午前中から、今日はどこに買い物に行こうか・・と思いつつ準備をしていたのですが・・。
ヨメ 「どこにいくの？」
ダボ 「買い物だよ」
ヨメ 「何を買いにくの？」
ダボ 「そうだなぁ、見てみないとわからないけれど、オックステイルかショートリブの良さそうなのがあったらシチューでも作ろうかと・・・」
ヨメ 「あのさ～～、冷蔵庫に入っているものはどうするのよ？」
ダボ 「いつでも食べりゃいいじゃんか」
ヨメ 「でも早く食べないとダメになるものがあるでしょうよ」
ダボ 「まぁねぇ」
ヨメ 「買い物に行くならそれを食べてからにしてよ！！」
ダボ 「・・・・・・・・・・」
まぁ確かに早く食べちゃったほうが良いものがいろいろあるわけで、私が作りたいものも急ぐわけじゃないし、買い物は中止にしました。
数時間後、キッチンに行ってみると冷蔵庫に張り紙がありました。
ドライキッチンの冷蔵庫。こちらはすぐに食べられるもの中心です。
ウェットキッチンの冷蔵庫。こちらは素材が中心。
ヨメさんからは何も聞いていませんが、これらを食べてから買い物に行ってくれってことですね。
楽勝じゃん。これなら2日あれば綺麗になくなる。
今回はヨメさんも本気で怒っていましたが、実は冷蔵庫より冷凍庫の方が問題なんですわ。2つの大型冷蔵庫の冷凍室がもう満杯。
何が入っているかって？
そりゃぁもぉ、いろいろと・・・・。
ヨメさんが、冷凍庫のことを言わなかったのは不幸中の幸いで、言われる前に私も反省をしようと・・。
でもねぇ、なぜか家にある在庫でなにか作ろうと思ってもアイデアも浮かばないし、楽しくないんですよ。
そもそも冷凍庫にあるものも「何かを作った時の余った素材」が多いんですわ。だからなにか作るとなると買い足さないと駄目なものばかり。
だからそういうものの在庫処分はヨメさんがやってくれると有り難い。主婦って余っているものを組み合わせてちゃんとした料理にしちゃう能力は抜群なんですから。
そういう意味で、仕事分担として考えてくれると私も助かるんだけれど・・・・。
な～～～んてうまい具合には行きませんねぇ。
ということで、これを書きながら「ワンタン」の在庫処理中。（笑）
一つ減った～～～。