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シソの大きな束が1ドル99セントで売っていたのをここに書きましたが、本日行った所、在庫は無し。場所はオーストラリアフェアのウールワース近くの韓国食材店。
スタッフに聞きましたらあっという間に売り切れたそうです。私が買った時にも4,5束しかありませんでしたが。
彼らも卸業者も日本人があれを欲しがっているのを知らないからあんな量であんな価格をつけるのでしょうが、今後はどうなりますかね?あの店はこの5年間、週に3度は必ず行く店(和食材店より頻繁に行く)ですが、シソの葉を見たのは初めてでこれからも入荷すると良いのですが・・・・
日本人が好きな細めのキュウリ(半端物)もそうで、これぞというのは頻繁に行って探さないとすぐに売り切れちゃうのね。
多少は高くても良い物がいつでも手に入ると良いのですが・・・・
前にも書きましたが、あのシソの葉は青シソではなくて交配種です。でも交配種をわざわざ作っているとも考えられず、きっと畑の近くに赤シソもあるんでしょう。シソは交配しやすくて青シソ、赤シソを近くで栽培するとすぐ交配しちゃうんですね。だから「美味しい青シソ」を期待すると裏切られますが、でも我が家では全く問題なく使えています。
そのまま食べるより塩漬けにでもしたほうが良い感じ。長男は醤油漬けのほうが美味しいと言っていますが・・・
小さくて柔らかい葉は結構イケます。
これからも入荷すると良いのですが、「あれはいつ入荷する?」って聞いても駄目なんですね。これは野菜にかぎらずなんでもそうですが、あるものはある、ないものはない、それがオーストラリア。