今、借りているコンドを出て引っ越しするわけですが、コンドを「原状復帰」というか掃除したりいろいろせねばなりません。
やらなくてはならないことは
1 掃除
2 エアコンの定期点検
3 カーテンのクリーニング
4 その他、壊したり傷つけたりしたものがあったらそれを直す
こんな感じですかね。
全て専門の業者にやってもらうわけですが、ちょっと困ったことが起きました。
エアコンの業者が来たのですが、壊れているエアコンが4台もありました(全部で9台)。コンプレッサーが壊れていたり、全く動かなかったり。
なんでこんなことになったのか全くわからず。この壊れていたエアコンってそれこそ一度も付けたことがないようなエアコン。
エアコンをガンガン掛けるととんでもない電気代が来るのは「最初の月」にわかりましたし、エアコンを掛けなくてもどうにかなる我が家はよっぽどのことがない限りはエアコンは付けません。暑さ、湿気に弱いヨメさんの部屋だけはいつも涼しい状態ですが。(笑)
契約上、半年に一度、エアコンの定期点検を「我々の経費で」することになっていますが、前回の点検では大きな問題はありませんでした。問題は「壊れている場合」は誰の責任で直すのかってところ。今の時点ではそれもわかりませんし、修理は行われませんでした。普通に動く5台のエアコンの定期点検は終了したんですが・・。
これって備え付けの家電製品の「経年劣化」と同じで、オーナーの責任じゃないかと思うんですが、今の時点ではどうなるのかわからず。
本日、クリーニングの業者が来て「遮光カーテン」だけ持っていってクリーニングをしてもらうことになっています。カーテンって二重になっていて、分厚い遮光カーテンと薄いヒラヒラのもの。遮光カーテンは各部屋、リビングとかなりの量でこの経費も馬鹿にならず。あれれ、薄いカーテンのクリーニングはどうすることになっていたんだっけ。
引っ越し荷物の搬出も業者に頼んでいますが、その後に全体のクリーニングの業者が入ることになっています。
引越し業者への支払いですが、梱包、搬出、倉庫での保管、搬入の全てコミコミで2200リンギとのことで、これは引越荷物の量を考えれば妥当だと思うのですが、その他もろもろの「トータル」としては結構掛かりそう。
今までのマレーシア情報を見ていた限りでは、「引っ越しでかかる経費」って見た覚えがなくて、これも忘れてはならない「決して小さくない経費」ですね~~。