキンス式だけれど、きっちりやってみようと思う。まずは2週間、ライオンか猫になったつもりで肉と魚介類中心にする。炭水化物は極端に減らす。ご飯一粒、ウドン一本も食べない。(笑)
おし!今日から頑張ります!目標は今から15キロ減!!
でもねぇ、ダイエットって痩せることより痩せた後が難しいのね。食生活が元に戻れば体重もすぐに戻る。体重維持の難しさに比べたら痩せるのなんて簡単。
どうなりますか・・・・・・
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私はいつも長文なので読むのに疲れるという人が多い(ちゃんと自覚してますよ~)。で、本日、大阪にお住まいのオジーちゃまからいつもはフォントを125%で読んでいるのだけれど、それでも疲れる。でも話のポイントは色の変化をつけてくれると非常ににわかりやすいと、暗黙の指示をうけましたので、これからはそうするようにします。 (^_^)v
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