度々PCの日本語入力ソフトに関してブログに書いていますが、前回は「かなり良いと思ったGoogleもやっぱり駄目で、ATOKに乗り換える考えがある」と書きました。
ここのところATOKを使っているのですが、使い始めに感じた「やっぱりATOKは頭が良いわ~~」というのは段々と薄れてきています。と同時に欠点が見えてきました。ただ欠点と言ってもATOKが持つ固有の欠点では無く、私との相性と言った方が性格かもしれません。←こういう馬鹿な変換をATOKはする。(笑)
要は変換のヒット率、正解率が主なのですが、さすがグーグルはクラウドに接続されて新しい言葉がどんどん追加されているからでしょう。やっぱりGoogleの方が変換効率が良いような気がしてきました。でもATOKにもその機能があるのですが、本当にそれが効いているのか?という感じ。
ただこれも慣れと、そしていかに自分が入力ソフトを鍛えるかが大事で、出てこない単語があれば登録すれば良いし、自分の使う言葉って癖があるにしろ大体決まっていますから、面倒だと思わずに鍛えていけば必ずフィットすると思ってはいます。でもめんどくせ~~~~。(笑)
キー操作に関してはどの入力ソフトもカスタマイズが可能ですから、きっとそれぞれを全く同じキー操作にできるのかもしれませんし、キー操作で困ることは今のところありません。
ま、優劣つけがたいほどみんな進化しているってことでしょう。
余計なことはせずに、とりあえずそのまま使うとしたら、私はやっぱりGoogleの方が良いかもしれないと思っています。
ATOKを使い続けるかどうかはまだ決めていませんが、ATOKを使いながらGoogleに切り替えたくなることが結構多いことは書いておこうと思います。で、Googleを使うとやっぱりこりゃだめだ、なんていうんだよね。(笑)