夜食に作った「豆鼓蒸排骨」

夜中は調理実験をするには最高の時間帯。誰にも邪魔されず(笑)、じっくり考えながらできるから。

で、本日の夜食は冷蔵庫に残っていた少量の「バラ肉」を使って「豆鼓蒸排骨」を作りました。

これはチョ~~簡単で細切れの肉に調味料を合わせて15分ぐらい蒸すだけ。

調味料はこれだけ。

豆鼓
生姜
ニンニク

砂糖(ステビアなどの代替品を使う)
米酒
醤油
ホットチリ(赤い唐辛子)
ごま油

ただこれはいつもの調味料なんですが、最近「みりん」の美味しさに目覚めまして、今回は砂糖の代わりにミリン、そしていつもは入れたことのない「オイスターソース」をほんの少量いれてみました。

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これに豚の細切れを混ぜる。この時、ちゃんとしっかり手で混ぜること。この程度の量のタレは全て肉に吸い込まれますし、そのようにする。

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生の赤唐辛子を入れるのを忘れましたので、それを足して、皿に「広がるように」並べる。

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15分蒸して出来上がり~~。トッピングは葱とショウガ。

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美味しい~~~。でも何か違う。やっぱりオイスターソースはいらない。これだといつも作る餃子の味になってしまう。それにもしかしたら醤油もいらないかもです。

というか、飲茶で食べる「豆鼓蒸排骨」には醤油が入っていないはず。でもおかずで食べるにはやっぱりちょっとだけ醤油がほしいと思うのですが、余計かも。

ちなみに多くの人がこの豆鼓蒸排骨が美味しい~~って言う時、化学調味料がたっぷりの場合が多いので要注意。(笑)

KLのリッツカールトンの麗苑の「豆鼓蒸排骨」。これは肉も柔らかくてトロンとしていてこれを目指して作っても私には全く駄目。簡単な料理ですがプロの技が生きているんでしょうね。でも難しいことはしていないはずで、どうやって作っているのか教えてほしい~~~。

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「豆鼓蒸排骨」は本当に簡単で美味しく出来ますが、実はこの料理の一番美味しいのはこれじゃないかと思うんですよ。

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小皿に残ったスープ。(笑)

これはめちゃ美味しいと思うんですが、飲茶を食べに行ってこの皿に残ったスープを飲む人はいないですが、このスープを利用しない手はないんじゃないでしょうか。

ですから私は豆腐に豆鼓蒸排骨を乗せた豆鼓蒸排骨豆腐なるものを発案したのですが(笑)、これはかなりいけます。また中華の料理に、ご飯(餅米?)を小さな鍋に入れて、その上に豆鼓蒸排骨の具を乗せて蒸す料理もあるのね。あれはお店で食べたことはないですが、かなり美味しいはず。家で作るのも簡単だしいつかやってみるつもり。

それと中華料理のレシピを見ていて気がついたのですが、中華で言う「排骨」を私たちは単に「バラ肉」といいますが、また私達のバラ肉って「三枚肉」のことをいうんですよね。いわゆる皮があって脂があって肉があってまた脂があってと層になっている部分。中国ではあれを「花肉」という。じゃぁこの豆鼓蒸排骨に使うような肉って何かというと、日本で言う「軟骨」なんですね。これは他の料理を見ていてもわかるんですが、排骨とは軟骨だと思ったほうが良いんじゃないでしょうかね。

ではその軟骨ってどの部位かというと、三枚肉の奥の方というか小さな骨、いや肋骨の先っぽも入っているような部位、そして両側から肋骨が来て前でくっつく部分じゃないですかね。で、軟骨って日本でも好きな人は好きみたいで、普通肉屋の店頭にはないけれど頼むと手に入るらしい。でも肉って牛もそうですが、捌き方、呼び方が国や地方で違うんですよね。だから豆鼓蒸排骨を作るとしたら日本で言う「軟骨」を使うのが良いだろうと思うのですが、でも中国人に「軟骨」というと通じなくて「脆骨」というらしい。ではその部位を排骨と言ったら間違いなのかというとそうではなくて、排骨とはスペアリブの部分をいうはずでかなり範囲は広く、単に排骨というと骨付きのリブがでてくるはず。ややこしいですか?

ま、とにかく豆鼓蒸排骨に使うのはこの部分ですね。

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ゴールドコーストでも見つけました。我々が考えてるバラ肉とは随分違いますよね。これは圧力鍋でかなり時間を掛けてしっかり煮込むと軟骨も柔らかくなって美味しいのね。これを名産としている日本のどこかの地方もあったはず。

メチャクチャ安い部位。売り物にならないので日本では捨てる店もあるらしい。それを日本在住の中国人が目ざとく見つけて、中国人の中で話題になっている様子。

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肉の呼び方ってどうでもよいような気がしますが、これがわからないと注文のしようもないですから覚えようと思います。豚肉と言えば中国人の世界で、KLのTTDIではこのような呼び方をしている。

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ここに書いてある種類がどういうものなのか全て私に理解できているわけじゃないですが、KLに行ったらしっかり覚えようと思います。そしてここには「脆骨」がないですが、それは言い方が違うのか、その辺の確認もしようかと。

 
 
 

     
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