9月10日、マレーシアに上陸!

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9月10日、とうとうマレーシアに上陸しました。

我が家とは相性の悪いAirAsiaですが全く何の問題もありませんでした。機内食が残念だったぐらいで、それはわかっていたことなのでOK。

ただクーランガッタ飛行場(ゴールドコースト空港)でAirAsiaの機材を見た時には驚きました。あのAirAsia独特の色彩じゃないんですよ。真っ白で何も描いていない。AirAsiaのロゴもなくてとにかく全体が真っ白。ただ機首の辺りにマレーシアの国旗とMalaysiaという表記があるだけで、遠くから見たらどこの国のなんていう飛行機会社か全くわからない。

一瞬、変なことを想像しました。あのNY多発テロの時の航空機もグレー一色で飛行機会社のロゴも何も見えなかったと・・・。(笑)

どこからか中古を買ってきて塗り替える直前なんでしょうが、あんなのもありなんですかね。

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順調に飛び、KLにも定時で到着。

入国審査は人で一杯でなんであんなチンタラしているのかと思うほどの進み具合。そういえばオーストラリアの出国手続きですが簡単になっているので驚き。最近のIC付きのパスポートの場合、機械に通して顔をカメラに向けただけでゲートが開く。この間、数十秒でした。普通のカウンターもあるのだけれど、そちらを通る人はかなり少なくてスムーズなんでもんじゃありませんでした。

世界はああいう方向に動いているんでしょうが、マレーシアはまだまだ先になるんでしょうね。入国するたびに指紋を取るぐらいですし。でもま、毎日通るわけでもなく(笑)、問題なし。

我々の荷物は3人でスーツケース6個とボストンバックなど大きいのが8つ。重さは130キロで10キロ超過。そこそこ気にして重量を計算していたけれどなぜかオーバー。1キロ20ドルの料金で200ドル。ま、これも一生に何度あることでもないのでOK。

マレーシアの通関は相変わらず簡単で、スキャンする機械のところに係官が座っているだけで、何の指示も出さないんですよ。となれば全ての旅行客は荷物をそのスキャンに掛けないといけないのかと思うわけで、皆さん全ての荷物をその機械に掛けていました。

我々も同じようにしたのですが、手荷物もいれるとかなりの重労働。でもその装置を通すだけでほぼ全員素通り。あれって機械に通す必要もないんでしょうね。3月に来た時には機械の前に係官が立っていて、スキャンする荷物を選んでいたし、多くの人は素通りでしたっけ。

手荷物を入れると全部で11個だったかな。

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ゴールドコーストから船便で送り出した荷物は47個口。これらは多分2ヶ月も掛からないで着くはずですが、それまでには我々が借りるコンドも決まっているんでしょう。

飛行場からホテルに行くのにどうするか。荷物が多いので普通のブルータクシーでも乗らないはずで、2台に分けていくしか無いと思っていましたが、タクシーのブースで聞いたところ、バンがあるのがわかりました。ミッドバレーまでRM200。

ホテルにチェックインして荷物を整理したころにはちょうど晩御飯の時間。

やっぱりまずはエスカレータを降りてすぐのところにある鼎泰豊に行きました。(笑)

久しぶりの小籠包でやっぱり美味しいねぇと皆で笑顔。私も小籠包は大好きですが、前回、鼎泰豊の「肉まん」が日本の肉まんと全く同じなのに気がついて、私はそちらのほうが嬉しかった。

家族3人共お腹がペコペコでしたので、あれやこれやガッツリ食べましたが、部屋に帰ってから「こんな調子で食べていたら恐ろしいことになるね」と皆で反省会。

そしてその日はバッタンキューで就寝。

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