昨日は教えていただいたようにミッドバレーのイオンに行きまして、確かにリーズナブルな価格の牛肉がいろいろあることがわかりました。
これなら我が家の「牛肉問題」は解決です。(笑)
今日はまたいつもの買い物でいつものワンモントキアラのビレッジグローサーに行きました。
すると、な、なんと、今までは見た覚えがない値段で「オージービーフのリブアイ」を売っていた。
どういうこと?
1キロ89リンギですと。イオンのリブアイは100リンギぐらい。
肉って食べてみないとわからないってのは確かなんですが、ことオージービーフに限っては日本みたいにいろいろ種類がなくて(アンガスビーフ、和牛、穀物で育てたか草か、オーガニックかどうか程度)、XXX産だからどうじゃとかそういうのもないんです。だから見ればだいたいのことはわかるのね。
どうみても「普通のどこにでもあるリブアイ」。特別に安いタイプの肉には見えません(そういうのもオーストラリアでは安売り専用のスーパーで売っている)。
買ってきました。4枚。
ドリップも全く出ておらず良い状態でしたが、速攻で真空パックして冷凍庫へ。
しかしどこで何がどんな値段で売っているのか、何がなんだかわけがわからなくなりました。
ビレッジグローサーでこのリブアイがこの値段で売っているなら全く問題はなくて、でも残念ながらブロック肉で面白そうなのはないんです。
やっぱりマレーシアって、たまにはあちこち見て歩いて、これぞと思うのがあったら即、買いなんですね。待っていたらいつ売られるかわからない。聞いてもわからない。
この「見つけたら買っておけ」というのは最初から聞いていましたし、最近、ますますそれがよく分かるようになりました。
たとえば、前に書きましたが、どこにでも売っている「重曹」がなかったんですよ。でも新しく出来たSS15のビレッジグローサーでは普通に売っていた。
それから数週間後、いつものビレッジグローサーを見ていて気がついた。重曹がこれでもか~~というぐらい並んでいたんです。
結局、こういうことなんですね。常に並べておく商品が切れそうになったら補充ということをやっているんでしょうが、きっちり上手く行っていないんでしょう。無いときにはない。待っていても駄目。聞いてもわからない。でもある日、突然並びだす。
こういう時に買っておかないと駄目ってことなんですね。
今日は「和辛子」がなくて困りました。これがないだけで料理が料理になりませんから。でも和辛子を探しにウロウロするなんてことはしたくないし、では明日は売っているのかもわからない。待つことに意味がない。
ない状態が何週間も続くのか、明日はごっそり入るのか、それは神のみぞ知る。(笑)
ヨメさんと話したのですが、「なくなると困るものは在庫を多めに持とう」ということになりました。
我々も利口になりつつあります。(笑)