毎度、このキャンペーンが始まるとブログに書いていますが、今回は3000円までの割引。これって結構嬉しいキャンペーンで今までも随分利用しましたが、我が家は今回はパス。欲しいものはいろいろあるんですが・・・ (笑)
楽天のページ ← クリック
このキャンペーンも3000円までなんてケチケチしないで10000円ぐらいまで割り引いてくれれば良いんですけどね~。
また、一つの店舗で1万円以上買わないとならないってのがネックになっています。1万円にするために欲しくもないものを買ってしまったり、欲しいものはあるのに他の店舗だから諦めたり。他店舗との同梱が出来るようになれば良いのですが、そうもいかないんでしょうね。
それと海外発送を直接やってくれる店舗もどんどん増えていまして、そういう店舗から買いますと「消費税」が免税になるんですね。輸出と同じことですから。でもこのキャンペーンは転送業者を通しますから、販売店舗としては国内販売になって消費税は免税とはならない。
つまり、3000円送料が安くなるのと、3000円分の消費税を払わないで良いのとどちらが得かの計算をしないと駄目で、転送業者も無料じゃありませんからもし商品代金が4万円近くなるのであれば消費税は3200円ですから、海外に配送可能な店舗から直接買ったほうが安くなります。
ですから、このキャンペーンって使えそうで使えない部分がありますね。 (笑)
ただ、業者が4社ありますが、その内の転送ジャパンという会社はEMSの料金が5%引きになりますし、手数料も非常に安い(同梱する品があると高くなる)ので、アマゾンからメチャ安い商品を買ったり、卸問屋から特殊な物を買ったりする場合には普通に転送してもらうと非常に安い買い物が出来ると思っています。
オーストラリア、それもゴールドコーストなんて田舎に住んでいますと、日本ならどこにでも売っているようなものが手に入らないとか、どこで売っているのかわからない、種類が少ない、そして価格が高いなんてのが普通ですから、私はちょっとした小物でもアマゾンから買ったり、あるいはオーストラリアの通販業者、あるいは中国から買ったり(メチャクチャ安いけれど納品まで1ヶ月は普通)、そんなことをしています。
通販って本当に便利。すぐ手に入れたい場合は困ることがありますが、多少待てるのであれば本当に安く買えますもんね。
今も商品の到着待ちのものがいくつかあるんですが、最近は郵便局の局留めで送ってもらいますので、郵便局じゃ「顔」になってしまいました。 (笑)
今、到着が待ち遠しいのは「日本製の砥ぎ石」です。これはオーストラリアの業者から買ったのですが、日本製だから日本で買ったほうが安いということもなく、送料を考えますと非常にリーズナブルな価格で買えました。これをゴールドコーストにあるハードウェアショップとか、キッチン用品専門店で買いますと、まるで違う値段なんですよ。もちろんメチャ高いです。
しかし、今回買った砥ぎ石ですが、裏表使えるようになっているアレで、細かい方は6000番です。今使っているのはオイルの砥ぎ石でやっぱり裏表使えるやつ。でも番手は230と1000ぐらいでしょうか。もちろんこれで十分怖いほど切れるように研げるんですが、髭をそれるほどにはならないんですよ。どうやっても駄目。
ですから6000番ならかなり有望。でも凝る人は10000とか12000とか使うらしいですね。鏡のようになるらしい。
そんなに包丁を研いでどうするのか?
そりゃ決まっています。綺麗な月がでた晩にその包丁をかざし、「赤城の山も今宵限り~~~~」ってやるのだ。
そして女房子供を目の前にして「可愛い子分のてめぇ達とも、別れ別れになる門出だ~~~」という。
そこで雁が鳴いて飛んで行くところで、女房子供が「親分ッ!!」と私にすがりつく。 (笑)
ま、その内、R2にでもなれば、刺身包丁とペティナイフを常に左の腰にぶら下げて歩くようになるかもね~~~~~。
本当は忠臣蔵が好きなんですけどね。