あの姿を見たくない方が多いと思うので、写真は載せませんが、激ウマでした。汁はゼラチンで固まっていて、身は汁を吸ったみたいでふっくらそしてゼラチンのプリプリ。
ユーチューブで見てみますと、中華でも様々なレシピがあって、たかが鷄脚とバカに出来ないアワビと合わせた料理まである様子。あの飲茶の鶏脚は調理法の一つでしか無いのを確認。
いろいろ見てみますと、火の入れ方が難しいようで、ゼラチンが主役なのにガンガン煮てしまえばゼラチンは溶け出てしまう。スープが主体なのか脚が主体なのかわからなくなってしまうんですね。で、やっぱり主体は脚ですので、それを重視した調理法をいろいろ想像しています。
極めてみたい鶏の脚。(笑)
しかしネットで調べてみますと日本でも鳥の脚は見直されているようで、ただ脚を食べるのではなくてコラーゲンを取り出す為。スープ取りに使う人が増えている様子。それとどういうわけかペットのために作る人が多いのね。鶏の足の骨はよく煮ると崩れるようになるし、骨が刺さるなんてこともなく、またペットにコラーゲンを摂らせると良いみたいで、検索するとかなりヒットします。
コラーゲンと言えば鳥の脚なんでしょう。豚足も凄いですが、なんせ調理が大変だし癖がありますからやっぱり鳥の脚。下茹でしてから2時間も煮ればコラーゲンが大量に抽出できますし。
問題は骨で、口の中で細かな骨を分離して出さないとならないのが面倒。でも骨を取るレシピもあったのでそれにトライしてみるつもり。
鳥の脚、面白いわ~~~。 (笑)
ところで九州では結構食べるようで、ヨメさんが子供の頃によく食べたと言っていました。でも今は全く食べず。女性が鶏の脚にかぶりついている姿って恐ろしい物がありますもんね。きっと好きなんけど我慢しているのかも。(笑)
九州の調理法も韓国の調理法もまだ見つけていません。
何が情報がありましたらお教え下さい。