旅行に行きたいよ~~~~

引きこもりの我が家ですが、どこかに行きたい、リゾートにも行きたいと思っているのは私だけ。ヨメさんも家にいるのが一番みたいだし、息子に一緒に行こうと行っても全く興味がなくて、二人で行っておいでよ~というだけ。

ま、息子がそういうのはわかります。ジジババと旅行に行っても面白くもなんともありませんよね。でも本来なら孫でもいて、「ハワイでも行くか?」なんて釣るわけですが、長男は独り者だし結婚なんて遠い将来でその時は永遠に来ないのではないかと思うくらい。私としては「思い出つくり」と考えていて、もうそれこそ数年も経ったら一緒にどこへも行けなくなるような気がしています。

私はもともと南洋が好きで、グアムに住もうとした20代、そしてゴールドコーストに移住したのもキーワードは「南洋」で、今後どこかに行くにしても「海」しか頭に浮かんできません。

もともと旅行好きではなかったヨメさんが、たった一箇所だけ「いつか連れて行ってね」と何度も言っていたのが「タヒチのボラボラ島」で、JALのマイルがごっそり溜まっている頃に「ニューヨークまでファーストクラスで行ってみよう」とか「(ヨメさんが行ったことのない)ヨーロッパでも周遊しよう」と言っても全く興味を持たなかった人。飛行機代は無料になるのに・・・。

でもボラボラ島へ行くチャンスはありませんでした。南太平洋ではニューカレドニアとかバヌアツ(ここは歴史が止まった原始時代を連想する面白い島だった)には行ったのですが、タヒチまで遠征するチャンスはありませんでした。ゴールドコーストからなら比較的近いし行けばよかったのにと今更後悔してもどうにもならず。

ヨメさんがゆいつ行きたかった場所がボラボラ島なら、マレーシアのリゾートでその雰囲気に近いところにでも行こうと思うんですよ。

ところが~~~

「あの当時はまだ若くて、ボラボラ島に行っておしゃれして、きれいな写真も撮ってと思っていたけれど、こんなバーさんになったらそんなことしたくもないのよ」

な~んてことも言う。今でも綺麗だしスタイルも良いし・・なんてことを私はお世辞で言えば良いのかもしれないけれど、「だろうなぁ」なんて賛同してしまう私。(笑)

でもリゾートに行こうと思わないってのはゴールドコースト時代も同じだったんですよ。かつてあの東京に住んでいたから「綺麗な大自然のあるリゾートに行きたい」って思うのであって、ゴールドコースト時代に「旅行でも行こうか」と話が出ても、行き先がなかなか決まらないのね。そもそもゴールドコーストがリゾート地で、他のリゾートに行っても感激が少ないんですよ。

でも家族で行ったレディエリオット島(グレートバリアリーフの南端)はかなり良かった。泊まったシャーレの真ん前が全く白化していなくて色とりどりのサンゴがびっしりある海でウミガメがリゾートの中に入ってきて卵を生むようなところ。私達が行ったのは産卵の時期で、夜中にカメを探して産卵の現場も見たり、本当に自然豊かな島でした。でも行くのは半端じゃなく不便で、車で7時間運転してそこから小型のプロペラ機で島に渡らないとならない。

またヨメさんと二人だけで行ったバヌアツ(バンジージャンプの発祥地)の海の綺麗さは異常なくらいで、町や村も文明から隔離されてタイムマシンで太古の時代に戻ったような感じが良かった。

道路沿いにあったレストランでこのレベル。そしてバヌアツはかつてはフランスの統治領でどこで食べても美味しかったのが、未開の土地の雰囲気とミスマッチで面白かったです。

でも評判は良いニューカレドニアの「天国にいちばん近い島」に行ったときは「ゴールドコーストのほうが綺麗だね」なんて皆がいう始末。子どもたちもまだ小さかったですが、全く海に興味を示さないんですよ。

で、それが今も続いているって感じですかね。

マレーシアには良いところが何箇所もあると思っていて、やっぱり気になるのが「プルフンティアン島」。レダン島の近くですが、そこが非常に気になっています。

そして「リペ島」。ここはランカウイの近く。

そして穴場かもしれないと思っているのが「ラワ島」でティオマン島の近く。

でもどこもアクセスが簡単じゃないのね。若い頃ならそういうところのほうが面白いと思っていましたが、今じゃ、アクセスが悪いとそこに行くまでのことを考えただけで身体の衰えが半端じゃないジジババが無事つけるのか?なんて気になるし、ヨメさんは激怒する可能性すらある。(笑)

レダン島もティオマン島もかつてはスバンの飛行場から直行便があったのに、今はそれもなくて、近隣の都市まで飛行機で飛び、そこからジェッティーまでそこそこの距離をタクシーやバスで移動し、そしてフェリーとかスピードボートでいかなくてはならなくなってしまった。だから行くまでにとんでもない時間が掛かる。

その点、ランカウイに近いリペ島の方がまだ楽そう。それでもランカウイからフェリーで1時間半。

そもそもレダン島、ティオマン島、ランカウイ島も行ったことがないのに、そこよりも行くのに不便な、あまり開発されていない小さな島へなぜ行こうと思うのか。

それはやっぱり年齢と体力なんですわ。そういう小さな島へは今のうちに行かないと本当に行けなくなると思うから。

でもヨメさんは精神的にもうすでにダメそうで、行き方やあまり開発されていない島の様子を説明しただけで「あんた、馬鹿じゃないの?」なんて言われそう。(笑)

昔はグアム、サイパン、ロタで現地人の中に入って同じ生活をしたヨメさんはもうすでにいない。

だから結局、現実的なことを考えると「ランカウイ」しかないかなと思ったり。

でも昔から「きれいな海」にコダワリを持っていた私達も海には入らないようになったし、かつてやっていたダイビングもこの30年間、全くやっていない。もちろん機材は何も持っていない。ペナンのラササヤンに泊まったときなんか、海岸にも出なかったという有様。

だから海が綺麗じゃなくても「雰囲気が良ければ良い」ってことなのね。だったらランカウイのリゾートホテルなら全く問題がない。

てなことを考えると、身近な「パンコールラウト」でも大丈夫だろうと思ったり。ここなら行くのは楽勝。セリマンジュンまで車で行って、そこからスピードボートで15分。

あるいは全く違う考え方もあると思うんですよ。

きれいな海というのは私が若い頃から何よりも気になることなんですが、ゴールドコースト時代にそれは満喫していて、もしどこかに行ってもそれを下回るようだとがっかりするだけで終わるのはニューカレドニアで経験しているわけです。

だから海そのものは「綺麗でなくても構わない」という前提で行くのがもしかしたら一番良いのではないかと思ったり。バリ島へ行った時がそれで、海が綺麗じゃなくても十分楽しめた。

そしてですね、ゴールドコースト時代に結構利用したのが「クラブメッド」なんですよ。クラブメッドは飲食はオールインクルーシブで食べ放題飲み放題。そしてGO(ジーオー、ジェネラルオーガナイザー)と呼ばれる「お客を楽しませるスタッフ」が常駐しているのね。日中は遊びが盛りだくさんで彼らGOが一緒に遊んでくれて、夜は夜でそこそこ本格的なショーがあって、お客も全員参加で踊って大騒ぎ。どこのクラブメッドか忘れましたが、深夜にはバーが「(着飾ったゲイボーイがいる)ゲイバー」みたいになって夜中までどんちゃん騒ぎだった。

なおかつ、キッズクラブという子供専用のクラブがあって、早朝から夜まで子どもたちは一緒になって遊んだり泳いだり、ジャングル探検をしたりサーカスの練習をしたり。

これには我が家の子供達にも大好評で、一緒にいるのは寝るときだけみたいなこともありました。食事も子どもたちだけでGOがずーっと面倒を見てくれて、「食事ぐらいは家族で食べよう」と子どもたちに言うくらい。

だから大人は好きなことが出来るのね。クラブメッドから出てツアーや買い物、ゴルフが出来る。

私達にはもう小さな子供もいないし、夫婦二人でクラブメッドもないだろうなんて思うのだけれど、あるクラブメッドで日本人の老人と会ったことがあるんですよ。70歳ぐらいで色は真っ黒に日焼けしていて、クラブメッドの常連で、「一人旅であちこちのクラブメッドを渡り歩く」ことをしていた人。

まぁこの人は一人旅を満喫していて、毎日本当に楽しんで「遊ぶのに忙しい」様子。一人でクラブメッドに行っても、客の世話をするGO達がいますから、彼らと一日中遊んでるのね。

つまり、我々夫婦が行っても、まず退屈することはありえないのね。だからクラブメッドも良いんじゃないかと思ったり。

近場ではマレーシアの東海岸に「クラブメッド チェラティン」がある。

クラブメッドを考え出すと「タイのプーケット」も良いかもだな、と。アクセスも簡単。(シンガポールからすぐ近くの「クラブメッド・ビンタン」も良いかもしれない)

クラブメッド内でも飽きないし、なおかつ街に出れば面白いし、観光もいろいろある様子。

ただし、どちらも「半端じゃなく古い施設」なわけですよ。私が若い頃から存在していて、口コミを見ても「古い、汚い」なんてのが出てくる。

それを覚悟して行くべきか・・・。

ただクラブメッドが近くに出来るんですね。今、改装中かな。タイはタイですが「クラビ(Krabi)」にオープンするらしい。場所的にはプーケットの近く。クアラルンプールからクラビには飛行機の直行便もある。

現在は準備中で今年2019年には開業するのかな?

私はこのクラブメッド・クラビがオープンするのが待ち遠しいです。

クラビって地質がイポーに似ていて石灰岩なんでしょう。イポーの山みたいな特徴的な場所がこの近辺には多くあって、なんとも言えない雰囲気を醸し出しているのね。

だからクラブメッドに行くのなら、これが開業してからでもいいかな、とか、また振り出しに戻る。(笑)

 

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