かなり厳しい糖質制限を9月頃からやり始めて、12月に入って16キロ減まで達成。これってアトキンス式ダイエット(糖質制限ダイエット)としては大したスピードでもないのですが、何度も書いているように、歳を取れば取るほど効きが悪くなっています。その理由は全くわからず。
でもま、痩せればOKですし、アトキンス式で言うオンゴーイングと呼ばれる(厳しくはない)糖質制限を始めましたが、体重はそのままゆるやかに減るはずが減らずに横ばい。(笑)
そしてクリスマス、年末年始と、まぁ、実験してみたい気もあったのですが、普通の量の糖質を摂ってみました。
まぁ、体重が増えるのが早いこと早いこと。あっという間に3キロ太ってしまいました。
ただ、糖質制限をやるとわかってくるのですが、これって痩せたとか太ったとかじゃなくて、身体の水分量の変化だと思います。(厳しい)糖質制限をするとすぐにストンと落ちるのも、途中で気を抜くと1日にで1キロ以上太るなんてわけのわからんことが起きますが、これも水分が関係していると考えています。
ですから、3キロ戻ったと言っても、3キロの脂肪が増えたわけじゃないだろうと。(笑)
さてさて、正月気分はもうこの辺で終わりにして、再び糖質制限を始めようと思います。ただ「厳しい糖質制限」ではなくて、かといって「緩い糖質制限」でもない、「そこそこの糖質制限」にする予定。
と言いますのは「慣れ」とか「食欲の質が変わる」とか言っても、やっぱり厳しい糖質制限って難しいんですね。ケチャップだって使えないですから。厳密に言えばケチャップだって少量ならOKですが、その他いろいろ加算されるわけで、やっぱり「糖質ゼロ」を目標にしてどうにか「厳しい糖質制限」が可能になると考えていて、食材、調味料、その他諸々を選ぶのがかなり難しいんです。
ですから、ケチャップぐらい使ってもOK。天ぷらは駄目にしても鶏の唐揚げぐらいはOKというレベルの糖質制限にしようと思っています。ま、アトキンス式で言うオンゴーイングとほぼ同じか少なめってところかな。
それでダラダラ痩せればそれで十分だと思っていますがどうなりますかね。
ヨメさんは「やるなら一気にやれ~~~~!」なんて気楽なことを言っていますが、それが正解のような気がしないでもなし。